AKあるある|KK vs AKo|テキサスホールデム|ポーカー データベース
今回の記事は、888poker WPT 500 London Aspers Casino Final Table 2018の1ゲームを紹介します。( @here )
テーマは、「永遠のギャンブル」です。
ブラインドは、75K/150K/25Kです。
<プリフロップ>
ハンドがKKのCHARLESはオールインを選択します。
それに対し、ハンドがAKoのKEVINは、オールインを選択します。
ちなみに、対ランダムハンドのAKoの勝率は64%です。
KEVINは64%のギャンブルを選択しました。勝てば7位のCHARLESのスタックを全部吸収し、上位にランクインできます。
後ろに、プレイヤーが控えているため、コールではなく、オールインを選択しました。
オールインコールと、オールインの違いはコチラをご参照ください。
2プレイヤーでフロップを迎えます。
プリフロップでの勝率は、CHARLESが69%、KEVINが30.1%です。
<フロップ>
フロップのカードは、4♢、5♣、7♠です。
KEVIN、滑りました。
ここからAが落ちる確率はわずか12%です。
フロップでの勝率は、CHARLESが82.2%、KEVINが14.6%です。
<ターン>
ターンのカードは、5♡です。
KEVINに残されたチャンスはわずか一回です。
ターンでの勝率は、CHARLESが93%、KEVINが7%です。
<リバー>
リバーのカードは、T♢です。
CHARLESが逃げ切りました。
KEVINは一気に、7位に繰り下がります。
漫画『カイジ』の世界みたいですね。笑
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