特徴は失敗にあらわれる
私は高校を卒業して印刷会社に就職し、会社が倒産するまでの3年間デザイナーとして働いた。印刷とデザイン、写真の面白さをその会社で知ることになったのだが、兎にも角にもフォントの面白さと奥深さにいつも考えさせられる。フォント1つで色々なメッセージが表現できてしまうし、うまく扱わないと途端にダサくなってしまう。
フォント選びと字間と字詰め
特にフォントの選び方と字間、字詰め、ちょっとしたアキ(余白、スペース)、ちょっとの詰め方にデザイナーは意外と命をかけている(!?)ようなところも