理想的な勝ち方|Q2s vs K2o|テキサスホールデム|ポーカー データベース
今回の記事は、World Poker Tour bestbet Bounty Scramble Final Table 2017の1ゲームを紹介します。( @here )
テーマは、「理想的な勝ち方」です。
ブラインドは、40K/80K/10Kです。
<プリフロップ>
ハンドがK2oのPAULは200Kにレイズしました。
一方、ハンドがQ2sのSAMはコールします。
キッカーが同じ2で、KとQでの戦いになりました。
両方落ちたら、面白いゲームになりそうです。
プリフロップでの勝率は、SAMが28.1%、PAULが69.2%です。
<フロップ>
フロップは、7♠、T♡、Q♠です。
ボードにQが落ち、SAMはQの1ペアを完成させます。
SAMはチェックを選択します。
PAULはポット420Kに対し、175Kのベットを選択します。
コンティニュエーションベットです。
SAMはトップヒットをしているので、PAULがブラフをしているとわかっているでしょう。
SAMはコールしました。
フロップでの勝率は、SAMが81%、PAULが19%です。
<ターン>
ターンのカードは、K♢です。
なんとポールがKヒットしました。
プリフロップで、KとQが落ちたら面白そうと思ったら本当にそうなってしまいましたね。笑
SAMはチェックを選択します。
そして、PAULもチェックを選択します。
潜りました。
ターンでの勝率は、SAMが4%、PUALが96%です。
<リバー>
リバーのカードはなんと、5♡です。
SAMはポット770Kに対し、350Kのベットを仕掛けます。
トップヒットのPAULはコールしました。
PAULの勝利です。
理想的な勝ち方でしたね。
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