ツンデレAK|AKo vs QQ|テキサスホールデム|ポーカー データベース
今回の記事は、888poker WPT 500 London Aspers Casino Final Table 2018の1ゲームを紹介します。( @here )
テーマは、「QQの弱点」です。
ブラインドは、100K/200K/25Kです。
<プリフロップ>
ハンドがQQのKEVINはオールインを選択します。
KEVINはショートスタックなので、このゲームに勝てばダブルアップし、下位から脱出したいところです。
それに対し、ハンドがAKoのSANGは、オールインを選択します。
昨日の記事同様に、対ランダムハンドのAKoの勝率は64%です。
SANGは64%のギャンブルを選択しました。KEVIN同様、勝てば下位を脱出できます。
オールインコールと、オールインの違いはコチラをご参照ください。
2プレイヤーでフロップを迎えます。
プリフロップでの勝率は、KEVINが56.3%、SANGが43.3%です。
<フロップ>
フロップのカードは、K♢、K♣、6♠です。
なんとSANGがKのセットを完成させました。
勝利の女神はSANGに微笑みました。
フロップでの勝率は、KEVINが7%、SANGが93%です。
KEVINが勝つには、ボードにQが落ち、フルハウスを完成させるしかありません。
<ターン>
ターンのカードは、3♠です。
KEVINに残されたチャンスはわずか一回です。
ターンでの勝率は、SANGが96%、KEVINが4%です。
<リバー>
リバーのカードは、9♠です。
SANGが逃げ切りました。
KEVINは残すところ数百Kです。
ほぼ、除外ということです。
QQもAKに対しては、勝率が低くなるという事例でした。
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