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「贋作シンデレラ」顔合わせ(3/28)

昨日は贋作シンデレラ顔合わせでした。

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【5/26】まで丁度後2ヶ月。

オパンポン創造社以外での公演はなんだか変な感じだけども、楽しみ。そして、オパンポン創造社ではあり得ない企画書を小飴さんが作成。

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ありがとう。ちゃんとした団体じゃないか劇作イベント。

公演説明はほどほどに、早速本読みを。役柄はなんとなく当て書きした方々にお願いして。予想より、あくまで予想よりだけどなんとかなりそうで一安心。書き直すけど。

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最後の中川さんが大物監督の様だけど、中川さんが役者で居てくれると芝居が締まる。助かる、非常に、助かる。そして皆さんも。この6名でならなんとかなる。はず。

はじめまして同士が多い方々と2時間で作り上げたプロットが脚本に変わって板の上に立つ。これ凄い事よ、ヤバい。でもだからこそ一発目は誤魔化さずに正面突破な芝居をと思って…たけどもでももうちょい枠内から飛び出したくもある。

まだ2ヶ月ある、大丈夫さ。

先の見えない毎日で、日々世界は最悪な方向に転がっていってて、5月にはどうなってるのか見通し立たない状況。

一時的にでも「世界政府」なんて提案が出る今日この頃。

でもさ、やるしかない。準備は。のちに中止になるとしても、これはしょうがない。5月26日に皆様の前で良い作品を披露できるように参加者の皆さんの力を借りて進めて行こうと思います。フロントアクトも併せて楽しいものが出来ればと思ってます、皆さんご来場下さい。

「脚本の書き方・基本編」&「演技ときどき演出・基本編」はこちら

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「脚本の書き方・実践編①」はこちら

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◆劇作イベントとは◆

野村有志(オパンポン創造社)が2019年10月より不定期に開催している、一般応募で集まった参加者とともに戯曲プロットを作るサロン型イベント。アシスタント・要小飴 。
過去14回の開催でのべ72名が参加(計18本/毎回1本以上のプロットが完成)。2020年からは、完成したプロットの中から実際に戯曲化し、一般応募の参加者と稽古する「劇作試演」、その試演を経て劇場公演を行う「劇作演戯」という取り組みを開始している。現在の目標はこれまでに出来た作品が一堂に会する「劇作万博」開催。

劇作イベントTwitter

野村有志(オパンポン創造社) 劇作家/演出家/俳優

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1人演劇ユニット・オパンポン創造社、主宰。
全作品の脚本・演出を野村が務め、ペーソスと笑いを融合させ泥臭い人間模様を描くのを得意とし、独自のテンポと間を駆使した台詞で魅せる作品が支持されている。「CoRich舞台芸術まつり!2018春グランプリ」等受賞歴多数。俳優としても精力的に活動中。

※写真は、幸せそうなカピパラ。僕も水辺でボーっとしたい。

◆Twitter
野村有志(個人)
オパンポン創造社

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