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放課後占星術【ハウス部】によせて

占星術を一通り学んだあと、1人で読もうとすると、言葉が出てこなかったり、あってるのかな?って心配になりませんか?
そして、わたし向いてないんだなあって落ち込んだりしていませんか?

放課後占星術は、「1人で学びを続けるあなた」のサポートをしたくてはじめました。

ただ話を聞くだけでは、なかなか星読みをできるようにはなりません。
まずはじぶんで考えることが大切。
でも、読む手順がわからないと迷子になって「わたしって読めないんだ」って落ち込んでしまう。。。(それぐらい膨大な答えを持っているのが占星術の豊かさではあるのですが、迷宮入りしてしまうことありますよね)

そこで迷子にならないよう、放課後占星術では、ヒアリングシートを用意しています。

ヒアリングシートに従って、まずはじぶんに問いかけて言葉にしてみる。
過去の体験や、思ったり考えたりしていることと、星の象意がリンクしていないか?
そして、わからない部分は、本やネットで調べて、すこしでも心当たりのあるものをピックアップしていく。
これの繰り返しで、段々と読めるようになるんです。

でもこれって、ひとりでやると、あっているのかな?で、学びが止まってしまうんですよね。

そこで放課後占星術では、自分なりの星読みがあっているのか?他のひとはどう読むのか?を話し合う場として、オンラインの部室を用意しました。

・ヒアリングシートで自習
・部室(zoom)で話す、聴く

この繰り返しで、じぶんのホロスコープが読めるようになる。
それと同時に、自ら話すことで、教科書どおりの星語ではなく、「日常の星語」に翻訳することに慣れていきます。

そして、ほかの部員の話を聴いて、じぶん以外の領域もわかるようになり、占星術全体が自然と理解できるようになることを望んでいます。

「放課後占星術【ハウス部】」というタイトルですが、【 占星術パーソナルトレーナー 】も兼ねています。

繰り返しますが、星読みは自習が重要。
じぶんで考える、書く、調べる。

そうしながら、がんばるあなたに伴走し、安心して続けられる環境をつくりたい。
それが1番の願いです。



どうして、こんなことをはじめたかと言うとね、わたしも最初の頃、何度も挫折したからです。

言葉にするために星読み会に参加するんだけど、その場でホロスコープ渡されて「はい、読んで!」と言われ全然読めず。。。
周りの人がどんどん読める中、『読めないわたし』ということだけがハッキリして落ち込んで。。。
遂には参加しなくなってしまったんです。

その後、細々と友達のホロスコープを読んで自習を続けていましたが、それも怖かったですよね。
じぶんの言ってることがあってるかわからなかったから。
だから、ずいぶん遠回りして今に至ります。

でもやめなかったのは、読めないなりにも時々やってくる、ほ〜っとなる星との繋がりに面白さを感じて、気づいた時には沼の真ん中にいました 笑。
占星術って面白そう!ってはじめるのに、やめちゃうなんてざんねん。
星語で話す楽しさ、いろんな人に味わってほしい。

そして、わたしもまだまだ知りたいんです、占星術のこと。
あなたがどんな風に世界を見ているか話を聞かせてほしいんです。

だから、一緒に「ハウス部」で学び続けてみませんか?


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