2020年6月26日のメッセージ&夏至~秋分の日リーディング

みなさま、いかがお過ごしですか?
本日は、夏至から秋分の日までの3ヶ月間リーディングもやっていきたいと思います。
ご興味ある方は、是非のぞいていってください。

それではまず、今日を楽しく穏やかに過ごすためのメッセージを、レムリアン・カードに訊いてみました。

レムリアン・シンガーのカードが出ました。

自分の気持ちを、はっきりと表現しましょう。
もってまわった言い方では、意図を伝えきることが難しくなってしまいます。
同じことを表現するにも、言葉の選び方ひとつで、肯定的にも否定的にもなり得ます。
あなたの意図に、ぴたりと形を与えてくれる言葉を、根気強く丁寧に探してみてください。

このことは、対他者のコミュニケーションに限りません。
自分の本心や希望がどのようなものなのか、自分で把握するときにも、明確な言葉でそれらを表現することが重要です。
叶えたい願いがあるなら、まずはそれを、できるだけ具体的な言葉に落とし込みましょう。

まず言葉にし、その言葉が表す状況を頭に思い描いてみてください。
言葉が具体的であればあるほど、状況を鮮明に思い描くことができるはずです。
そして、状況がクリアに見えれば見えるほど、そこに至るための道筋を考えることも容易になることでしょう。
願いに言葉を与えることが、「願いを現実にする」ことの第一歩であることを忘れないでください。

つづいて、夏至~秋分の日の3ヶ月リーディングです。

左から、豆本、双子ちゃん、お花ポーンです。
ピン!ときたものを選んでみてください。

選びましたか?

それでは、豆本の結果からどうぞ!

豆本

夏至から秋分の日までのエネルギー状態を、パス・オブ・ザ・ソウルカードに訊いてみました。

27鳩のカードが出ました。
シャッフル時には、14足跡のカードが落ちました。

あなたは夏至からの3ヶ月の間、自分にとって最も大切だと信じる選択をし、それを引き受ける体験をしていくかもしれません。
その選択は、あなたの人生に、とても重大な変化を与えるもので、もう後には引けない、という強い覚悟をあなたに促すことでしょう。

たとえば、長年の夢を叶えるために仕事を辞めたり、生活する場所を変えたりといったことが考えられますが、あなたにとっては、それらもすべて、選択の結果、必然的に生じた変化として受け止められることでしょう。
また、この変化を、よりスムーズ後押しするような援助を受ける機会もありそうです。

夏から秋にかけて、なにかと忙しくなるかもしれませんが、その過程でエネルギーが調整され、最終的には、円満な調和へと導かれるでしょう。
秋を迎える頃には、自分が本来あるべきところに落ち着いた、という確信に満ちた安心感を覚えることができそうです。

このエネルギーをうまく使うためのアドバイスを、ココニアルオラクルに訊いてみました。

7美食家のノートのカードが出ました。

なにが起こったとしても、それらはあなたを「本来のあなた」にするための出来事であると捉えてみてください。
一見「悪いコト」のようでも、長い目で見ればそれがベストだったということは十分にあり得ます。

起こった出来事をいちいちジャッジしていると、そこから不安が生じ、「そもそもこの選択は正しかったのか」という疑いが生じます。
そのような不安、疑いで足を鈍らせないためにも、起こったことはすべて「経験」と捉えてみてください。
その「経験」は、必ずあなたの糧となってくれるはずです。

カタカムナ・ウタヒカードからは、43のカードが出ました。

自分の進むべき方向がわからなくなりかけたら、こっそり唱えてみてください。
言霊の力が、迷いの霧を晴らしてくれるでしょう。

双子ちゃん

夏至から秋分の日までのエネルギー状態を、パス・オブ・ザ・ソウルカードに訊いてみました。

9内なる光のカードが出ました。

これまで閉ざされがちだったあなたの心、本音の部分が露になっていくかもしれません。
それは特に人間関係に関して、顕著になっていくでしょう。
どうしても許せないひとが身近にいたり、心を許し合う関係を構築したい相手にいまいち近づくことができなかったり、という課題がある場合は、夏から秋にかけて、それらに本格的に取り組んでいくことになるかもしれません。

あなたがその過程で学ぶことになるのは、他者を赦すこと、ひいては自分自身を赦すことです。
他人を見て腹を立てたり、失望を感じたりすることが頻発するのは、そこにあなたの取り組むべき課題があるからだと捉えてみましょう。
他人にジャッジされるのが怖いのは、自分もまた他人をジャッジし、裁いてしまっているからかもしれません。
裁くよりも赦すこと――秋を迎えるまでに、あなたはこのことの重要性に本格的に気付いていくことでしょう。

このエネルギーをうまく使うためのアドバイスを、ココニアルオラクルに訊いてみました。

30魅惑のカチューシャのカードが出ました。
シャッフル時には、11自動操り人形のカードが落ちました。

自分の魅力を認めましょう。
誰がなんといおうと、あなたはチャーミングです。
夏から秋にかけては、そのことを実感できる機会をたくさん作りましょう。
着たい服を着る、やりたいことをやる、見たいものを見る、そして、そういうことをしている自分を心から楽しみましょう。

身近に、自分がそうありたい、と憧れている存在がいるのならば、まずは、その人の良いと思っている点を取り入れ、真似てみるのもよいでしょう。
「学ぶ」は「まねぶ」でもあります。
真似をする過程で、自分にもっとフィットする方法を見いだしていけばよいのです。

カタカムナ・ウタヒカードからは、79のカードが出ました。
「どうせ自分なんて誰にも愛されない」というネガティブな気持ちが頭をもたげてきたら、こっそり唱えてみてください。
言霊の力が、あなたに寄り添い、励ましてくれるでしょう。

お花ポーン

夏至から秋分の日までのエネルギー状態を、パス・オブ・ザ・ソウルカードに訊いてみました。

20伴侶の愛のカードが出ました。
シャッフル時には、19明瞭さのカードがひっくり返りました。

夏から秋にかけて、パートナーシップに関わる課題に取り組むことになるかもしれません。
そこであらわになるのは、あなたの「愛」についての捉え方です。
愛をどのように表すかということもさることながら、愛とはそもそもなにか、という根本的な問題を考えさせられる機会が訪れる可能性が高いです。
たとえば、これまで「愛」だと信じていたものが、依存や執着だったと気付かざるを得ない出来事が起きるかもしれません。

今のパートナーと関係を継続するのかどうかも含めて、秋までにひとつの結論を出すことになるでしょう。
継続を選択するにせよ、別れを選択するにせよ、その結論を得る頃、「愛」についてのあなたの考え方は一新されているでしょう。
苦しい道のりになるかもしれませんが、「愛」について真剣に考えることによって、あなたは精神的にひとまわり大きく成長できるはずです。

このエネルギーをうまく使うためのアドバイスを、ココニアルオラクルに訊いてみました。

36溢れないグラスのカードが出ました。

愛は無限、かつ無条件であることを忘れないでください。
愛に怖じ気づく必要はありません。
今ある愛を失うことを怖がるあまり、相手にしがみつき、愛を強要してしまうと、愛の本質を見失ってしまいかねません。

たとえば、私がこれだけ与えているのに、あなたは……といった風に、パートナーを責めてしまわないようにしましょう。
また、自分が欲しいだけの愛を与えてくれないからといって、相手への愛を出し惜しみすることもやめましょう。
逆に、これだけしてやっているのに、とパートナーから不満をぶつけられることが続いているようであれば、いったん距離をおき、冷静にこれまでの関係のあり方を振り返り、今後について考えてみましょう。

カタカムナ・ウタヒカードからは、16のカードが出ました。
「愛」について不安が生じたとき、こっそり唱えてみてください。
言霊の力が、あなたの中に満ちている愛の活力を強めてくれるでしょう。

いかがでしたか?
少しでも楽しんでいただければ幸いです。

この記事を読んでくださったみなさまに、素敵なことが起こりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?