Pスタン ゴールドパラディン 解放者withガルモール軸 2022.8
こんにちは。底上げされるあのカード、おりべです。色んなことが出来るカードっていいですよね。特にG期のカードを上手く活用できるとテンションが上がりますよ。可能性が広がると気分が良い。
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基本
デッキコンセプト
「ガルモールを使って盤面を手札に変換する」
基盤となった思考
ギフトやパワー不足になりやすいG期メイン(V)の弱さを、ホーリーシャイン・ドラゴンの乗り直し効果で軽減出来ないか考えた。乗り直し先をパーシヴァルと分けることで先3にもある程度対応出来るようにした。
デッキの特徴
乗り直しによる展開力
超越ボーナス
解放者名称
エンド時ドローの持久力
戦い方
マリガン
乗ると強いカードが各グレードに存在する。
G1 ヨセフス(V)
G2 アグロヴァル(V)≧ファロン(V)
G3 ホーリーシャイン (V)＞パーシヴァル(V)
GB前
詰めれる時に詰めておく。CBを多用するのでヨセフスコールの可能性は常に意識する。
GB後
CBをどれだけ使うか確認する。メイン(V)はエクセル。ターン終了時のドロー&山回復を意識したい。
デッキ紹介
Gゾーン
G4 16枚
2 煌牙の黄金騎士 ガルモール
2 栄華の黄金騎士 イドヴァリウス
2 暁天剣聖 グルグウィント・ヘリオス
2 黄金竜 グロリアスレイニング・ドラゴン
1 黄金竜 ブランベント・ドラゴン
1 黄金竜 スピアエクス・ドラゴン
1 ストームエレメント サイクロンド
2 GG 黄金獣 すれいみー・フレア
1 GG 黄金竜 サンクティファイド・ドラゴン
1 GG 聖天祈祷師 レイア
1 GG 癒しの真・解放者 エルリーゼ
メインデッキ
G3 11枚
4 解放者 ホーリーシャイン・ドラゴン(V)
4 閃牙の解放者 ガルモール・エクセル
3 青き炎の解放者 パーシヴァル(V)
G2 11枚
4 誓いの解放者 アグロヴァル(V)
4 あじゃるがる・解放者
3 王道の解放者 ファロン(V)
G1 11枚
4 疾駆の解放者 ヨセフス(V)
4 解放者 インプルーブ・ファルコン
3 解放者 ボード・アンダルシアン
G0&トリガー 17枚
1 Fv 春風のメッセンジャー(V)
4 ☆ ゴルドガーニッシュ・ライオン
2 ☆ 正弦の奏者 テオドラ
4 前 マーシレス・バッファロー
1 醒 きゃっちがる・解放者
1 超 栄典の光竜神 アマルティノア
3 治 クラリティウィング・ドラゴン
1 治 解放者 シャギー・ラビット
採用理由抜粋
2 煌牙の黄金騎士 ガルモール
専用超越のカッコよさ
展開は条件を満たしたホーリーシャインとエクセルで十分なのでパンプ効果をメインに活用している。
アクセルサークルの都合上単騎19k24kが多く、+4kという絶妙な上昇値が要求値を上げてくれる。それにエクセルやファルコンで山にハイビーストを返せるため案外☆が付く。山札を確定させてトリガー三昧だ！
2 栄華の黄金騎士 イドヴァリウス
ハマると強い
(R)が十分に埋まっている場合に使う。あじゃるがるが使えたかどうかで判断することが多い。
Vスタしながら連パンする無茶苦茶をやってのける殺意マシマシガール。山にカードを返す効果はエクセルの展開効果を改めて使えるし、2枚コールもエンド時ドローに変換できるので相性自体は良い。
異様に山札を消費するデッキなので山札回復としても活用している。
1 黄金竜 ブランベント・ドラゴン
1 黄金竜 スピアエクス・ドラゴン
初回候補
どちらもCBを使わない超越先。手札次第で使い分ける。ブランベントはトリガーを返せるところが、スピアエクスはSB出来るのが良い。超トリは山札に返すしインプループはドロップに落とそう。
4 解放者 ホーリーシャイン・ドラゴン(V)
実質メイン(V)
エクセルを使うために採用されたメインギミック。先行ならパーシヴァルにのってサークルを増やそう。
疑似LBによる展開と自己回収が便利。特に展開効果であじゃるがるが捲れるとハッピーセット。4面展開まで繋がりイドヴァリウス、ヘリオス、グロリアスが使いやすくなる。
ソウル効果がある為、アグロヴァルのコストにしやすいのも良い。
4 閃牙の解放者 ガルモール・エクセル
メイン(V)
主にドロー効果を使うために採用したメイン(V)。毎ターン盤面を埋め尽くす展開力を持つデッキなので自分から盤面に干渉できるのは便利。ただアグロヴァルを初め、Gユニットも(R)をコストにするものが多い。ドローしたいのかはきちんと考えよう。
超越ボーナスの効率もいい。ホーリーシャインと合わされば盤面が勝手に埋まる。
あとかっこいい。
3 青き炎の解放者 パーシヴァル(V)
まよったら
いつもの。今回はサブ(V)として採用した。先3ホーリーシャインから乗ったり、他の展開カードと合わせてサークルを増やしていこう。ゲーム中2回使えれば十分。
4 あじゃるがる・解放者
展開補佐
サークルを増やしやすいデッキなので採用した。「名称を元々含むカードの効果」でのみ効果が使えるため、あじゃるがるから見たGユニットは相性の良いカードではない。しかし、Gユニットから見ると結束やコスト確保として使いやすい。
ハイビーストなのもあって枚数は多め。山札にいて初めて意味のあるカードなので、それ以外の場所にいるならコストになることが多い。
4 解放者 インプルーブ・ファルコン
山回復と再展開
サークルが増えたことで強くなったカード。展開は勿論だが、コストが強い。トリガー返せて展開出来て弱いこと無いやろ。ただ強制コールには気を付けよう。
3 解放者 ボード・アンダルシアン
単騎14k
ブースターとして採用。ハイビーストであることもあってお気に入り。
一番よく使うのは9kと合わせた23k～。G4ガルモールの時は12kと+4k×2を組み合わせて34kを作るようにしている。それにアクセルⅡで19kになるのも偉い。
1 醒 きゃっちがる・解放者
出さなくても良い
名称持ちなのに色々と緩いやつ。非名称も出せるしそもそも出さなくても良い。シャッフル効果は善し悪しあるよね。
トリガーで捲れても弱いので1枚採用。
他採用検討
カエダン＆ホエル
足りない火力を補うなら
非名称ズ。ホエルのパンプを使いたい。ただ、ガルモールによる展開やドローコストとぶつかる為不採用にした。
アンダルシアンとあじゃるがるが入れ替え候補か。
最後に
盤面がポンポン埋まるのが面白いです。ただ、火力が足りません。28kを気軽に出したいので前トリを試しに入れていますが良い感じ。序盤から詰めにいったり、アクセルⅠを選んだりすると良いのでしょうか。考えてみる所が多そうです。
今回はハイビーストや名称にこだわりましたが、優秀な名称が多いので案外気にしなくていいかもしれません。もう一度調整したいですね。
では、また今度。
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