運試し|KJs vs A2o|テキサスホールデム|ポーカー データベース
今回の記事は、WPT Season 15 - partypoker presents: WPT500 at Dusk Till Dawn 2016の1ゲームを紹介します。( @here )
テーマは、「運試し」です。
ブラインドは、400K/800K/100Kです。
<プリフロップ>
ハンドがA2oのKEITHはレイズ1600Kを選択します。
一方、ハンドがKJsのWILLIAMは8800Kのオールインを選択します。
KEITHは非常に困った表情を浮かべています。
A2oでレイズをしてしまった自分を後悔しているのでしょう。
しかし、KEITHはコールを選択しました。
50:50のギャンブルです。
プリフロップでの勝率は、KEITHが55％、WILLAMが45%です。
<フロップ>
フロップのカードは、5♠, 7♡, 7♣です。
両者滑りました。
KハイのWILLIAMは絶望的です。
フロップでの勝率は、KEITHが75.9％、WILLIAMが23.1％です。
<ターン>
ターンのカードは、4♡です。
WILLIAMのアウツはKとJの6枚です。
ターンでの勝率は、KEITHが86％、WILLAMが14%です。
<リバー>
リバーのカードは、J♣です。
なんと、WILLIAMがアウツをドローしました。
KEITHは一気に地獄に落とされます。
チップリーダー降格ですかね。
ショートのWILLIAMはギャンブルに勝ち、ダブルアップです。
トーナメントの行方は一体どうなるのでしょうか。
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