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『TharnType2』レオフィアットシーンまとめ前半編

さて、今回から2回に渡り、『TharnType2』の中のレオフィアットが登場する場面だけをピックアップして、語っていこうと思います。全体の流れが気になる方はぜひ本編をご覧下さいませ。
今回は、第1話から第6話までの前半6話分です。

いつもと同様、絶賛ネタバレします。そして絶賛腐女子な内容ですのでご注意下さい。
そして、以前書いたエピソード0〜レオとフィアットの(愛の)秘密〜と被る部分もあり、その辺りは少し端折ったりもしてますが、ご了承ください。

さて、では『親友とは??』と言う疑問を全視聴者に突き付けた、お騒がせ大学生幼馴染カップルのお話をどうぞ。

第1話

大学のバスケ部に、イケメンキャプテン現る!!(いきなり)
男好きだと知られているだろうけど、圧倒的に顔が良いため多数のファンを持つキャプテンです。イケメンだもんね!笑。試合にはたくさんの女子が。
そんな試合の合間、フィアットたんはスマホチェックするも連絡はなし。
みんなを集めて、キャプテンよろしく指示を出します。

試合終わっても、コートに残り一人練習するフィアットたん。
チームのみんなは帰っていきます。
リックくんが練習やめて飲み行こうぜと誘いますが、もう少し練習していく、とフィアットたん。
(無理させて)レオに知られたら俺らが叱られる、とリックくん。この辺りで初見の視聴者的に、え、レオって人はどう言う存在?!ってなりますよね。笑。
フィアットたんはそんなメンバーに、行かないなら練習してくか?と脅しをかけます。キャップテン権限でお前らにも練習させるぞ、と。
そうすると、大人しく帰っていくメンバー達なのでした。

第2話

練習するバスケ部。イラついてるキャプテンは練習の鬼モードになってます。
レオたんがイタリア行っちゃって一週間でこの状態らしいです。バスケ部のみんな、本当あのお騒がせ幼馴染に苦労させられてるよね。笑。
ちょっとお喋りしてると、サボるのか、と怒るフィアットたん。
ですが、練習中他の人とぶつかって足を痛めてしまいます。
レオに殺される、と頭を抱えるリックくんなのでした。レオたん、メンバーに対してどんな圧を日常的にかけてたの?笑。

そのまま病院に運ばれて、処置台に乗せられ取り乱すフィアットたんです。
クンポン先生が見に来ますが、パニックのあまり呼吸が荒く、過呼吸気味のフィアットたん。先生が落ち着かせますが、苦しそうです。メンタル弱い子ですからね。
ところで、フィアットたん、看護士に協力的でない患者とか影で言われてました。笑。

病院。
先生に勧められても手術は絶対に嫌だと言い張るフィアットたん。言う事聞かな過ぎて文句ばっかでただの悪質クレーマーです。笑。
手術しないよりしたほうがいいと説得するも、それは絶対ですか、違うならしませんと頑な。何せお医者さんにも説得されなかったらしい。
僕は手術を受けに来たんじゃなくてリハビリ受けにきたんだから、と駄々こねます。
そこへタイプくんがやって来るのでした。

第3話

リスクを冒してまで手術はしない、リハビリもするし薬も飲むけど手術はしない、絶対バスケすると言い張ります。挙句、先生達にちゃんと仕事してください、とかいちゃもんつける悪質クレーマー、フィアットたんです。
そこへやって来たタイプくん。
フィアットたんは、いつになったかバスケができるか知りたい、と迫ります。
タイプ君も手術を勧めるものの、フィアットたんは怒って手術は絶対にしないと言い張ってます。
将来膝が使い物にならなくなるかもと言われても、「将来のことなんか僕は気にしてない、大事なのは今だ」と聞く耳を持ちません。
「僕はキャプテンだし、試合には絶対でないといけない、バスケが出ればそれでいい」と。
クソガキ、とこっそり悪態つく先生。気持ちよくわかる。笑。
一ヶ月後までに治してくれればいいんですよ、と年下の癖にやたら上から目線の悪質クレーマー君(呼び方。笑)
そんなクソガキに(笑)勝負してみるか?と切り出すタイプくんなのでした。

練習をベンチに座り見ているだけのフィアットたん。
バスケのボールが足元に転がってきます。
メンバーに「それを拾って寄越して」と言われますが、適当に投げつけて去っていきます。完全にやさぐれてる。笑。
後輩がフィアットたん見つつ、「先輩は大丈夫ですかね?」とリック君に声を掛けます。「レオが帰ってくるまで奴を抑えられるかどうか」とリックくん。
後輩は「あの二人はいつも一緒にいるのになんで今回は一緒に行かなかったんですか?」と素朴な疑問をぶつけます。
それに対して「フィアットは父親に反抗して子供の頃グレてたから、今はレオの家までしか行かせてもらえない」と答えます。
「でもこれをネタにからかったらレオに殺されるからな」と忠告するリックくん。
後輩君も、レオ先輩怖いから言いません、と。レオたん、どんな存在。笑。
でもレオがフィアットの怪我を知ったら慌てて帰国するだろうな、とリック君。
で、練習に戻る二人でした。

ご飯に来ていたクンポン先生たちと同じ店にフィアットくんと変な男も来てました。
実物の方が可愛いね、と男が品定めしてますが、素っ気なくてスマホばかり見てるフィアットたんに、帰ってもいいよと声を掛けます。
フィアットたんは「退屈なんです、誰も僕の意見を聞かない」と愚痴を男に溢しました。
そんな、不安定感満載なフィアットたんに男は「いつでも相談に乗るよ」と言いながらおててさわさわして誘って来ます。そこへ通知音が。
レオたんのリア充なインスタを見てイライラするフィアットたん。
自分からおててをさわさわしに行って、気分を変えてくれるなら、と上目遣い。
なにこの子、こんな可愛いのに!!!(前も言った)

イタリア。
室内でマフラーを巻いてるレオたん(突っ込むべきなのか?笑)のところに電話が。
フィアットが壊れたとの電話でした。
いつも壊れてるのはレオたんも承知済みですが、曰くそれが更にひどくなってると。
そこで初めてフィアットたんの膝の故障を知ります。病院に担ぎ込まれたのを知らなかった、とショックを受けるレオたん。
ショックを受けつつ、心配でたまらないレオたんは帰国の手配をするのでした。

病院でタイプくんとぶつかり転ぶフィアットたん。
あなたの同僚のせいで痛いんだ、と相変わらず散々文句言います。
それに流石に怒るタイプくん。悪質クレーマーには断固とした態度をとらないとね!(誤解)
でも、フィアットたんは懲りずに「金しか頭にないくせに。僕の気持ちなんかどうでもいいくせに。僕は死ぬ程痛いんだ。でももうこのままプレーする」と怒涛の文句。
タイプ君に「膝が使い物にならなくなるぞ」と言われますが、「構いません。他に取り柄がないから」と自暴自棄状態。そんなことないじゃん、もう!涙
そんな自暴自棄フィアットたんにタイプ君は「勝手にすればいいけど後で泣くなよ」と言います。続けて「膝も人生もあなたのものだ、自分を大切にしないのに、周りが気遣う必要はない」と。
その言葉に少しうるっとしちゃうフィアットたんです。誰かさんの言葉に似てるもんね。
「あなたの境遇がどんなかはわからないけど、まずは自分自身のことを考えよう。プレーできるように手伝うから」とタイプ君は誠実に伝えます。
ついには、渋々頷くフィアットたんなのでした。

外のベンチに腰掛けるフィアットたん。そこへタイプ君が来ます。
タイプ君が「よくなった?」と聞くと「膝が?気分が?」と憎まれ口を叩くフィアットたん。そんな事が言えるなら大丈夫そうだな、とタイプ君は言います。
そしてタイプ君は前に来て膝の具合を見てくれます。
フィアットたんはその様子を見ながら、「実は僕ジャンプしました。バスケできなくなるのが怖いんです」と告白。
タイプ君から、自分で痛めてどうするんだと怒られますがちょっと嬉しそう。
で、連絡先を聞く積極的なフィアットたん。ターゲット決めたら押し強め
相談する相手が欲しいんです、とおねだり。この顔で言われたら断れない。
わかったとタイプ君が言ってくれるとすごく嬉しそうにニコニコ。圧倒的に可愛い。
で、タイプくんを隠し撮り。

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いちいち可愛い。ニコニコしてるのいちいち可愛い。

レオたんのお家のリビングで早速タイプ君にラインを送ります。
そこへイタリアからご帰宅のレオたん。
ヘラヘラとラインしてるフィアットたんに、「なんで黙ってたんだ?」とレオたんおこです。
フィアットたんはそれでも素っ気なく「故障しただけだ。楽しんでるやつに言う必要はない」と言ってまた視線をスマホに。
「俺と話そう」とスマホを没収するレオたん。
おこなレオたんにフィアットたんもむっとします。それでも皮肉りながら、レオたんを見上げて、「拗ねてるの?じゃあ…調子はどう?長旅で疲れたろ?ハグさせてくれ」とぎゅっと飛びつきます。この絵最高なやつ。可愛さの塊。
「ふざけるな」とレオたんが引き剥がす時にお腹がチラ見えするのはチェックポイントですよ!(何)
フィアットたんもまたムッとして「俺は真面目だ。帰国は月末のはずだろ?」と悪態つきます。
それからまた皮肉ってレオたんに迫り、「もしかして、俺を意識してるの?」と。

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ところでここ、本当はどういうニュアンスなんですかね?やりたいのって聞いてるの?分からん。
「俺はお前を恐れてない」と強がるフィアットたん。
でもレオたんはただ「怖がらせる気は無い。心配なんだ、友達だから。もし俺の帰国がお前を不機嫌にしたなら、遊びに行く邪魔をしたなら、帰国してごめん」と謝って行ってしまうのでした。

で、ここからが「は?」ってなる所です。笑。

ソファーで横になるレオたんのところに来て、「ごめん」と謝るフィアットたん。
で、レオたんとソファーの背もたれの間の僅かなスペースにおもむろに入り込みます。
え、なにこれ。
え?え?
親友って言ってなかった??
え???
え、親友じゃなくて恋人だったっけ???
って言うか、フィアットたんって猫って設定だったっけ??(誤解)

話が進まないのでとりあえず先に進みますね。笑。
フィアットたんはレオたんの隣にピッタリ寄り添いながら、「怒らせるつもりじゃなかったんだ。俺はただ、だいぶ前からあの合宿にお前が参加したがってたし、膝のことは言えなかったんだ」と甘え声。
絵面がね、もうただのカレカノですよね。笑。
「言えたはずだろ」とレオたんは言いますが、「言ったらお前は絶対帰ってくる。大事な合宿に参加してるのに言えるわけない」とフィアットたんなりに気を遣っていたという事らしいです。
でも「どれだけ腹が立ったか。お前のことを人から聞いたんだぞ」とレオたん。そこ?他人伝に聞いたのが腹立ったの?なんでも1番に知っておきたい的な??え、親友だよね??
「わかってるよ」と甘えるフィアットたん。
ってか本当何この絵??
「俺が心配なんだろ?」とか可愛い顔で見上げるなよ…かんわっ(瀕死)
「俺はお前が膝を痛めた時どう思ったか知ってる」とレオたん。なに?とフィアットたんが聞けば、「バスケができなくなるのが怖い」と言い当てるレオたん。何でもお見通しって事ですか。
それに対してフィアットたん「うん。ごめん、許して」とまた甘えモード。
そんな可愛すぎる幼馴染に「お前には負けるよ。機嫌がが治らなかったらこうして甘えてくる」とレオたんは言います。ってか毎回こんなことしてるのか。何なの君たち??
「それはもう怒ってないってこと?」と笑顔のフィアットたん。
「これからは気をつけろ。そうしたら怒らない」と言うレオたんに素直にうんとうなづいてスリスリ。レオたんは頭なでなで。え、カップル?
フィアットたんは「バスケできなくなるの怖いよ」とレオたんに不安を吐露。
「知ってる。だから帰ってきた、お前のそばに」とレオたん。
「でも遅すぎ。周りに当り散らした。お前が早く戻って受け止めてくれなかったから」と拗ねて言うフィアットたんに、レオたんは頭を撫で撫でしながら、「うん」と。この声の甘さ何ですか。甘すぎ。絶対付き合ってるよね?絶対カレカノだよね?私は騙されないぞ!笑。
「だから帰ってきただろ」とレオたん。
ソファーの狭い空間に身を寄せ合う大学生男子…
親友とか100パーセント嘘ですよね。

第4話

ケーキをもぐもぐタイムのフィアットたん。甘そ(二回目)
小さなお口にクリームくっつけながらもぐもぐ。それを指で拭ってくれる親友。…もう何も言いますまい。笑
いつも汚していつもレオたんが拭いてくれてるらしいですよ。へえ(棒読み)
フィアットたんはレオたんに、お母さんと話した?と尋ねます。レオたんはフィアットたんの怪我を知って帰国したと連絡した、と。
お気に入りの息子の地位を守るために、俺のせいじゃないって釈明するというフィアットたんに、大丈夫だとレオたん。お前の立場は守ったから、と。
ってか、ケーキぐっちゃぐちゃ。笑。
で、フィアットたんが欲しがってた靴のお話です。
(この辺りは前回も書いたので端折りますね)
連れてって、とフィアットたんお得意のナナナ攻撃。
でも膝を心配する過保護レオたんはダメだ、と。
諦めないフィアットたんのナナナ攻撃。お目目パチパチ付き。猫ちゃんか!可愛すぎる!!しかもレオたんもちょろ過ぎ。笑。
フィアットたんって本当甘え上手すぎて怖い子ですね。First君天才だわ(口癖)
フィアットたんの「お前が世界一大好きだ」にレオたん、あんな切なそうな顔して。。

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ソファーであんなイチャイチャしてたじゃん。。。

デパートに来たレオフィアット。側から見たら完全カップル。
「早く行かないと靴がなくなっちゃうよ」と急くフィアットたんに、「ゆっくり歩け。自分の膝を心配しろ」と今日も過保護なレオたんです。
「お前がセール最終日って言ったんだろ」とか、「だから見に行ってやるって言っただろ」とかちょっとした(痴話)喧嘩。
「好みにうるさいやつだ」と思わず溢すレオたん。それに対し、「うるさいからなんだよ?もう甘やかさないのか?」とフィアットたん。自分で言うか。笑。
それに、可愛いなって顔するレオたん。ただのカップルじゃん。

そこで、タイプくん見つけて、笑顔で呼びかけるフィアットたんです。
「出かけるなんて足はいいの?」と聞かれ、「だいぶ良くなりました。感謝してます」とニコニコ。
「自分のために膝を治さないとって家に帰って思いました」と素直ないい子モードです。隣では面白くなさそうなレオたん。
タイプさんの言うことには何でも素直なフィアットたん。
友達ですとレオたんを紹介します。レオたんにもタイプ君を紹介。
タイプ君が笑顔で挨拶するも、無愛想なレオたん。笑。
友達を無理させないで、とタイプ君はレオたんに伝えます。
笑顔で「メッセージ送りますね」と言うフィアットたんに、「最低限にしろよ」と言いつつ、優しいタイプ君。
タイプ君が去ってからフィアットたんは話します。
「可愛いだろ?でもマジでガード硬いんだ。俺はイケメンなのにさ。そう思わない?」と。イケメンの自覚はあるのね、大正解だけどね。笑。
無視して歩き出すレオたんに、「俺の膝が心配じゃないの?」と不満げなフィアットたん。
なんだかんだで待ってあげるレオたん。

お店に来た二人。
「さっきの人は誰?」と不満そうに聞くレオたん。
フィアットたんは笑いながら、「耳か記憶力悪いの?膝を治療してくれる人だって言ったじゃん」と答えます。
でも「彼を見つめる目はそれだけじゃなかった」とレオたんは納得してません。
それにニヤニヤして、「俺の目がどうなってたって?」と揶揄うフィアットたん。
「お前の考えはお見通しだ。いい加減控えろ」とレオたんは言いますが、「俺は欲しいものは何でも手にしてきた。一つできてないのは、お前の小言を止められないことだけだ」と悪態つきます。
「とにかく靴選ぶの手伝って。膝が痛んできた」と言うフィアットたんに、「文句言わないって言っただろ」と言いつつ、支えてくれるレオたん。

お店に入って靴選び。
棚から靴を取ってくれるレオたん。更にそのまま前に座って靴を履かせてくれます。王子様かよ。
嬉しそうな顔してるフィアットたん可愛い。やっぱ好きなんだね。
「かっこいい?」と笑顔で聞くフィアットたんに、「お前ってやつは…」って、もう、何レオたん!本当この二人何なんだろう!?

バスケコート。
レオたんを隠し撮りしてるフィアットたん。隠し撮り好きだな。
タイプさんにリハビリ頑張ってるとメッセージを送ります。
フィアットたんの元にやってくるレオたん。イライラして、突然ユニフォームを脱いで、フィアットたんに投げつけます。
びっくりしつつ、無視して、またニヤニヤケータイ見るフィアットたん。
それを不機嫌そうに見下ろすレオたん。
早く治って友達とまたバスケしたいです、とメッセージをタイプ君に送ってます。
「その人は本気か?」とレオたんが聞くと、あっさり「イエス」とフィアットたん。あんなレオたんとイチャついておきながら…!笑。
イライラするレオたんでした。

第5話

病院で好きな人を待つ乙女、ではなくフィアットたん。笑。
タイプさん出てきて、待ってましたアピール。
手土産持ってきて渡そうとしますが、受け取れないと断られます。

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それでもお得意の甘え攻撃。笑。
捨てるために買ったんじゃないので。他のお医者さんの分もあるし、と必死にアピール。あんな捨てられた子犬みたいな顔されたら受け取らざるを得ないよね。本当あざとい子だな、フィアットたん。好き(鬱)
「でももうしなくていいから」に「はい」と素直なお返事。
別れ際、控え目に手を振るの可愛いかよ!

焼肉しにきた四人。
フィアットたんはニヤニヤして自分の世界に入り込んでます。
ってか当たり前にレオフィアット隣同士。しかもフィアットたんが奥のこの席順ね。笑。
リック君がフィアットたんの膝の状態を聞くも本人が聞く耳ないので、レオたんがテレパシーでも使えと揶揄います。
それに対し、「レオさんは涼しい顔で人を怒らせる」と皮肉るリック君。
何だかんだで「よくなってきてるって」と代わりに答えるレオたん。「だからチャットする余裕あるんですね」と後輩くん。
「…膝痛いふりする?気を引いてみよう」と楽しそうなフィアットたんに、「独り言かよ」とレオたん。あまりにずっとスマホばっかりなので、それを掴んで「食べろ」とレオたんは注意します。そんなレオたんに「手を離せ」とフィアットたん。前の二人はニヤニヤ。
「わかったよ」と言いつつまたスマホ見るダメな子、フィアットです。笑。
あまりにフィアットたんがニヤニヤしてるので、「もう腹一杯なんじゃないか」とリックくんが皮肉りますが、「気にせず食え」とレオたんは言います。
「ニヤニヤしてるのが視界に入るんですよ、相手は誰です?」と後輩くん。
レバーをいくつもフィアットたんの皿に置くリックくん。それをさりげなく回収して自分のところに置くレオたん。このさり気ない彼氏み…つら。
リック君が「1発やるのは俺らと別れた後にしろよ」と揶揄います。その後、冷やかし出す二人を止めるレオたん。飯の時間に冷やかすな、と。
それを見て漸くスマホを止め、焼肉を取り分けるフィアットたんなのでした。

食べ終わってお店出ます。
フィアットたんは「さっきはありがとう」とレオたんに伝えます。フィアットたんがレバーを嫌いだって知ってて、さりげなく自分の方に移してくれたから。
でも「知らないよ。食おうとしただけ」とレオたんは言いますが、「知ってる」とフィアットたん。
「お前はいつも俺を一番に気遣ってる」と笑顔で飛びつきます。
それに「飛ぶなって言ったろ」と怒るレオたん。
でもフィアットたんは「お前が面倒見てくれる」とニコニコ。
また不意にスマホを見るフィアットたんの手から、(謎に)スマホをぽんと放り投げキャッチするレオたん。凄い技。笑
そのまま自分の胸ポケットにしまいます。そして、歩きスマホはダメだ、と。
「今日は従順になるよ」と素直なフィアットたん。
肩を組んで帰っていきます…恋人か!絶対恋人だよね!?

第6話

病院の外のベンチで待ち伏せフィアットたん。タイプ君をずっと待ってたらしいです。
「でも大丈夫です。待てますから」と健気アピールするものの、「ついてこないで」と言われてしまいます。それでも「食事行きませんか?せめてコーヒーだけでも」と折れないフィアットたん。不屈の精神。笑
でもタイプ君行っちゃいますが、フィアットたんが転ぶと慌てて駆け寄って来てくれます。

結局タイプ君はフィアットたんとカフェに来ました。
「さっきは追いかけたりしてごめんなさい」とフィアットたん。
「別にいいよ。でも早く治したければあんな真似はやめろ」と気遣ってくれる優しいタイプ君です。
フィアットたん、嬉しそう。「タイプさんは優しいですね」と笑顔。

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その後、さっきは苛々してたと言うタイプ君に、イライラしてたのはどうしてですか?とフィアットたんは聞きます。
「若い子に愚痴は言いたくない」とタイプ君は言いますが、「僕は聞く準備ができてますよ」とフィアットたん。グイグイくるな。笑
「ある人が言ってました、悩み事を一人で抱えると心が壊れちゃうって」と言います。本当それな。
じゃあ独り言を話す、とタイプくん。
「勉強と仕事じゃ天と地ほどの差がある。言うだろ、人間関係のストレスは仕事以上だって」本当それな。社会人あるある。
タイプ君の話をニコニコ聞く大学生フィアットたん。
ストレスを耐える、というタイプ君に、耐えられなくなったら?とニヤニヤ。何でそんな楽しそうなの、君?
まだそんな日は来てない、でもいつかくる、とタイプ君は答えます。
そんな話を聞きつつ、タイプ君をお得意の隠し撮り。
今回はタイプ君に気づかれちゃいますが、カフェの写真を友達に見せようかと、とごまかします。

フィアットたんのインスタに載せられたタイプ君の写真を確認するレオたん。
「どこにいる?」とフィアットたんに電話すると、「タイプさんに会いにいくところ」との返答。
レオたんが「今すぐ帰ってこい」と言っても、「なんでだよ」と不満げ。
その後も「いいから戻れ、話がある」と言ってもフィアットたんは渋りますが、結局渋々「わかった」と。
ってか、当たり前に『帰ってくる=レオたん家』の法則があるんですね。もしかしてこれってテストで出ますか?笑。

「話ってなんだよ」とふてくされフィアットたん。「幸せを邪魔したいのか」と。
「彼には恋人がいる」とレオたんは伝えます。「だから?」と悪びれもなく言うフィアットたん。
「恋人がいる人に手を出すな。間違ってる」とレオたんが言うも、「どこが?結婚してないし、俺にも権利があるだろ」とフィアットたんはしれっと言い放ちます。
「恋人がいるから何?そんなのどうでもいい。今回は本気なんだ」と強気なフィアットたんに「なんで負けを認めないんだ」と怒るレオたん。
「彼が欲しいから。恋人がいようと子供がいようと関係ない」と言い放つフィアットたんについにレオたんも切れて、「もう人に構ってほしがるな」と怒鳴ります。

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その後も警告するもフィアットたんが頑なにやめないというので「じゃあ家を出てけと」と。フィアットたんは「出て行かないし、諦めない」と強がりますが、再び出て行けと言われ、ついに「追い出すのか?」に「ああ」と言われてしまいます。
「なら出て行ってやる」と泣きそうになりながら飛び出すフィアットたんなのでした。

飛び出したものの、裸足だし、階段で膝痛くて座り込んで涙ボロボロ。
俺がこうしてるのはお前のせいじゃないのか。なんで追い出すんだよと例の恨み節。
俺にはもうお前しかいないのに。ひどすぎるよ。俺の心をちっともわかってない。…ならそのまま言えば良いのにって思っちゃいますけどね。笑。
でも泣いてるの可愛いね、フィアットたん…(鬱)

そこへレオたん。駆け寄ってくれます。
「ごめん」とレオたんが謝ってくれてるのに「追い出したくせに構うなよ」と意地を張るフィアットたん。
拒むフィアットたんをお姫様抱っこですよ。

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どんな茶番ですか。ただの茶番ですね。笑。

あとがき

って感じの前半6話分でした。
細かく書きすぎてめちゃくちゃ長くなってしまいました。すみません。
本当、レオフィアットの醸し出す雰囲気がナチュラルに甘くてどう頑張ってもカップルにしか見えないのが辛いです。笑。
特に、レオたんの寝てるソファーの隙間に寝転んで来るのは衝撃ですよね。
ただのカップルじゃん!って突っ込まざるを得ない。絶対親友じゃない。大学生の男の子の友人同士の距離感と甘さじゃない!笑。
それにあんな風に甘えて様になってしまうfirst君って本当すごいですよね…。全世界あざと可愛い大賞受賞確実ですよ…(鬱)
そしてこの後もなんですが、レオたんといる時と、タイプ君といる時の表情の違い凄いなと思います。タイプ君といる時は素直ぶってるけどどっかギラギラした雄みある感じするんですよね。でもレオたんといると、信頼があるからこその甘えがあってちょっとあどけなくて、彼女み満載で…すごいな。ともかく全然表情違いますよね。first君って本当天才だな…。

ちなみに6話に削除されたシーンがあったらしくて、上記の後に、二人がバルコニーで話すシーンでした。フィアットたんが、父親から追い出された日が忘れられない、と言う話。で、今回はレオにもあの日みたいに追い出されそうになった、と。ごめんと平謝りなレオたん。みんなが嫌っても、お前だけは俺を嫌わないで。ずっとそばに居て、みたいな話をして、ぎゅっと抱き合うって言う…はい、いつもの絶対カレカノだよねなシーンでした。笑。
あの二人、何してもカレカノ感ダダ漏れだから、恋人以外の関係性が逆に不自然ですよね。ツッコミの嵐になってしまう。笑。
Jafirstは恐ろしい2人です…。

今回も長いくだらない文章に最後までお付き合い頂きありがとうございました!

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