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【②密着!喧嘩横丁大会〝良い塩杯〟】

どうも、前回に引き続き本記事の執筆を担当するのはこの男、Repoチームのイケメン担当「一網打人」でございます。その名を脳に刻みましょう。
前記事をお読みしていただければ今回の内容は分かるはず!
そう、既に終わっている試合内容のまとめをしていきま~す。
前記事を読んでいないそこのあなた、まずはそちらをお読みくだされ。

前記事【②密着!喧嘩横丁大会〝良い塩杯〟】
https://editor.note.com/notes/n15e4da47b118/edit/

Note Link

では早速、既に行われた試合の一覧を見ていきましょう。


①一回戦・第一試合「xo VS 岸田総理」形式:フリー 24時間

②一回戦・第二試合「カンガール VS 驚」形式:フリー 24時間

③一回戦・第三試合「ニア VS イミニョン」形式:ディベート 24時間
論題:「バカとブスこそ東大に行くべきか?」
ニア選手→行くべき
イミニョン選手→行くべきでない

④一回戦・第四試合「初心喧嘩師 VS 男性です」形式:フリー 11時間

⑤順位決定戦「xo VS イミニョン」形式:フリー 24時間

⑥準決勝・第一試合「ニア VS 岸田総理」ディベート:24時間
論題「少年法の改正について」
備考:岸田総理選手の「改正案」について論じ合う形式

試合リスト

これらの試合を簡単に纏めていきます!と、その前に。
この大会の審判を紹介しま~す!※前回忘れていたわけではありません。
大会ポスターを見ていただいた方はご存じかもしれませんが、
この大会の審判は「笹、扇子、舞へ月見」の三人。
そして控えの審判として「紫煙、わんかすDX」が用意されています。


【第一審判】

まず一人目の審判はこの方!笹判定員~!
喧嘩横丁をホームグラウンドとし、様々な部屋でその姿を見かけます。
Repoレートでは【S-】という評価を受けており、実際他の部屋の大会や試合でも審判として声がかかる程度には信頼できる論客です。
特に喧嘩師であることから、フリーの判定能力に長けている印象。
この大会でも正確なジャッジ、期待していますぞ~


【第二審判】

扇子

お次はこの方、扇子判定員~!
彼も笹判定員同様、他の部屋でも審判として認められる論客の一人です。
恐らく笹判定員とは論破勝負の大会の審判としても顔を合わせています。
ディベート型の論客だという事から、ディベートの判定に長けている印象。
Repoレートでは【A+】という評価を受けております。


【第三審判】

舞へ月見

最後はこの方、舞へ月見判定員~!
こちらも喧嘩横丁をホームグラウンドとしている論客です。
Repoレートでは【S-】という評価を受けています。
過去に一度、誤審をしておりよく笹判定員にネタにされていましたが、この大会でもしっかり誤審をしました。(勝敗に影響はありませんでした。)
とりあえず…….まあ…...頑張ってほしい!

※尺の都合で控えの審判の紹介は控えさせてもらいます。なんちって。


お待たせしました、それではようやく試合のまとめに移ります。
①《一回戦・第一試合》
「xo選手 VS 岸田選手」形式:フリー 24時間

岸田総理 VS xo

さて、この試合内容的にはよくあるパターンでございます。
自身の質問に答えなかったxo選手に、理由を問うた岸田選手。

岸田「なんで答えないの?」
xo「なんで答えなきゃいけないの?」
岸田「そもそも答えないといけないというスタンスではない、それを俺に聞くのはお門違いで、その質問はミスである」

岸田総理 VS xo

簡潔に纏めるとこんな感じで争点が生じております。
注目すべきはその後の論争、続きは大会会場のノートまで!
ネタバラシをしてしまうと、最終的に岸田総理がこの論争を制します。
この試合では笹判定員がとても分かりやすい判定文を書き上げていたので、それも含めてこの試合の顛末を見てみたい方は現場へGO!
 
結果 3:0で岸田総理の勝利


~試合後インタビュー~

Q.試合はどうでしたか?(感想、対戦相手の印象など)

岸田選手
「バカ」

xo選手
「岸田総理とは因縁があるんですが1回も勝ったことが無くてですね。
勝手にライバル視している感じなんですが、やはり今回も勝てなくて超ショックです;; やはり相性と言うのが有るのでしょうか。」


②《一回戦・第二試合》
「カンガール選手 VS 驚選手」形式:フリー 24時間

カンガール VS 驚

こちらもなかなか良い試合でした。
一番見どころの争点は、カンガールによる、第一試合の「xo選手 VS 岸田選手」の試合から何か学んだことはあるかという質問から始まります。

驚「無い」
カンガール「なんで?」
驚「そもそも試合をちゃんと読んでいない」
カンガール「それなのに学ぶ事は無い?早計では?」

驚 VS カンガール

この早計かどうかという争点で話は進んでいきました。
最終的に勝利を得たのは驚選手。しっかり勝ちを掴み取りました。
こちらの試合には各審判から判定文が提示されました。
特に、楽しみにしていたイベント当日の未明に判定文を書かされた笹判定員によるブチギレ判定文は見る価値アリ。是非会場へ行きましょう。

結果 3:0で驚選手の勝利


~試合後インタビュー~

Q.試合はどうでしたか?(感想、対戦相手の印象など)

カンガール選手
「とても、楽しかった。彼との喧嘩を通し自分は勘違いをしてしまうことが多いと改めて分かりました。
なので、相手の文章に反論する前に流れを確認し直す大切さを気が付けるいい体験をしました。彼には若くして論理的思考が素晴らしいって印象があります。」

驚選手
「喧嘩の楽しさを再認識できた気がします。
得れたものは罠の使い方かな。」


《一回戦・第三試合》
「ニア選手 VS イミニョン選手」形式:ディベート24時間

ニア VS イミニョン

今大会、初のディベート形式の試合でした。
なんと論題は「バカとブスほど東大に行くべきである」というもの。
率直な感想としては、なんだそりゃ!という感じです。
試合は順調に進んでいるかのように見えましたが…?

流れとしては思わぬ方向へ。
何があったかはご自分の目でお確かめくだされ~
(といってもインタビューが答え合わせになっておりますが…..)
結果で言えば「行くべき」という立場のニア選手が勝利。
その内容から、判定文は出ない試合となりました。

結果 3:0でニア選手の勝利


~試合後インタビュー~

Q.試合はどうでしたか?(感想、対戦相手の印象など)

ニア選手
「クソオブクソみたいな試合だったなーと思う。
理由は色々あるけど論題についての解釈が違ったのが原因でこれディベートって呼べんの?みたいな感じだったな。
得られたものはまぁディベートをする前に共通認識を置くべきだなーっていう感覚というか姿勢というか、そういうもの。言語化難しい。
イミニョンは論題によって強いけど大体それっぽいこと言ってるだけって印象。あと謙虚。」

イミニョン選手
「【感想】
私がディベート論題と立場における前提条件を読み違えてたことによって、終始、ニア選手が優勢なまま試合を進めてしまった感はありました。誠に悔しいです。ただ、取り扱った論題が斬新だったので楽しかったです。
【得れた物】
ディベートにおける前提条件を把握しておくことの大切さ
【相手の印象】
相手の言い分もしっかり理解した上で自分の主張を強く押し出せるタイプの方だと思いました。また、ディベートでやっていたとはいえ、意外に煽ってこなかったので、優しい方なんだなって思いました笑」


《一回戦・第四試合》
「初心喧嘩師選手 VS 男性です選手」形式:フリー 11時間

初心喧嘩師 VS 男性です

この試合もなかなか見応えあるものでした。
流れとしては、男性選手の「レスバとディベートの違いは?」という質問から争点が生まれていった形になっております。
初心選手の「レスバにおける目標」について論じ合っています。

なかなか判定が難しそうな試合で、笹判定員も「基準によって勝敗が変わると思うので割れても何も言いません」と述べていた。
事実、今大会初の判定割れが見られる試合となります。
比較的レベルの高い試合となっていますので、是非ご覧ください。
結果としては初心選手の勝利。笹判定員による判定文が提示されました。

結果 2:1で初心喧嘩師選手の勝利


~試合後インタビュー~

Q.試合はどうでしたか?(感想、対戦相手の印象など)

初心喧嘩師選手
「勝てて良かったです!基準によっては危なかったですね笑
またそれも踏まえて立ち回りは改善していきます!
男性ですさんは、しっかり指摘するべき場所を押さえている素晴らしい選手だと思いました!あとは引き際に関する認識を改めれば更に良いパフォーマンスを出せることができると思います!」

男性です選手
「初心喧嘩師の印象としてはとても文章が綺麗で基礎が固まってます。
初心喧嘩師みたいな綺麗な文章を心がけようと思います!」


《順位決定戦》
「xo選手 VS イミニョン選手」形式:フリー24時間

xo VS イミニョン

さて、この試合は敗者戦ですね。
五位決定戦に出場するため鎬を削る戦いになるはずでした。
そう、〝はず〟だったんです。ですが実際は……
いや、これはもう言ってしまいましょう。

単純に質疑応答が繰り返され、大した論点もできることなく終了。
結果的にxo選手が勝利し、五位決定戦への挑戦権を掴み取りました。
イミニョン選手も試合後、自身のフリー形式の試合に対する想いを吐露しており、笹判定員にアドバイスをもらっていました。頑張れイミニョン選手。

結果 3:0でxo選手の勝利


~試合後インタビュー~

Q.試合はどうでしたか?(感想、対戦相手の印象など)

イミニョン選手
「【感想】
今までのやり方を変えて、完全に受身の姿勢で臨んだら、慎重になりすぎて、ネガティブな立ち回りになってしまい、相手が優位に立つ状況になってしまったなと思いました。
【得れた物】
受け身で、且つ慎重になりすぎると良くないこと
【相手の印象】
ジャブを打って、相手が隙を作ったところにクリティカルヒットを打つ感じのタイプですかね。好戦的ではなさそうだけど、隙を作らせない感じに見受けられました。」

xo選手
「イミニョンさんは謎が多い人で今回な何か知れることが有るかな?と思ったんですけどプレイングスタイルも謎でどんな人かますます分からなくなりましたね(笑)」

Q.次の試合に向けて一言お願いします。

イミニョン選手
「次の試合こそ、判定員3人に勝利判定を出してもらえたらと思います。そして、勝ちたいです!」

xo選手
「次の試合は絶対に負けないようにします!いい結果残したいです!」

Q.次戦相手が決まる「カンガール VS 男性です」勝者は?

イミニョン選手
「【どちらが勝つか】
男性です選手
【理由】
2点あります。1つ目は喧嘩上等の大会にてカンガール選手相手に優位な主張を繰り広げ、ストレート勝利をしたこと。もう1点はこの界隈全体を通しての男性です選手の戦績や色んなところのレートでそれなりの評価を得ているところです。」

xo選手
「正直いって結果が見えないですね。
両方ともやった事はありますけど何方も強いので見るのが楽しみです
分かることはいい試合になることかなヽ('▽')ノ」


《準決勝・第一試合》
「ニア選手 VS 岸田総理選手」形式:ディベート 24時間

ニア VS 岸田総理

さあ初の準決勝の舞台、勝敗の行方は如何に。
岸田選手が述べる「少年法の改正案」に関して論じ合う流れでした。
改正案としては「厳罰化の年齢を18歳以上からではなく、高校生からにする」というものです。なかなか良い試合でした。

結果としてはニア選手の勝利、見事に決勝進出です。
問題はこの試合で誤審をしてしまった舞へ月見判定員(謝罪済)。
他の審判、選手それぞれからバカにされてしまいました。
また、この試合では笹判定員→紫煙判定員の交代があり、各審判それぞれが判定文を提出していました。

結果 2:1(3:0?)でニア選手の勝利


~試合後インタビュー~

Q.試合はどうでしたか?(感想、対戦相手の印象など)

ニア選手
「岸田総理とは実力がほとんど変わらないってのもあって結構楽しい試合が出来たなぁとは思う。
ただ、俺が試合において上回ったってよりかは岸田が下回ったみたいな印象を受けたし、そういう面では反論をする際にここを治すべきみたいなのは見つけれたなとも思った。
岸田の印象としては論題とか論点が岸田に噛み合えばめっちゃ強いって感じ。」

岸田選手
「まあフリーなら勝てた気がする」

Q.次の試合に向けて一言お願いします。

ニア選手
「決勝までに喧嘩・フリーについて学んで、今現在得意なディベートではなくて喧嘩を希望したいなと。んで勝ちたいなと。」

岸田選手
「次の試合も余裕っすねー」

Q.次戦相手が決まる「初心喧嘩師 VS 驚」勝者は?

ニア選手
初心喧嘩師が勝つと思う。デビュー戦で俺の事殺してるんだし勝てよっていう期待も込めつつではあるし、できれば決勝で初心くんと戦いたいって願望も込めてる。というかこれがほとんど。
理由としては単純で、初心くんの方が論理に穴が少なくて攻めが上手いって印象だからかな。初心くん攻めマジでうまい。気持ちよすぎる。」

岸田選手
「しょしんけんかしの実力知らんからパス」


以上、現在既に終わっている試合のまとめでした~!
いやー、一度現場に行って実際試合のログを見てほしいです。
大会会場のノートにはログと判定文が掲載されています。
また、試合会場に入ればリアルタイムで試合を観戦することができます!
是非この機会にお立ち寄りくださいな~

オープンチャット「良い塩杯【大会会場】」
https://line.me/ti/g2/OfBG_OEGj71A8yBNKZ5md1K1cZsOyyBHHOzvIQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Open Chat Link

さて、本日8月22日に行われる「カンガール選手 VS 男性です選手」の試合。
果たしてどちらが制して五位決定戦への切符を手にするのか……

カンガール VS 男性です

イミニョン選手の予想は「男性です選手」でした。
xo選手は分からないとのこと。
私、一網打人の意見としてはまだ男性です選手が上回るかなぁ、と。
ただ最近の彼らの喧嘩ログを見て、そう差があるわけでもないと感じたこともまた事実、非常に楽しみですね。

彼ら自身へのインタビューはこちらです↓↓↓


Q.次戦の相手選手の印象はどうですか?

カンガール選手
「男性ですは最近伸びてきた人って感じの印象があります。」

男性です選手
「カンガール君は罠を考えたりとレスバにかなり積極的で、どんな事をしてくるか分からないといった印象が強いかな!」

Q.次の試合に向けて一言お願いします。

カンガール選手
「彼には三連敗してますが、大会では自分の持ってる全てを出し倒したいと思ってます。男性です死ね。」

男性です選手
「何か用意をしてるらしいけどはっ倒します。☺️」


はい!今回はここまで!
次回の三部で完結の予定でございます~
いや~あと半試合、楽しみですね。マジで皆様にも見に来てほしい。
次の記事は大会が終わったタイミングで投稿します。

ここまで読んでくれた読者の皆様、ありがとうございやす。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
あ、イイネ押してくれると励みになります。頑張ります。

執筆者:一網打人


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