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日々の雑談

スノーボードの国母さんが大麻で捕まりましたね。今や大麻解禁してる国は結構あって。

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医療大麻限定なら

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多分、日本も数十年、下手したら数年先には医療大麻なら解禁されるんじゃないだろうか。

僕自身、大麻なんて吸ったことも見たこともないけどね。神に誓って。信仰心ないけれど。法律で禁止されてる以上、手を出さない。理由は損だから。やりたい事(演劇)の邪魔だから。だからしないし、興味すらない。のを大前提に書くね

そもそも大麻取締法ってのはGHQが吸う文化のなかった日本に自国の法律押し付けただけであって、アメリカ自身も禁酒法の禁止で取締官の仕事がなくなったので大麻禁止にしただけって話もあるし。そのお陰で日本は大麻の研究すらすることなく、することが出来ず医療大麻にすらなってない。「ガンの進行を遅らせる」効果があるってのは最近知られはじめたしね。オリラジのあっちゃんのYouTubeでそれらについては詳しく説明されてるからみてみて、普通に観て面白いし。

で、僕自身、中島らもさんが昔から好きだからってのもあって大麻にあまり拒絶感や捕まった人達への嫌悪感がないのかも。好きならもさんはエッセイでも「ケツから煙出るほど吸ってきた」とか普通にそして何度も書いてるし、実際に捕まってるしね。取り調べの時にらもさんが検察官に「今度一緒に吸いません?」って誘ったら「ああ、アムステルダムでな」みたいな会話とか書いてたの粋な会話だなぁと読んで思った記憶がある。

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このポスターから大麻の文字が消えるのも近いんじゃないかな。そもそも地球のキャラクター使うのに大麻はもう説得力無くなってるしね。解禁してる国が多いんだから。

あ、ちなみに日本人が合法の国で吸っても処罰対象らしいからダメですよ。損だし。人生損するだけだからダメですよ!

でも大麻に関しては時代遅れな法律だと思う。ガンなどの病気で苦しんでる人が少しでも救われるなら医療大麻は早急に解禁すべきだと思う。

そして話は戻って国母さんの話。「結局人は見た目」とか言われたり、大昔の「腰パン」や「反省してまーす」引っ張りだされてるのは少し可哀想。確かに見た目は大切だけども、大切というかそういう日本社会(現実として)に順応しようとするのならば大切な事けども。それが良いか悪いかはその人の生き方だから言及しないけど。そしてどちらも良いと思うし。

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コイツが大麻で捕まったら、「やりそう!」って言われるよね。だから俺は絶対しない!神に誓うし、これを読んでくれてる貴方にも誓う。

田代まさしみたいに誓いを破らない!

任せておくれ!


マーシーの「〜麻薬のような番組です」と言った数日後に逮捕されてるの少し面白いけどね。

NHKが非公開にしたそう。流せば良いのに、反面教師として絶大な効果を生むと思うから。

んでも、マーシーを売人が逃がさないんだろうね。少しググっただけで支援者のフリして近づいてきたり、ポケットにそっと薬を忍ばせたりしたりするみたいだしね。昔読んだ田代まさし「自爆」って著書でも「サイン会に来たお客さんのフリした売人と握手した時に連絡先が書かれた紙を渡されたのが薬を再開したキッカケ」みたいに書かれてたし、捕まったところで刑務所で新たに売人に出会うらしいし。

売人ってなんだろうね、魂を悪魔以上の何かに捧げた人だよね。撲滅出来ないもんだろうか。イタチごっこなんだろうけど。

そして、清水健太郎もそうだけど

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こんなにも風物詩みたいに何度も捕まると、本人には失礼な話だけど哀れみ濃度が高い悲しみが漂う。多分、田代まさしや清水健太郎が身近な人だったら、最初の逮捕は怒りが強いし何とかしてあげたいと思うんだろうけど…5回以上捕まるとある種、日常と言うか、どんよりした哀しみがただただ続くだけで、涙が枯れると言うか。

この2人は人を傷付けたりした訳じゃないから余計に哀しみが滲み出るというか。逮捕によって身近な大切な人の心は傷付けたのは容易に想像つくけど。

だから、しないでおこうよ皆。悲しいから。

どう身体に悪いか、なんて漠然としか分からないし、多分みんなもどうダメなのか詳しく分からず、そして国も教えず「ダメ」一本槍で攻めてくるけど、そんな攻めに心は動かないけど身近な人が悲しむのは心がギュゥゥウってなるからやめようぜ。約束な。


では、今日は薬物撲滅を謳うポスターの中でも、モデル自身の未来を予知してたんじゃないだろうかという奇跡の写真でお別れしましょう。


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「覚せい剤うたずに  ホームラン打とう」by清原和博




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