そこが味噌!

そこのシンパパ。頑張らないで!

子育ても家事も仕事も・・・全部を頑張ろうとしていませんか?3つともこなしていきたいと思うシンパパにその成功の秘訣をお話ししますね。やることは1つですよ。『ガンバルを卒業して、テヌキに入学です。』



毎日の食事で悩むのが献立。

『一汁三菜』は理想です。

でもそこまでは中々出来ない。でも味噌汁があるだけで食卓の風景が変わります。 ご飯、味噌汁、主菜、そこに付け合わせなど。ランチョンマットや、1人用のお膳に並べたら一応形になる。まさに味噌汁が重要な役割を果たすのです。

食卓の構成(笑)にとってそこが味噌!


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みそにはイライラなどを鎮める、癒し効果があるそうです。興奮抑制、精神安定、血圧降下などの働きも期待できるとか。
また、味噌に含まれる大豆ペプチドは夕方以降に摂取すると、疲労回復!しかも精神を穏やかにしてくれるそうです。しっかり睡眠をとるためにもやはり身体にいいみたい。

なので、父子揃って1日一杯の味噌汁を飲んでみましょうか。

『テヌキに入学』したからには、今日は味噌汁と主菜を同時に作ってみましょう。

冷凍庫に鱈の切り身が残ってたとしましょう。

材料;たらの切り身、業務スーパー冷凍刻みネギ、とけるチーズ、コンソメ粉末、マヨネーズで『たらのネギチーズ焼き』

耐熱調理皿にバター(マーガリン、オリーブオイルなどでも)をうっすら塗る。凍ったままのたらの切り身を置き、上からコンソメ粉末を少々振る。マヨネーズを一回りかけて、凍ったままの刻みネギをお好みの量を。600w2分半チン!時間はあくまで目安。

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チンしている間に味噌汁を。鍋でお水を入れた時点で和風だし、お味噌を入れてシャカシャカ溶かす。甘めの味噌汁がお好きな方は同時にみりんをチョロチョロって入れます。野菜やわかめ、豆腐など具もこの時に入れちゃいます。吹きこぼれないように、火は中火の強火?チラチラチェックしながら進行しましょう。

チンしたら解凍されて水が出て来ていますのでそれを捨てます。

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たらの切り身が全体的に半透明から白くなって来ていれば、次のステップへ。

とけるチーズ、あれば粉チーズを振りかけて今度はオーブン、もしくはオーブントースターで焼き色がつけば出来上がり。時間はおおよそトースターが焼ける時間(笑)

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調理の時間、調味料の分量は全て適当です。ただ最初から調味料は入れすぎない方がいいですね。薄ければ食べる時なにかをかければ大丈夫だから。今回のたらの場合は塩をしてあるので、塩気はほとんど使わなくていいと思います。

味噌汁は沸騰した時点で火を止めておきます。主菜を作っている間に余熱でお野菜に火が通る場合がほとんど。

慣れてくると今日の2品は10分で出来ますね。





お読みいただきありがとうございます。

いつも元気なオレンジマン🍊

日本中の足の悩み、人々を救うために出動中!私の腕一本で年間約2,000人の足と毎日勝負!皆さんの笑顔を増やすため奮闘しています。



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