QQ vs AKo|テキサス・ホールデム|ポーカー・データベース|運試し
今回の記事は、WPT Borgata Winter Poker Openの1ゲームを紹介します。
テーマは、「プリフロップでの勝率計算」です。
ブラインドは、50K/100K/15Kです。
<プリフロップ>
ハンドがQQのTYLERは、BB100Kに対し、200Kでレイズします。
強いハンドを持っているにもかかわらず、あえてのミニマムレイズですね。
ポット1040Kに対し、TYLERは1375Kの4-betを仕掛けました。
NICOLASはオールインで返しますが、
すぐさま、TYLERはコールし、
ヘッズアップでプリフロップオールインとなりました。
プリフロップでの勝率は、TYLERが56%、NICHOLASが44%です。
若干、TYLERが上回っているものの、ほぼ運試しです。
是非、プリフロップでのVSランダムハンドの勝率表はこちらの動画を
参考にしてみてください。
<フロップ>
フロップは、5♣・7♣・2♣です。
ボードに♣が3枚落ちました。
しかし、両者♣はハンドにあらず。
フロップでの勝率は、TYLERが71.5%、NICHOLASが24.1%です。
<ターン>
ターンは、Q♡です。
TYLERがQのセットを完成させ、勝利となりました。
うーん、ギャンブルなゲームでしたねーーー。
男気感じました。
↓Youtubeのチャンネル登録お願いします!↓
+++++++++++++++++++++++++++
+++++++++++++++++++++++++++
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?