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愛知CS2023-3on3- 個人3-4対戦レポート ~フラシEX優勝を添えて~

■はじめに

ご無沙汰してます。鮎です。
今回は先日愛知CS2023-3on3-に参加し、気持ちがおちついたのでログを残すこととしてnoteを書いています。

今回は全文無料ですので是非最後まで読んでいただければ幸いです。


■デッキ選択

チーム戦ということもあり、まず環境読みも兼ねてデッキを選択しました。
今の環境で間違いなく強いリーダーはサカズキです。これはみなさんももうお分かりでしょうが、圧倒的な除去力に横展開、ハンドリフレッシュからの安定感、どこをとっても強くこのリーダーは全勝前提でないと勝てないと思っていました。うちのチームには大会1週間前前後から覚醒したサカズキ使いがいたのでこの枠は確定になりました。まじで無双していたので当日負ける心配もなく両サイドが上手く勝ちを拾えば問題なくいけるだろうと思っていました。しかし[アル式]サカズキには苦手だと言う事が判明してしまいました

徹底的にやりすぎだよね?

次にセカンドデッキの選択です。ここはサカズキにある程度の勝ちを取れ、他のデッキに対しても五分以上取れるようなデッキになります。うちのチームでは紫ルフィを選択しました。他にあるとすれば、ベロベティやウタ、黄色あたりだと思いました。直近の成績でもミラーもほぼ負けなし、サカズキもある程度の勝率を収める最強のルフィ使いがいたのでここも確定になりました。また、ミラーも多くなるこのデッキはある程度の練度も必要になり、先手後手の捲りもできるような人が必要でした。うちのチームにはそれができちゃう人がいたのでここまでは速攻で決まりました。

なんだかんだ鬼ヶ島内臓が弱いわけない


残るはサードデッキです。あと握るのは自分のデッキのみ。残されたデッキは1つしかありません。はい。赤緑ローですね。私といったらローですね。しかし、サカズキに全く勝てない。これはどうしたものでしょうか。環境初期に流行った大型サカズキには余裕で勝ちます。しかし昨今流行っているアグロ?テンポ?型サカズキには本当に勝てませんでした。ギリ4ルッチが1枚程度なら勝ちますが、ブランニューの追加により墓地肥しが豊富になった今そんなことは10回に1回もありません。メンバーからもかなり不安を煽っていました。
ウタを使うか、赤紫ルフィを使うか、いろいろ考えた結果、一番練度のあるデッキで行くのが最適だし(ミラーを踏まえると)、何より悔いが残らないデッキにしようとメンバーから暖かい言葉をもらい、涙のローを使うことにしました。優しいリーダーで本当に良かったです。

魂のデッキ


ここで言っておきたいのはサカズキにだけ勝てません。ほかには絶対勝ちます。これが一番重要です。しかも、当たる確率は1/3です。上手く躱せばいいだけ。これだけです。

それでは当日のデッキリストから行きましょう。

PunkDB様々

上記のリストで特段変わったものがあるとすれば8キッドの採用くらいですかね。基本的には今までのnoteを読んでもらえれば採用理由や立ち回りは記載しています。無料にしてありますので是非読んでいただければと思います。

相変わらず要塞だったなあ

ではなぜ今回採用したのかというと、80%の勝率を100%~120%にしておきたかったからです。チーム戦では、ある意味雑多環境になりがちです。個人CSならば、ある程度当たるデッキも想定できます。しかし、チーム戦になると予想外のデッキと当たることも踏まえ、環境的に8キッドで蓋ができそうだと思いました。今の型にはほぼ採用されないカードなので不意を突くと除去漏れが発生し、思いがけない大逆転もできると思いました。後述しますが、ほぼ、8キッドに助けられてしまった展開が多く自分でもビックリするぐらい頼り切ったゲームプランにしてしまいました。そこは反省でもあります😢

ここから予選のレポートへ行きましょう。



■対戦レポート

予選1回戦

いつも1回戦の勝敗でその日の気分が変わります。勝てば、のっていくし。負ければ、負け越していく。ですので、いつも魔の1回戦と呼んでいます。ここが1番重要です。


緊張のリーダーご対面。


終わった。。。


横2人へ

後は頼んだ。


まあ無難なマッチアップですよね

じゃんけん負けからの先攻スタート。

ハンド確認。
8キッド、5ロー、5ルフィ、3ゾロ、ブルック。

重たすぎるハンド。サーチ無し。さすがに勝たんな。

先1パス
先2ブルック7000アタック。ここで犬神紅蓮がめくれなんとブルックがハンドに帰って来ました。

先3ゾロ6000、リーダー6000
後3ルッチをくらうも1:1交換でギリ耐え、、、ではないルッチ取れない!

先4ルフィ6000、リーダー7000
じわじわとハンドとライフを詰めることには成功。
後4ルッチでまたもや1:1交換で耐え。てません。もう厳しいです。

先5のターン
これは8キッド取れないのでは?いやむしろ取られないでくれ!と思いつつ
リーダー6000、8キッド登場、起動メインSTナミ登場起動メインレストドンつけてお返し。
後5相手面展開しておわり。

先6
なんと生きて帰って来ました。これが不意の登場による除去漏れです。ここまで相手は2000カウンターを削るようなアタックをしていたため、つるやたしぎはトラッシュへ。マイナス札もリーダー起動で多く落ちていたため相手は足踏みしてくれました。勝ったかもしれん。

そう確信しつつ、サーチがないことに気づき落胆。
5ローやベッジなどを並べつつ、大きくアタックしてハンドとライフを削ります。

相手は除去札を引けず、なんとか勝ち。

やっとの思いで勝つも横2人は当然のように勝っており、有効勝利になるわけもなく3-0で勝利。

超えた。苦手対面をなんとか勝ち切り、メンバーと喜ぶ。久しぶりの1回戦勝利により、すでに涙腺が崩壊しそうになるも有効勝利ではないことを思い出し次回戦へ。

予選2回戦

両サイド有利対面

じゃんけん負けからの後攻スタート。

ウタ対面後攻を選択したいのでここは助かりました。

サーチあり5ローありなので普通に勝ちそうなハンドでした。
普通に最強手札で負ける気がしない

がしかし、
問題発生。

後2ダダンサーチ。

ゾロ3枚下へ。

それは話が違うじゃないか。
6000いっぱい作りたいのにできない。


よし、8キッドプランに変更しよう。
とりあえずは6000を作りつつ、ジャンブルズ
後3ボニー戻し5ルフィ。このルフィは殴ります。
先4で7ルフィ出すならこちらの5ルフィは生存。逆光や上から踏まれるなら相手の面は作れない。
ですのでこのタイミングのキャラは一斉に寝かしていきます。film対面は基本このムーブで相手に選択を強いります。

先4は想定通り7ルフィからのウタと少し優しめ。
後4で8キッド置いてここからは"私は最強"からの2パンだけ意識しながら戦います。

相手が足踏みしてる間にこちらの5ルフィがひたすら暴れて勝ちました。

横を見るとまたもや全勝で今回も有効勝利なし。

なんでなん?

嬉しいことなんですけどね。なにはともあれ2-0と出だしは最高の滑りだしでした。
次回戦へ。


予選3回戦


ここ勝ったら波に乗るぞとメンバーで話しながらリーダーご対面。


イケメンね。

いや?なんでなん?

まあチーム戦なら強いか。

こゆことあるからチーム戦楽しい

相変わらず隣にごめん終わったと報告。

勝ちましょうと鼓舞されつつじゃんけんへ。


負けで。先攻スタート。


2000カウンターオンリー。ほんとに負けた。

先1、先2と展開していると

ナミ、ダダンをドローとトップから駆け付け、まだ舞える。

がしかし、先3リーダー効果起動できない。。。
というより、緑がいない。

赤ゾロやっておるのか。

あまりにも弱すぎる。

ふと隣からこんな声が聞こえてきた。

「16000リーダーで」

お、隣は勝ってくれたのか。

と安心するのも束の間、

「はい、ライフで受けます」


ほんとにこんな感じで一瞬見てしまった


「あ、やべ」

とメンバーの声が聞こえ、何してるのだとライフと盤面を見ると4ライフに4面ぐらい並んでいた。

とはいえ、勝ちか。よかった。


と、試合に集中し直すもローが一枚も見えず、3ゾロでひたすらアタックを繰り返すもリソースが縮まらず、後6くらいに負けてしまいました。

そしてなんと、両サイドの負けが重なってしまい、チームは負けてしました。

特にリーダーが有利対面であるカタクリに負けてしまいかなりメンブレしていました。
しかし、さすがは大人。トイレから帰ってくると次行こうと気持ちの切り替えが素晴らしく、ふと自分も振り返る。

まあ、不利対面くらい流石に踏むよな。と自分を落ち着かせ次回戦へ。


予選4回戦

こうなるよね

1回戦と同じマッチアップでした。

もう負けられない。そう心に決めつつ、メンバーからもまたもや鼓舞されじゃんけんへ。


負け。先攻スタート。
今日じゃんけん弱いのか。思いながら対戦スタート。


1ルッチなら許してやろうと思いながら、先1、先2パスからの先3展開していくも、後3ルッチなし。4ボルサ。


これは勝ったぞ!!

ほぼ確信していた。リーダー効果を使いつつ、5ローと3ゾロを絡めアタックを繰り返す。

がしかし、ハンドのガード値が足りないことに気づく。


あれ?ルッチ紅蓮で死にそうじゃね?

そんなことを思いながら、後4想定通りの動きをされ、早々に負け。


不甲斐なさすぎる。

そんなこんなで横を眺めながら、お祈りしていました。

お祈りのせいか横2人は無事に勝ち、チーム3-1で折り返します。
全然まだいけるねとメンバーで話しながら次回戦へ。


予選5回戦

かなりフレンドリーなチームに遭遇。
気さくに話しかけられ仲良く話しながらリーダーご対面。


久しぶりにやるな。まあこの対面正直相手の引きに左右されるのが1番の印象です。
とりあえず、ブーストされないように先攻を取り、面を作りつつ6000アタックを繰り返せばハンドが透けるのでラストアタックも決めやすい。そんな感じのゲームプランで行こうと決めます。

両サイド頑張ろう


サカズキが不利対面のカタクリを踏んでしまったのでここは絶対に勝たないといけないと張り切って臨みます。


じゃんけん勝ちからの先攻スタート。サーチ、ゾロ、5ローとこの上ない強い手札。

これは勝てそうだと。

先1ナミサーチチョッパー回収。
後1パス

先2ダダンから2000カウンター回収。6000アタック。

先3リーダー起動使わず、3ゾロ、1+1コス、6000アタック。
後3サン五郎

先4リーダー起動使いつつ、5ロー登場で3ゾロとリーダーでハンドを削る。
後4赤の10ルフィ登場

先5 髭ではなかったので6000を多く作ることに成功し、返しのニカだけケアしながらアタックします。

後5 想定通り、ニカ登場からのETへ。
ここで痛恨ミスをします。
悪魔風脚のケアを忘れて、ニカの攻撃を残しながら、盾を0にしてしまいました。

相手もここぞとばかりにナミを2枚使い、探しに行きます。10枚もめくられ流石にあるよなと思いつつ、ないことを祈りました。

1枚目。ラディカルビーム
2枚目。サンジ

助けられた。

ニカのアタックをベッジで守り、返しにSTローを絡めた2パンで無事に勝ちを収めました。

デッキをめくってもらうと後2枚でひかれていました。
少し集中力が足りないと感じましたね。

横を見るとまた全勝。

はあ。
いいことなんですけどね。
この時点で有効勝利なし。


この時点でうちのサカズキが全勝のことにふと気づきます。
強くね?ミラーも勝つし、ルフィ勝つし、苦手と言われる黄色にも勝つし。

お前最強か?

はい、最強です。

やかましいわ。
と言いつつ、6回戦へ。


予選6回戦


折り返しも中盤。

サカズキ使いがリーパラ裸で使っていることを弄られ気持ちよくなっているところにリーダーご対面。



またか。

本日3回目。まあ当たることはわかってた。もうやるしかない。



気持ちを入れ直し、じゃんけんへ。


また負け。先攻スタート。

こちらサーチに5ロー悪ないハンド。勝てそう。

ルッチなければ。


と、まあありえないお祈りしながらゲームを進めるも

後1ブランニュー
後2ブランニュー、紅蓮
後3ルッチ、紅蓮
後4レベッカ、ヒナ、ルッチ


はい?


何がおもろいん?

誰が勝つねん。こんなの。

やや不貞腐れ気味になってしまい。隣の勝ちを見守るも、ルフィが負けてしまいチーム4-2になり。


決勝トナメの夢は儚く散っていきました。。。


まだ無敗のサカズキ使いの名誉のため、ルフィ使いのプライドをかけ、7回戦へ突入。

予選7回戦


もう次負ければドロップとなってしまい、順位すらもらえないため、愛知にきた爪痕を残すため、なんとしても完走を目指そうと小僧に鼓舞され、リーダーと3人で気持ちを落ち着かせ、勝負に挑みます。




クイーン。。。。。

サンジ抜いちゃったよ。。。

以前クイーンが流行った4弾の時はクイーンやレベッカを見るためにサンジを入れていましたが今回はそこまで多くないと思い採用していませんでした。

でも、まあ普通に攻撃回数でなんとかなるだろうと思っていました。



じゃんけん勝ち。先攻を選択しスタート。

先1ナミ完璧な滑り出し。
後1アマンド



アマンド。テキスト確認してもいいですか。


終わった。クイーンは終盤に向けて、ライフとハンドを削っていきたいリーダー。
このカード最適すぎるだろ。。。

小粒を1枚ずつ取られていき、だんだん雲行きが怪しくなっていました。

そして、9ヤマトの到着を許してしまい、そこからはリーサルの見えない地獄を味わいました。

気付いたら、ライフはおろか、手札も盤面も何もなくなっていました。

ごめん。。。

そう思いつつ、横を見るとルフィもサカズキにうまくやられてしまい、そのまま負けてしまいました。


なんとも悲しい成績で終わってしまいました。
今の環境で赤緑ローを使うのは個人戦ではないと改めて感じました。チーム戦でぎり許されるリーダーだなと。

そして7回戦通して有効勝利なし。ありなの?
チーム戦で助けられてはいるものの、助ける事ができなかったので実力不足を感じていました。ぶっちゃけいてもいなくても同じでしたね

特に悔やまれるのは、自分が知っている中でベストメンツであったことと、全勝できるメンバーがいたので勝ちが上手くかみ合えば、トナメにもいけたことです。悔いはないようにと、デッキ選択したものの、やはり違うデッキならと思うこともありました。

メンバーにもほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ですが、全勝している人がいても勝ちあがれないのがチーム戦。ある意味チーム戦を経験しました。負け越している人がいうセリフではないでずが


そして、悲しみに暮れている中、

リーダーがフラシ行ってきていいと言ってくれるではありませんか。

全勝小僧と二人で行こうと参加しました。

がしかし、サカズキに1回は当たるだろうと。
たら、7マムはゲットして帰ろうと足を会場に向けます。



~フラシEX編突入~

1回戦

ここでも魔の1回戦です。

ウタだよっ♫

少しの安堵と少しの緊張を持ち、じゃんけん。

勝ち。後攻選択。

3ナミが出て来ず、リーダー効果も外していたのでリソース差が広がり無事に勝ちました。

〜1point〜
10ドフラの最速が厄介なのと後攻はナミのドンやサーチのドンが残るため後攻を選択しましょう。ウタ側は7ドン8ドンは7ルフィの展開をしたいので逆光は打ちづらいです。ですのでそのターンはドンも付与できないため、5ルフィや5ローなどの6000ラインは寝かせても問題ありません。しかし5000ラインが多く並んでいる場合は逆光+ブルックの横展開もあり得るので場面を選ぶ必要はあります。基本的に6000を作るといいとされていますが、7ルフィ+ブルックや4ゾロなども厄介ではあるので5000を多く作れる場合は5000を優先しています。ナミやダダンでのアタックを行います。
最近では8キッド採用も見られますが、こちらはお玉がいます。しかも、お玉を出して7ルフィを下げてアタックするなど普通に行いますので8キッドが出ようがいつもと同じ動きをしてるだけなので動きを縛られてるわけではありません。6000にしてから2000や3000刻みでアタックすると難なく突破できます。こちらも8キッドを投げるとさらに相手の動きも縛れてかなり有効にゲームを進める事ができます。終盤は"逆光"+"私は最強"の10,000での2回アタックをケアするなどはしましょう。


2回戦

無事1回戦を突破し、サカズキと当たるよなぁと思いながらリーダーご対面。


はい。嬉しい。

じゃんけん勝ち。あざます。先攻で。


こちらは順調に面展開していくも
ルフィ側
マゼラン
7キッド
9カイドウ
と何やらフルムーブをかましてきます。

お互いジリ貧になりながら、最後は
チョッパーにマキノバフ6000を通してギリギリ勝ちました。

〜1point〜
この対面では基本先攻選択。
マゼランのタイミングだけ気をつけましょう。
マゼラン前提ですと基本先攻の場合、展開に使えるドンが少ないので以下の場合になります。
①1+1+1+1+2 リーダー起動
②1+1+1+1+1(1ボニー) リーダー起動

ボニー以外にダダンなどを展開すると5ローなどの5コスト帯を素引き前提になります。
これはルフィ側も覚えておくといいと思います。

ロー側は上記を踏まえ展開しますが、キャラが足りない場合はもちろんあります。先4でリーダー起動でもギリギリ間に合いますので3ゾロ縦置きで相手にマゼランを強要させる事も大事です。9カイドウの出るタイミングを見極める事重要になってきます。
しかし、最近の構築ではパウリー投入、9カイドウ少なめもよく見ますので、2枚目の9カイドウなどはお祈りしても本当に来ない事も良くありますので割り切りも大事ですね。カウンターレスが嵩張っている時もありますので、ライフの受け方、ハンドの切り方を見極めると意外とあっさり勝ててしまう時もあります。


3回戦

いや、流石にそろそろ当たるよねえ。

あれ?また?

まあ嬉しいが。

当然のように先攻選択。

マゼラン+7キッド+7キッドと強いムーブをしてきますが、相手のハンドにガード値が全くなく、難なく勝ちました。上述したようにライフの受け方を見極め、STローで3000差でアタックなどをしました。1000.1000.などのハンドで2000カウンターが欠損していたのを見抜いてアタックしていました。


4回戦

いや。ほんとにそろそろサカズキくるよね。流石にね。


あーなるほど。サカズキ倒してきた系ね。一応、黄色がサカズキに不利がつきそうだと聞いていたので。しかし、両サイドを見るとサカズキミラーをしていたり、対サカズキなどやっぱり多くいました。運が良かった。

流石に嬉しい対面です。
トリガーケアだけしっかりすれば問題なく進められます。

じゃんけん勝ち。後攻選択。

しっかりサーチも3ゾロ、5ローでハッピーな手札です。

相手は3ペロ、サンジ、ブリュレ、雷霆と盾は結構強めでしたが、相性差は変わらず勝ちました。後攻選択できたため、やはり10マムを強く出せず、ライフを詰めようにもゾロが多く引けていたので、そこに構わなければいけないとカタクリ側はかなりきつそうな印象でした。


なんか。サカズキ踏んでないけど決勝きた。ワンチャン、カイドウあるぞこれ。

でも流石に次サカズキでもギリギリ7マムゲットなのでまあいいかとそんな気持ちで向かいました。

〜1point〜
カタクリ対面では8.10の動きを防ぐためにも後攻選択です。そして、何より最大のトリガーケアです。5ローはもはやアタッカーです。特に5ローがアタックした際の雷霆などは相手は悩みます。ゾロを落とさないともう1、2本アタックが来るが、5ローを落とすなら今しかないと。積極的に5ローもアタックしましょう。後続の5ローやチョッパーが入れば問題なくアタックしましょう。

アタックする打点は基本的に5000.6000にしましょう。また、あまりキャラに触れるのはNGというのを見ますが、それは相手のハンドや面によると思います。基本的にサンジは気にせず勝手に落ちていきます。問題は3ペロスや8カタクリや7マムですが、3ペロスは雷霆などから逆リーサルが見えそうな時はしっかりと落としにいきましょう。また大型はお玉からのSTローで基本的には取りましょう。下手に殴ってもこちらのドン効率が悪くなるだけですので。キャラを取る事もトリガーケアの1つになります。


決勝戦

まあ、勝っても負けてもいいかと思いながらも、どうせローで出る試合最後になりそうだから有終の美を飾って終わりにしたいとも思いながらリーダーご対面。



まじかよ。またルフィか。

これまでじゃんけんですら全勝なので当たり前のようにここも先攻選択。
フラシに至ってはじゃんけん無敗でした。これも運が良かった。

ハンド確認。


動けそうもないハンドだったのでマリガン行きます。


STロー、STロー、ブルック、ブルック、ラディカル


終わった、、、、

何もできない。


先1パス

ドローでナミが駆け付けます。全然いけるぞ。

先2ブルック、ナミ、7000アタック。一応4ローケアで面並べてハンドを減らしておきます。

後2マゼラン
そもそもリーダー効果使えないので良しとします。
先3ゾロとチョッパーで返します。

後3パウリーでゾロが落ちます。

先4リーダー起動で何とか持ち堪えます。
後47キッドで苦しい展開に。

先5 ここで8キッドにアクセスする事が出来たので、そのまま8キッドプランに変更します。

後5で9カイドウも来なくクイーンでハンドを補給。

ここからは、こちらが地道にリソースとキャラを削りながら難なく勝利。

今日何度8キッドに助けられた事か。


と言う事で、何故かサカズキをうまく交わした結果優勝してしまいました。


ここで振り返りましょう。


ここで言っておきたいのはサカズキにだけ勝てません。ほかには絶対勝ちます。これが一番重要です。しかも、当たる確率は1/3です。上手く躱せばいいだけ。これだけです。


前述しました。こう言う事です。よかったです。


まあ、メンバーからは3on3でそれやれよ。とおそらく思っていた事でしょう。

ここで謝ります。すいませんでした。
また機会があれば組んでください。それまでにもっと強くなっておきます。


まあトータル8-4と凡人並の勝率でしたので、あまり自慢出来ませんが、おそらく唯一のロー優勝だったと思います。



◽️おわりに

つらつらと駄文を読んでいただきありがとうございました。そろそろこの辺で終わりにしようと思います。

正直今はサカズキを握っていますが完全にローを辞めたわけではないので質問してくれればいつでもお答えいたします。今までずっと強かった赤緑ローですが、ここにきて環境から降りることになるとは自分でも思っていませんでした。なかなか、悲しい現実です。また、強化され戻ってこられることを期待しています。
違うデッキを使っても常に成績を残せるように頑張ります。以下は投げ銭にしておりますのでこれからも応援して頂けるとモチベにもなります。よろしくお願いします。

それでは( ̄▽ ̄)b



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