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部下、後輩、組織のやる気を引き出すコーチング手法

まず、初めに
みなさんの後輩や部下は
・無駄な1日を過ごしてないでしょうか??
・「がんばる!」が口癖の後輩、部下はいませんか??
・そもそも何をがんばっていいかわかっていない後輩、部下はいませんか??

その多くが目標を明確にできてない人が多いです。

そんな後輩や部下が1人でもいたら助けてあげてください!
また自分がその状態に陥っていたとしても
自分で自分のやる気を引き出しましょう!

目次
1.コーチングとは?もたらす効果とは?
2.肯定的な関わり、質問力をつけよう
3.目標を設定しよう
4.セルフコーチングしてみよう

**1コーチングとは?もたらす効果とは? **

《コーチングとは》
**コミュニケーションを通して、相手の持つ力を引き出し主体的成長へと促すスキル。
(傾聴・質問・戦略的会話) **

《コーチングがもたらす効果》
**人は自分のことを話すことで快楽中枢が刺激され満足感を感じる。 **

〜コーチングの可能性〜
○他の人について思考を巡らすのではなく、自分自身の信念や選択肢などについて話す際に、脳がもっとも強く反応する。
○話を聞いてもらっている方が、聞いてもらっていないより、活動度は高かった。
※米ハーバード大学心理学部ジェーソンミッチェル教授、ダイアナ・タミル助教授の研究

**2.肯定的な関わり、質問力をつけよう **

《肯定的な関わり》
ここではミラー現象が鍵になってきます。
関わる側の姿勢が成果へ大きく影響します。

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