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#6 Knockout Cityの戦い方 タックル

キャッチ、フェイクに加えてタックルが存在することで、接敵時のかけひきが面白くなるのだと思ってます。キャッチにはフェイクが有効ですが、フェイクにはタックルが有効です。キャッチ→フェイク→タックル→タックル避け→かけひきの発生という認識をしてます。
また3on3の交戦でも非常に強力です。タックルで相手のボールを剥がし続け盤面を制圧しましょう。


ボタン配置

Padの話ですが、デフォルトでは▢だと思います。ジャンプが✕なので、✕→▢とすることで微ジャンプタックルを出しやすいです。ぼくはこのデフォルトか、タックルを右スティック押し込みと交換した配置にしています。ちょっと押しにくいけど、この配置だと微ジャンプフェイクを出せるメリットがあります。


タックルの仕方

相手はこちらのタックルを避ける準備をしているので、安直なタックルはリスキーです。できるかぎり成功率を上げるために実践しているものをいくつか紹介します。正面から直線タックルするのはわかりやすく避けられやすいので、斜めに相手をとらえてからタックル中に左右に動いて当てるといった工夫が必要です。

  1. 着地タックル
    相手がジャンプやフリップorスピンをした後の着地時に合わせてタックルします。相手のジャンプ中はフリップorスピンでタックルを避けられやすいです。

  2. フリップタックル
    ジャンプの滞空中に照準を合わせてタックルをする人がかなり多いので、ジャンプするとタックル警戒されてしまいがちな気がします。フリップしてからタックルすることで相手の意表をついたらしいことがぼくの場合は多かったです。

  3. パス直後タックル
    先頭で距離を詰めている敵がパスを受けた瞬間や、パス反射をした瞬間を狙ってタックルします。こちらは敵のパスが見えてますが先頭の敵は音でしかパスを認識できません。パス直後にタックルを決めればボールを1つ剥がせるのでかなり強いと思ってます。

  4. 微ジャンプタックル
    少しジャンプすることで、タックルの当たる範囲を上下に少しだけ広げます。

  5. 切り返しタックル
    相手に走って距離を詰められ自分が後退している時に、切り返すようにタックルします。相手は走っているので、こちらが後退から突然前方に走り出すことで不意をついたり、距離感を錯覚させます。



守りのタックル

タックルはボールをはじいたり、避けたりすることもできます。はじきの判定ですが、キャッチと違い、入力直後のタックルの構えをしている段階ではボールは当たります。このタックル開始隙を狙って読み投げする人もたぶんいます。先行投げ→タックルで偶然当たることがぼくの場合は多いですかね。

合わせ投げに対してもタックルは有効です。合わせ投げにはタックルか姫キャッチで対処しましょう。

退避時にプレッシャーに耐え切れずタックルを押してしまいがちですが、この退避時のタックルを狙って1速を構えている人がいるので、できるかぎりタックルを押さないよう我慢します。今は感度が高いので振り向きキャッチがよりいいかなと思います。


立ち回りとタックル

立ち回りの記事でまた書きます。
タックル1つで攻めの起点になったり、タックルを2~3当てることができれば3on3の盤面を断然有利に進めることができたりします。とにかく強い。


練習方法

フレンドと隠れ家で特訓するのがいいと思います。1人はタックル避け、もう1人はタックル当ての役で組手をします。



終わり

また思い出したら追加するかも。いろいろ書いてみたけど、全然実践できてないことも混ざってたりします。苦手な人が相手だとプレーがぶれるのでそれもあったりするかな。

次は立ち回り






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