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【2024CS WAVE1 北海道大会】徹底解析!

★北の大地でも大暴れ!ワンピカ史上最強のリーダー「赤紫ロー」★
 北の大地で初めて開催されることとなったエリア大会!上昇傾向にあった「0ルッチ」が失速し、「黄エネル」が活躍か?!
 ダークホース「青ナミ」や「3D2Yルフィ」が大暴れ?
 WAVE1最小規模の大会「北海道エリア大会」の内容をデータより徹底解析する‼‼


はじめに

大会について

 今大会は、令和6年7月15日に開催された2024CS WAVE1 エリア大会 北海道大会となります。当日の大会参加者は280名となりました。
 1試合1本制、トリプルエリミネーション形式で予選8回戦を行い、上位16名が決勝トーナメントへと進出し、BEST8が決勝大会進出権を獲得しました。

データについて

 Twitterより大会参加者の戦績を82名分を集計し、対戦記録より、集計できなかった参加者のデータを割り出しています。今回の東京第二大会からは、参加者280人中146人分のリーダー(52.1%)と749戦中396戦(52.9%)のデータを算出することに成功しました。
 計算時、先攻・後攻の記録があるデータを基準としており、146人以上のデータを所持していると思われますが、ダブルカウント防止のために保守的な結果としております。

 また、全体の約半分のデータしか集計されていないため、使用率や完走率等の数値が実際の確率と異なる場合があることを予めご了承ください。特にミラー戦が多くなる使用率の高いリーダーが影響を受けやすく、実際の数値は集計値の1~3倍である場合もあります。

【使用率・勝率】

主な内容

・赤紫ロー:ミラー抜き勝率との幅増加。使用率がさらに上昇したと考えられる。
・0ルッチ:
勝率が過去最低に…!
・黄エネル:トナメ進出3名!BEST8を達成‼
・少数精鋭:青ナミ、黒3D2Y、黒モリア
 -青ナミ:使用者2名中1名BEST8、1名4-3で勝ち越し。
 -黒3D2Y:使用者2名中1名完走、1名4-3で勝ち越し。
・赤青マルコ:初めて勝率が5割を超える!

【対戦データ】

 ここより、北海道大会で20戦以上を記録したリーダーを、使用率の多い順に6リーダーを集計し、各対面のデータを円グラフや表にまとめて紹介していきます。

 ※各リーダーの対戦データには簡単な解説と感想を添えますが、半年程大会に当選していない身であるため、的外れな内容もあるかと思います。何卒ご容赦ください…
 これからのエリア大会やフラシの参考になればと思います。

・赤紫ロー

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