最幸の幸せは「わかち合い」

感謝してます!

この二日間は斎藤一人さんオススメの下記本のポイントを

私なりの切り口

で解説していました☆

星の商人


1日目
■同じ「与える人」なのに幸せな人、不幸な人

2日目
■人の成功を支援すると学習が加速する


3日目となる本日が

最終回

です。

ではさっそくいってみましょう☆


●支援者を増やすコツ

商売をする上では

支援者が多い

方が有利です。


しかし

支援者を増やすコツ

を教えてくれる人はなかなかいません。

この本はこのポイントもカバーしているのです☆


具体的にみていきましょう♪

主人公レキは

お金をつくる仕組みそのもの

を仲間に教えてしまいます。


ポイントは

相手の成功を支援する

のです。


それは競合他社を増やすことになるので一見

自分の首を絞めること

に見えますが、

その仕組みの中で自分にちゃんと取り分が残る仕組み

をつくっておき、その上で拡大していけば、ビジネスシーンで良く出てくる

WINWINの関係

無限大

に続くことになります。


かつその仕組みが世間にも良くて、神様にも愛される商売であれば

四方良し

が成り立つので

永続的に繁栄

することになります。

四方良しとは?
自分、相手、世間、神様の四方が得をすると上手くいくという斎藤一人さんの教え


ちなみに上手にこの四方良しの仕組みをつくりながら

支援者を上手に増やすコツ

に関しては

現代の最新マーケティングの方法

として、下記本が大変参考になります。

革命のファンファーレ


西野亮廣さんは斎藤一人さんのことはご存じでないと思いますが、ビジネスモデルが斎藤一人さんの哲学と重なる部分が多いです。

興味のある方は是非読んでみてください♪


「星の商人」の解説に戻りますね。


●この世の富は限られたものではなく無限

この本の最後に賢者が教えてくれる教えです。


斎藤一人さんが教えてくれる

四方良し

であれば、参加者全員が無限に繁栄していくので、競争する必要はなく

わかち合う

ことができます。


最終的にはこの状態が

究極の成功と幸せ

だと思います。


時代も「競争の時代」はとっくの昔に終わっていて

わかち合いの時代

になっています。


そうであれば個人でも組織でも

いかに他者(他社)に得をさせ
わかち合えるか

がとても大切になっています。


物語の最後で主人公レキは言います。

「私の使命は大商人の秘法を世に広めること」


私はこのセリフを聞いて胸が熱くなりました。

日々私がブログを書いている理由もまさに

ここ

にあるからです。


斎藤一人さんという

大成功者

から教えてもらい、実践し、成功に導いてくれた方法を

わかち合う

ことが、今の私の

最幸のいきがい

となっているからです。


この本の「あとがき」で著者の犬養ターボさんもまさにこの点について下記のように書いています。


私たちの本質は

わかち合い

であり、ふるさとは

共存の世界


我々は長い歴史を経て、今ようやく

本来あるべき方向

に向かおうとしているのかもしれないですね☆

さらば資本主義!


小説としてはとても短い作品ですが、

物語としてのおもしろさ

そして何より

物語を通して学べる気づきの多さ

を考慮すると

この本を人に勧めない理由はない

ですね☆

私は本を読み終えた直後に自分の子供用に1冊注文しました(笑)

(書き込みながら読むので、子供にはあげられないのです・・)


さて3日間ポイントのみではありますが、私なりの切り口でこの本を紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

まだ読んでいない方は是非読んでみてくださいね♪


最後に
この本を読むきっかけを与えてくれた尾形幸弘さん、そして最幸な本を最初に見つけてくれた斎藤一人さんに

心から感謝

します☆

最幸の本に出合って今週も最幸の1週間になりました(^^)

あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!

追伸
今晩は斎藤一人さんの名代・鈴木達也さんの講演会だ~☆☆


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