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2021年第四四半期に発売されるコスパの高いスマホ2選

こんにちは、Harutoです。最近はたくさんの新製品が発表、発売されていますね。

今回は最近発売された、コスパの高いスマホを紹介したいと思います。
単にコスパが高いといっても、性能が低い分とても安い、というのではなくて性能が高くて安い、という方です。

Moto Edge20

機器なじみがないかもしれませんが、Motorola(モトローラ)のスマートフォンです。

Moto g100が、Snapdragon870を搭載しているのに4万円ほどで変えることで話題になっていました。ただあれは液晶だったりカメラ性能が微妙だったりなどがありました。ただ今回のはバランスがとても取れているスマホです。

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スペックは有機EL144Hzのディスプレイに、CPUがSnapdragon778G、1億万画素の広角カメラに加えて超広角や望遠、マクロカメラが載っていて、重さが163gと軽い5Gスマホです。見ての通り、死角がほぼないのに、およそ5万円で購入できます。

シンプルにすごいです。

Snapdragon778Gは780Gよりもほんの少し下(プロセスルールが5nm7nm)

一応レビューを見るとディスプレイは今まで微妙だったディスプレイも解像度が上がってきれいに、カメラも見た限りはきれいに撮れています、ただレビュー動画がある程度出てきて、それを見てから検討した方がいいかもしれません。

おサイフケータイには対応していないので気を付けましょう。


Xiaomi 11T / 11T Pro

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日本ではずっとローエンド~ミドルハイまでしか販売されてませんでしたが、今回のモデルはフラグシップに近いスマホです。

Xiaomi 11TはDimensity 1200-UltraというMediaTekのハイエンド向けCPUにメモリ8GB、120Hzの有機EL、1億万画素の広角カメラに超広角、テレマクロカメラを搭載しています。

また11TProは、ざっくりいうと11TがSnapdragon888搭載になって、120W充電、おサイフケータイが使えるようになった感じです。

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見た目はほぼ同じですがCPUが違うのでアプリの互換性とかを重視するか、おサイフケータイが必要な方はProがいいでしょうね。

残念ながら意外とカメラは広角以外がそこまでのスペックじゃないので気を付けた方がいいと思います。
Mi11Ultra(日本未発売)の方が上位になるので、フラグシップとはギリギリ言えない…という不思議な立ち位置のスマホにはなりますが、ハイスペック端末が日本でも発売してくれたのはうれしいですね!

値段はなんと、11Tは54800円、11TProは69800円です。結構安くないですか?こちらはまだレビューなどはないですし、場合によってはMi11Lite5Gのように、最適化がされてない可能性もありますので、少し様子見しておくのが無難かもしれませんね。

まとめ

今回はスマホしか取り上げてないですが、Xiaomi Pad5もiPad第9世代にも迫るコスパなので楽しみですね!

今年は結構ちゃんとした性能でコスパの高い、スマホがたくさん登場したので来年も楽しみです。

良ければスキやフォローお願いします、最後まで見ていただきありがとうございました!


画像引用元
Motorola
Xiaomi

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