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飲んだウイスキーを記録していく4杯目 ジャックダニエル


こんばんは。

前回からちょっと間隔が空きましたが飲んだウイスキーを記録していくnoteです。

今回はバーボン(テネシー)ウイスキーの雄ジャックダニエルです。

ハタチくらいの頃、バンド好きの友達のケータイの待ち受け画面がジャックダニエルでした。当時ウイスキーなんて知らなかったけれど「なんだか見たことあるデザインだなー。」という存在でした。当然20歳そこらでウイスキーを嗜むという高尚な行為には及ばず、友達にジャックダニエル美味いんだよネなんてレコメンドされても当時はノーセンキューしてしまいました。


それからだいぶ時は経ちウイスキーを嗜むようになり、バーボン沼にハマりつつあった時についにジャックダニエルに手を出します。

そもそもジャックダニエルをバーボンと呼ばずにテネシーウイスキーと呼ばないと一部の人に怒られてしまう…それには理由があります。

こちらのサイトを参考にさせていただいたのですが

バーボンを満たすには

(1)原料の51%がトウモロコシ
(2)製造がアメリカ合衆国内
(3)蒸留はアルコール度数80%(160 proof)以下
(4)中身を焦がした新樽で2年以上の熟成

上記の4つを満たす必要があります。これらの条件を満たしたうえでテネシーウイスキーは

(1)テネシー州産
(2)チャコール・メローイング製法

を満たしている。

だからバーボンとも呼べるし、テネシーウイスキーと呼ばなきゃいけないなんて言われているのです。まぁウイスキー好きの方であればもちろんご存じかと思いますが…。

さて話を戻してジャックダニエルを初めて飲んだ時はバーボンのバニラやキャラメルを感じる甘い味わいもさながらやはりジャックダニエルはかっこいい笑

ロックもよし、ハイボールもさわやかで最高。コーラと割ってしまえば無限に飲めてしまうジャックコーク。Barやクラブやライブハウス、家でのゆっくりくつろぎタイムにも映える…。

そして安いバーボン沼にハマっていた自分は浅はかながらこう思ってしまうのです。

バーボンの上を行くテネシーウイスキーでいいじゃん!

…怒られてしまいそうですね。

それからブレンデッドスコッチに手を差し伸べていくのでありました…。。。


最後までお読みいただきありがとうございました。

ではでは~~


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