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最新論点(収益認識、時価の算定)例題集〜会計士試験・日商簿記対策②〜

今回は、公認会計士試験財務会計論、税理士試験簿記論・財務諸表論、日商簿記検定1・2級の試験対策にも使える無料の設例集の紹介第二回目となります。

直近で新設された会計基準に関する設例を紹介します。

下記❶〜❷のリンクをクリックしますと設例のページに飛ぶことが出来ます。

企業会計基準適用指針第30号「収益認識に関する会計基準の適用指針」

収益認識に関する会計基準では設例が全部で32題用意されています。それだけ重い論点ということですね。

今後、短答式試験では対策必須の論点であることは間違いないと思います。論文も2〜3年に1回は出題されるのではないでしょうか。

企業会計基準適用指針第31号「時価の算定に関する会計基準の適用指針」

時価算定に関する会計基準では設例が8題用意されています。短答では2回に1回くらいの頻度で、論文では小問で1問出題される可能性はあるのではないかと思います。



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