教え子と飯を食べた話
3人の教え子である、森﨑、山内、小野に合わせて、辻さんと5人で飯を食う。場所はスタジオ近くのセントラルパーク久屋大通公園のFRYDAY。めっちゃ腹いっぱいになった。
思い返せば、山内は高校1年生のなりたての時、森﨑は高校2年生の四日市ジュニアの時、小野は高校3年生の春に橋本英也選手の紹介で、それぞれ出会った。6〜8年くらいになるのだろうか…え、もう?人生早くないか?
気付けば彼らは大学3年生(山内)、社会人(小野)、競輪選手(森﨑)となり、それぞれの道を進む。まだ目的地までの道の途中だと思うのだが、それぞれが夢中になっている姿を見て嬉しく思う。
部活の顧問ってこんな感じなんだろうな、とふと恩師を思い出す。それぞれ楽しいことばかりではなく、うまくいかないこともあるかもしれないけれど、元気に笑顔で過ごせていることが何よりも嬉しい。
なんやかんやくだらない話しをして、3時間くらい経っていた。
これからも元気でやってくれよ。
何かあったら微力ながら力になれるように、僕も頑張るよ。
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