創設者の想い

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オレンジスター創始者のぱっぴぃです!

普段は『夢相談士』という肩書きでどんな夢でも傾聴し、適切な対応とご提案をしています。会社を1社経営しており、毎日のように夢ある人とお話をしては、カウンセリングやアドバイス、コーチング、毎月複数人のワークセッションで登壇をさせてもらっています。どれも全力でやっている中で、オレンジスターの運営には命を注いでおります。

こんな人生を歩んでオレンジスターへと辿り着きました▼

オレンジスターへの想い

プロマジシャンの道を進んだ時、夢ある人が生きづらい世の中だなと日々感じていました。今まで仲良くしていたお友達ともお話が合わなくなったり、よく分からないビジネスの餌食にされたり、誰に相談すれば良いのか分からないし。とにかく1人で不安でしたね。

今振り返って思うと何を求めてたのか?それは“1人ではないという安心感”です。もちろん最終的には自分が決断するのですが、道なき道を進むのは、とてもエネルギーを必要とする上に、何が正解なのかも分からない。夢に向かって生きる人は、「孤独」を一度は経験しているのではないでしょうか。

もし、その不安に感じてることを目的は違えど、同じく夢に向かって生きる人たちがまわりに居たら、どうだったか?別に傷の舐め合いではない。悩みや不安を共有し、みんなで解決案を考えて、仲間たちと切磋琢磨できる環境があれば、自分は1人ではないという安心感が得られます。

それから、若葉のような夢をもった人たち環境がほしいと心に秘めていました。せっかく生まれてきた夢も環境で潰されることがあります。これも夢ある人が生きづらい世の中だなと感じていた1つです。「その人が選んだことだからいいじゃん」で片付けるほど簡単に無視できる問題ではないと感じています。

なぜなら、環境によって夢は生死を分けます。インターネットの発達により、夢を叶えるツールは登場してきました。しかし、未だに上京して夢を叶えに挑戦する人がいます。そういう人に事情を聴くと、都会のチャンスの多さの他に「まわりに夢を叶えようとしている人がいなかった」「変な人扱いされる」「バカにされる」そんな話をよく言ってくれます。弱い者いじめみたいで悲しいです。

ただ、事実としてどの都道府県にも一定数は夢をもった人がいるという事です。そんな夢をもった人たちで環境を創ってしまえば、生きづらさを感じずに済むのではないかと考えて、オレンジスターの文化を全国に広げるのは必須だと想ったんです。

“夢に向かって生きる全ての人が 心頼し 共に生き抜く世界”

この景色を一緒に見ましょう!

最終的な世界観

ここからは、ぱっぴぃ個人的な夢です。ディズニーのイッツアスモールワールドの様な世界になれば良いなと願いを込めてます。あの世界観に、怒りの感情は一切なく、喜びと悲しみを分かち合う世界が描かれているんです。また歌詞の中には「みんな輪になり手を繋ごう小さな世界」と書かれており、シンプルに本当これだけで良くて「なぜ平和の為に争うのか?仲良い人と仲良く手を繋ぐだけで良いのにな」と、ぱっぴぃは常々考えております。

結論を言うと、イッツアスモールワールドの世界は、みんなが適材適所に配置されることではないかと信じてます。その為には、「好き・嫌い」「美点・欠点」「得意・苦手」など、まるで凸凹があるパズルのピースの様に、ありのままを受け入れて、みんなが上手に表現できれば、適切な人と手を繋げるのではないかと考えています。

いきなり世界を変えることは出来なくても、身近なところから変えることは出来ると考え、まずは夢に向かって生きる人がのびのびと生きやすい環境を整えることにしました。夢ある人がオレンジスターで本来の輝きを取り戻した時、その人のまわりにも人が集まってコミュニティの輪が出来上がります。オレンジスターの輪と、その人のコミュニティの輪の一部が重なる。それを繰り返していくと、世界を覆いコミュニティ単位で適材適所に配置され、次は人単位で適材適所に配置され、仲良く隣同士で手を繋げるのではないかと推測しています。

国や会社・学校といった組織の区切りではなく、氣の合う人と仲良く手を繋いで幸せを感じられるように。

オレンジスター創始者
ぱっぴぃ

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