【2次予選決勝大会】徹底解析!
★CS2次予選を勝ちあげてきた猛者が戦い、導き出した頂点ここにあり!★
エリア大会を勝ちあげてきた猛者が集い、世界一への道をかけた熱い戦いがすべてここに!カタクリの優勝!モリアの不在!ヤマトの生存力!データを見ていくと、予想だにしない展開がいくつも!
2次予選決勝大会の裏で実際何が起きていたのか?大会の記録から6.5弾環境、頂点の戦いを読み解く‼
はじめに
大会について
今大会は、2次予選の大阪・愛知・東京・宮城の各エリア大会より上位32名、広島・宮城の各エリア大会より上位16名、ジュニアフレンドリーカップの2部門から各2名、3on3の上位4チーム(12名)の総勢176名に参加権利が与えられました。当日大会に参加された人数は174名となります。
1試合1本制、トリプルエリミネーション形式で予選5回戦を行い、上位32名が決勝トーナメントへと進出しました。
データについて
Twitterより大会参加者の戦績を100名分集計し、対戦記録から、集計できなかった参加者のデータを割り出し、約141名分(集計率約80%)の対戦記録を算出しました。計算時、先攻・後攻の記録があるデータを基準としており、3割ほどのデータが先攻・後攻不明であるため、141名以上のデータを持っている可能性もあるが、ダブルカウント防止のために保守的な結果としています。
【使用率・勝率】
Twitter(https://twitter.com/ophirata)にも投降した内容となりますが、今大会における各リーダーの使用率と勝率のグラフになります。
主な内容
・青黒サカズキ:使用率1位で勝率も50.7%と安定感のあるリーダー。決勝トーナメント32名中、半分以上の17名がサカズキを使い、準優勝まで上り詰めました。
・黒モリア:使用率が2位にも関わらず、勝率が最も低かったリーダー…
・黄カタクリ:11月18日に開催された愛知エリア大会(5.5弾環境)で黄色の初優勝を遂げたパスカル選手が決勝大会で再び優勝!
・緑黄ヤマト:サカズキの海を攻略し、6名全員完走!内2名が決勝トーナメントに進出しBEST4を獲得!
【対戦データ】
ここからは簡単な解説を交えつつ、各リーダーの対面や勝率の詳細を見てい行きます。ワンピースカード界上位3%の戦いが見せる6.5弾環境の頂点を共に解き明かしていきましょう!
・黄カタクリ
〈使用率3位、勝率2位〉
今大会の優勝リーダー「黄カタクリ」!
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