実ってもないうちから頭を垂れてはいけない

感謝してます!

毎週木曜日に北海道の尾形幸弘さんがブログをUPしてくれていますが、10月22日のブログの内容が個人的に響いたので、改めてシェアさせていただきます。

欲が減ると出し惜しみをするようになる
https://ameblo.jp/mukarayu-ogata/entry-12632911197.html

ブログのポイント①
・一定ラインを超えて「満足」してしまうと成長も止まってしまう。
・「正当なる欲」を持たないと(現状維持どころか)下がってしまう。
・「欲」は必要。
↓↓
今の私にそのまま当てはまりました滝汗

一人さんの考え方と出会い、出会った頃の年収(2004年)の3倍以上になり、ある程度「満足」してしまっている自分が心のどこかにいたことに気づきました。

「満足」した瞬間から「下降」は始まっています。

「正当なる欲」を持ち、「より高み」をめざしていきたいと思います。


昨日のnoteの「もっともっとというマインドから外れる」という話と相反する内容ですが、下記人生の軸がズレないように舵をきれば迷走することはないと思います。

人生の軸
・人生を楽しむ
・人に親切にする


ブログのポイント②
・「実れば垂れる稲穂かな」って言うけれど、それは実ってから垂れればいい。
・実ってもないうちから頭を垂れてはいけない。
・特に若い時はピーンとしていないとダメ。
上へどんどん行く。
・若いうちから垂れてるやつは根っこが腐っている。
↓↓
私の30代は会社組織の中で「出世」にとにかくこだわっていました。

当時の私利私欲にまみれた自分のことを、今から振り返ると「恥ずかしい」と思う部分もありましたが、

「実ってもいないうちから頭を垂れてはいけない」

という斎藤一人さんの言葉を思い出し、

「当時はあれで正解だったのだ」

と思うことができました。


「何者か」になるためには「人柄」云々の前に

とにもかくにも「結果」で示す必要

があります。

逆に「結果」が伴っていれば、結果を出す前と全く同じ行動をしていても無条件で受け入れてもらえるのです。

私はこのことを自分の経験ベースで理解しています。
(同じ行動をしているのに、結果を出していない時の私はとにかく叩かれたからです。)


当時の詳細は下記ブログで紹介しています。

大きな間違い(過ち)
https://ameblo.jp/36576/entry-12601243527.html


失敗経験から学んだ大切な真理
https://ameblo.jp/36576/entry-12601484112.html


今改めて思うのは、当時まだ社内でも「何者」でもなかった自分が命がけで「出世」をめざし、一心不乱にがんばっていたことはほめてあげるべきだし、認めてあげて良いということです。


過去の自分を認めて、ほめてあげるきっかけとなるブログをシェアいただいた尾形さんに感謝するとともに、斎藤一人さんの教えに心から感謝したいと思います。

本当に斎藤一人さんには救われてばかりです☆

今日も最幸の1日になりました!

あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!

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