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開催場所が決まりました!Opláイベント2021

こんにちは。Opláのナホです。
今回もイベント関連のお知らせをひとつ。インスタLIVEをご覧くださっている方は、既にご存知かと思いますが・・・2021年のメインであるリアルイベントの開催場所が決定しましたー!

開催場所に関しては、以前にアップしておりました『家具修復イベントに興味がある方に読んでもらいたい話【1:開催場所募集について】』からの進捗です。
▼こちらの記事参照

開催場所はこちら

で、どこよ?
どこだと思います?(一番ウザい聞き方)

なんと・・・代官山!

もったいつけてもアレなので、さくっとお知らせいたしますね。
こちらです。

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代官山のBrandzeです。

Brandze(ブランゼ)
イタリア照明をはじめ、ヨーロッパの家具・照明を輸入、世界中からデザイン性の高いインテリアを集めたトータルコーディネートの空間。日本ではあまり見られない新しいブランドも積極的に取り入れ、形にとらわれないトータルなインテリア提案、デザイントレンドの発信を行っている。
https://brandze.tokyo

代官山駅から徒歩約7分。旧山手通りを蔦屋書店からもう少し神泉方面に向かった左側。西郷山公園にもほど近く、ゆったりとした時間が流れるエリアにございます。
非常に個人的ですが、旧山手通りは電線が少なく、都心ながらに空が広くて大好きなんですよね。

そんなわけで、今回の記事のトップ画像はOpláの西原と、Brandzeのご担当者 久保さんのシルエット写真。もちろん、後ろに見えるショップはBrandzeです。
久保さんの下向きダブルピースがさりげない・・・。

なぜ、OpláとBrandze?  
現在 販売されている家具もいつかリペアするんです。

Opláのイメージと違うなぁ・・・と思われる方も多そうですね。
Opláが日常ご紹介するスタイルは、木素材のヴィンテージやアンティーク家具がほとんど。中でもアンティークといえば、猫脚の家具や重厚感ある古いものをイメージされることも多いでしょう。

だけど、実際のアンティークやヴィンテージは決してその限りではありません。
クラシックなスタイルのものもあれば、すっきりとモダンなシルエットのものもあり、丸いフォルムで愛嬌を備えたものもある。

そして、現在修復しているものは、ジャンルは違えど、昔のハイエンド家具がほとんどです。何を言いたいかというと、現在、Brandzeで販売されてる家具も、いつか修復する家具だということです。

大切にメンテナンスやお直しをしたりすることで、家具の寿命は延びますし、味わいは奥深く、オーラのある佇まいになっていきます。修復作業がこういった家具のオーラに寄与することも、Opláが掲げる“リペアの可能性を追求する”の一部。同時に、2021年のイベントで伝えたいメッセージのひとつとなっています。

リアルイベント、とにかく楽しい時間にしよう

Brandzeの久保さんとお話しする中で印象的だったのが、「なんで今回、場所を提供しよう〜と思ってくださったの?」と尋ねた際に返ってきた言葉。
「人は、わかりやすいメリットがなくても動くときがあるのよ。楽しそうだからだよ」って!!!・・・シビれますね。
(書きつつグッとくる・・・)

私たちは「リアルイベント、楽しい!を最優先にする時間にしよう」と話を結んで帰路につきました。

そんなわけで、ヴィンテージ・アンティーク家具がお好きな方、家具修復に興味がある方、BrandzeとOpláのMIX感を見てみたいという方は、12月11日(土)のご予定をゆるっと空けておいていただけると幸いです。

と、今日はここまで。
次回の記事をアップする頃には、リアルイベントについてもう少し具体的な内容をお届けできるのではないかと思います。

最後まで読んでくださったみなさま、有難うございます。
また次回の記事で。ciao〜

naho/Oplá

最後に、Opláにニッシこと西原のごきげんphotoをつけておきますね(at Brandze)。

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