ATo vs KK|テキサス・ホールデム|ポーカー・データベース|プリフロップで4-ベット
今回の記事は、WPT Borgata Winter Poker Openの1ゲームを紹介します。
テーマは、「プリフロップでの潜り方」です。
ブラインドは、50K/100K/15Kです。
<プリフロップ>
ハンドがKKのDANIELは、BB100Kに対し、200Kでレイズします。
KKにしては、非常に少ない金額です。
おそらく、リレイズを誘発しようとしているのでしょう。
すると、ハンドがAToのTYLERが長考の末、3-BETしてきました。
ポット440Kに対し、725Kのリレイズです。
DANIELにとってみれば、待ちわびていたようなアクションです。
他のプレイヤーたちがフォールドしていく中、DANIELは、
ポット1115Kに対し、1875Kの4-BETをしました。
TYLERの3-BETの約2.5倍の金額です。
TYLERは、AToで余計なことをしてしまった様子です。
TYLERは悔しそうにフォールドしました。
DANIELの勝利です。
当然、DANIELはこれを期待していたので、最初の
アクションがミニマムレイズだったのでしょう。
過去のブログでも、Aポケの場合で、アーリーポジションだった
場合、ミニマムレイズをする方がいました(参考)。
これは、プロにとっての、常とう手段なのかもしれません。
是非、参考にしてみてください。
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