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PUNK WORKSHOP JAPANからアケコンを買ってみました

お久しぶりです、どうも僕です。
EVOのSF6は、日本人選手が優勝できませんでした。
ちょっと残念でしたが、すごい試合ばかりでした。
ネモさんの涙やPUNKの涙。
ビックバードの相手を巻き込む攻撃の数々。
ももち選手のドリームもすごかった。
個人的には、推しであったふ~どくんが負けたのが悔しかった。

で、決意したわけです。
気になっているPUNK WORKSHOPのアケコンを買ってみようと。
ちょうど日本でも販売していたので、本社に注文するより高値でしたが注文しました。そんなテンションでウルトラボックスを購入しました。

  1. なぜ購入を決意したのか ウルトラボックスにした理由

  2. 開封してみて

  3. 触ってみた感想とか

なぜ購入を決意したのか ウルトラボックスにした理由

今までhaute42製品を購入していました。
理由としては、レバーレス移行するためのお試しとしてでした。
練習していくうえで、ボタンの大きさや配置の秀逸さ。
いろんなことに気がつけました。
そのなかで、ボタンの大きさは大切でした。
自分の手が小さいからです。
一般的な手袋のサイズとしてはMサイズ。
SサイズよりのMサイズです。
haute42のM16も使ってみましたが、ボタンが大きかったです。
Jボタン以外は小さいサイズがいいなって思いました。
そしてデスクの上に置いて操作することが苦痛に感じてきました。
ゲーセン族としては、膝置きくらいの高さが一番いい。
それに合わせて台を作っても良かったのですが、ちょっと違う。
再度aliexpressを覗いてみると、cosmoxのR16とTikitakaの薄型があります。
両方とも値段的には魅力的です。
買わなかった理由は、これ以上の発展性がないから。
これは会社に言っているのではなく、薄型特有の基盤直結というシステム。
ボタン配置が気に食わない場合は、全て買い換えることになる。
そこで必要があれば天板を交換することで、ボタン配置を好きにいじれるほうがいいかなという結論です。
その中には「くろまき工房さんのケースを買ってもいいじゃないか」という意見もあると思います。
これは単純に「人気すぎて買えない」という点が大きい。
そして、PUNKWORKのほうが薄く、傾斜がついているという点。
薄さについては使ってみないとわからないが、傾斜に注視した。
膝置きをすると考えると、傾斜があれば手が自然な形になる。
これがいい形になるのか、はたまた従来通りの傾斜がいいのか。
これは長期使用してみないとわかりませんね。
それとウルトラボックスにした理由。
これは膝置きし易いだろうという点です。
Miniだと横幅30cm、ウルトラだと36cm
大きなほうがかさばりますが、膝置きという点においては利点しかない。
また、この先天板変更とボタン配置をいじるという上で、天板が広いことは利点でしかないです。
そう考えてウルトラのほうを注文しました。
注文した理由?それはevoの試合を見て感動したから。
自分もちゃんとスト6をやってみようって思ったからです。
思えばストリートファイターシーンを見るようになったのは、ふーどくんがevoで優勝したからですね。
あれだけVFで無双していた彼が、数年前からSFに挑戦している。
その間のVFシーンでは、大きな大会しか出ていなかったのでは?
公式から認められているスタープレイヤーの入れ替え戦とか、VF勢から見たら一番カッコいい大会である、ビートライブカップ。
それ意外はほとんど彼を見ていません。
evoで戦っている彼を見て、いつも通りひょうひょうとしているなって思いました。
このまま勝つんだろうなって。その後の彼の1年間の活躍は記録のとおりです
それからevoという大会を見ると、自然にSFをやりたくなります。


開封してみて

とりあえず写真をとってみました
ますは箱から

外箱は少し凹んでいました。
これは国内輸送時なのか、それとも中国から送られてきた際の凹みなのか。
箱の凹みを見るたびに、日本の宅配って凄いんだなって思います

で、今度は箱の中身

とりあえず真っ暗。でも取り直すのが面倒でした。すみません。
中身はキースイッチプラーとtypeCtoBケーブルの予備
換えのキースイッチ5個 説明書まで行くためのチラシ
こんな感じのものが入っています。

袋→ケース→本体という感じで入っていました。

その下には、滑り止めと、たぶんそれを剥がすやつ

ケースは持ちてがついています。ウルトラだと、ノートPCくらいの大きさ。

袋に入った本体を出してみると

公式が入っていた通り、天板に保護シートが貼ってあります

一応開けてみると、パンクワークの基盤が入っています
これをそのまま使うか、基盤をBrook P5あたりに変えるか
この中にUSBを繋いでウイングマンを入れ込むって手もあります

裏側に滑り止めを貼りますが、自分の中でなにか許せなくて。。。。
TAMIYAの滑り止めを追加注文しました
届き次第、それも合わせて貼り付けるつもりです

で、間違って2setも頼んでしまったクラファンの高いボタン。。。。
パンクワークボタンも評価が高いので、もう少し使ってみてから使用してみたいと思います。


触ってみた感想とか

とりあえず定規や巻き尺で図りながら確認して買いましたが、やはり少し大きく感じます。
横幅に関しては、パンテラに匹敵するくらいの大きさですから、そりゃ大きく感じるわけです。
そしてまず思ったことは、膝起きする場合のアケコンはある程度の高さが必要ということ。
パンテラの高さがあってこその「ゲーセンの台の高さ」と再確認。
大会でナウマン氏が台→レバーレスという構図をみたことがあるため、その理由が確認できました。
特に自分のようなゲーセン族には、高さが足りません。
改めてパンテラの優秀さがわかりました。
そして膝置きした感想その2としては、miniでもよかったなという印象。
今のところオフライン対戦会に行く予定もないですし、膝置きするとしてもminiの30cmでも事足りた印象です。
今回ウルトラを購入した理由に「天板改造」っていうものもあるので、これは良しとします。
しかしウルトラでもミニでも値段が一緒ならいいですが、大きいほうが高いという現在なので、それなりに気にしてもいいと思います。
安くても横幅30cmあるわけですから。

つづいては、ボタンです。
自分がhauteのS16で慣れているからか、小さいボタン径が足りなく感じます。
haute42に慣れているからだと思います。
同社のS16は、小さいボタン径が24mm
PunkWorkの採用しているボタンは、全体が24mm
純粋に押し込むボタン部分は20mmでした。
これが違和感の正体です。
たぶんですがHauteのS16とRazer Kitsuneのボタンの大きさは同じではないかという推測です。
PunkWorkには違和感を感じましたが、Kithuneには感じませんでしたから。
大PとKボタンを押そうとして、その外にあるボタンを押してしまっています。。。
出るコンボが出ない。。。。練習しないといけないです。
同じレバーレスでも、感覚がここまで違うとは思いませんでした。
ここに拘り出すと、自分で3Dプリンターを駆使しながら作るしかなくなってしまう。。。。
そこまではしたくないな。。。。
ちなみにボタンの感触は最高です。
ボタンの端を押しても、あまり斜めにならずに押し込んだ反応を示します。
これは素敵なことですね。
クラファンボタンも押してみましたが、ホントにストロークが短いので。。
誤爆が心配なほどです。
ボタン交換をした際には、またここでご報告するつもりです。

書いていたら、このくらいで終わりそうな感じになりました。
なのでこのへんで終わりにしますが、なにかご質問があればお答えしてみようと思っています。
コメントのほうによろしくお願いいたします。







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