太陽が1ハウスにある場合?
先週の「ケイティ遊園地」から本腰を入れ始めた「占星術を学ぶ」。
すでに鏡リュウジ先生の本『占星術の教科書』1・2・3を買っているのですが、私には難しくて、なかなか理解が進まない!
なので新たに、マンガつきの『しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本』を購入。
著者のまついなつきさんは漫画家としてデビューした時から知ってる人。
いつの間にか、占い師になられてました。
順調に読み進めるも、ハウスの説明でつまづく。
そこまでの章は、「太陽を1ハウスに置く」としたはずなのに、その章からは、「太陽が1ハウスにある場合」ときたもんだ。
え、太陽が1ハウス以外にある場合って、どう言うこと?
ケイティやえりさまに盛大に愚痴を聞いてもらいつつ、調べることしばし。
「1ハウス以外に太陽があるのはなぜか」と検索して、Yahoo知恵袋に辿り着きました。
ホロスコープの出し方には何種類かあるそうです。
太陽を1ハウスに置く方法を「ソーラー法」と言って、主に誕生した時間が分からない時に使います。
そして主流は「プラシーダス法」。この方法だと、必ず1ハウスに太陽が来る、と言うわけではありません。
『しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本』は2つの方法が混ざっているのが、混乱の元だったようです。
分かると超スッキリ。
分からないことがあると、ずーーーーーっと考えちゃう。
楽しくもあり、悔しくもあり。
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