範囲を選択_241

降ろせるときに降ろす|K5o vs K9o|テキサスホールデム|ポーカー データベース

今回の記事は、Season 17 WPT bestbet Bounty Scramble Final Table 2018の1ゲームを紹介します。( @here )

テーマは、「降ろせるときに降ろす」です。

ブラインドは、60K/120K/120Kです。

<プリフロップ>

ハンドがK9oのTONYはレイズを選択します。

ハンドがK5oのJAKEはコールを選択します。

プリフロップでの勝率は、JAKEが23%、TONYが62%です。

TONYはJAKEをドミネートしています。

<フロップ>

範囲を選択_241

フロップのカードは、6♣, T♡, Q♠です。

両者滑りました。

しかし、TONYはガットショットストレートドローです。

JAKEはチェックを選択します。

TONYもチェックを選択します。

フロップでの勝率は、JAKEが11%、TONYが66%です。

<ターン>

ターンのカードは、8♡です。

この時点でチョップは難しくなりました。

9を持っているTONYの方が有利となります。

JAKEはチェックを選択します。

TONYはポット720Kに対し、225Kをベットします。

フロップとターンでJAKEがチェックを選択したので、ブラフベットで降ろせるという判断です。

想定通りJAKEはフォールドしました。

TONYが基本に忠実にベットしたことで勝利に繋がりました。

ナイスベットです。

↓Youtubeのチャンネル登録お願いします!↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?