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劇作ロゴ結果発表!

◆はじめに

沢山のご応募ありがとうございました。

◆ご応募下さった作品は全てこちらの記事に載せてあります。ご興味ある方は是非ご覧下さい!

そして締め切り後に全ての応募作品を劇作イベントTwitterのヘッダーに掲載させて頂きました。

では、早速

結果発表!

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の前に、ここでも応募作品を

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どの作品も本当に魅力的で、締め切り数日前から様々な方が送ってくださりました。その中で2人(野村・小飴)で協議しながら。協議と言うか「(沢山の応募が)嬉しいですね」「これも良いですね」「これも!」と話してて。それもこれも皆様のご協力のお陰です。ありがとうございます!

今後使用する事も見据えて総合的な判断のもと選ばせて頂きました。

劇作イベントがある限り振り続ける旗印は

こちら!

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岐佐くんの作品。

この風船の先にサーカスのテントが想像出来

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決定となりました。

そもそも岐佐くんの風船に描かれたピエロは

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太田さんの作品「劇作くん」から連想されたってのも劇作イベントの趣旨と相まって興味深かったってのも少しあったかも知れません。いや、急いで訂正すると連想したから「決定」と言う訳ではありません。作品単体で決めさせて頂きました。その上で、その事実が良かったのです。

全ての作品がロゴになっておかしくなく、だからこそ全てを選べなかった事に申し訳なく。応募下さる気持ちが嬉しいだけに。なおみんさんなどは6作品も送って下さり本当にうれしかったです。オパン犬ンの生みの親・川久保さんも応募下さったり、いや応募下さった方全てが嬉しかったです。この場を借りて感謝申し上げます。

ご応募頂いた作品全てを劇作イベントがある限りTwitterのヘッダーに掲載ならびに劇作万博開催時にはチラシにも掲載させて頂きます。

改めまして、ご応募に心より感謝申し上げます。

◆採用されたロゴデザインについて

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このままでも勿論良いのですが、折角ロゴとして今後末永く(Twitterアイコンならびにチラシ・グッズ等に)使用させて貰うにあたり手を加えさせて頂くことになりました。太田さんの劇作くんから連想された事もあり。手を加えることは岐佐くんにも了承済みです。

そして手を加えて下さるのは同じく応募下さった二朗松田さんにお願い致しました。快く引き受けて下さった二朗さんに感謝。

出来上がったのはこちらです。

図らずも進化していった過程と共にご覧下さい。

狂気を感じる、太田さんの劇作君が募集開始直後に応募作品第一号として送ってきて下さり

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その劇作君が岐佐くんによって風船に描かれた事によって狂気さが薄れポップな顔を見せ始め

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同じく応募下さった二朗さんに手を加えて頂けないかとお願いした結果

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こちらを劇作イベントの公式ロゴとさせて頂きます。※すぐにTwitterアイコンにするとこの記事が無意味とは言いませんが、楽しみが減る方もいらっしゃるかも知れませんのでアイコンにするのは後日とさせて頂きます。

そして、申し上げる回数が多過ぎて価値が下がりに下がってしまってるやも知れませんが、改めてご応募下さった皆様に心より感謝申し上げます。

ご応募ありがとうございました!

送ってくださる度に嬉しくて嬉しくて。2人で喜んでました。皆さんから頂いた応募作品とこのロゴと共に劇作イベントは活動続けていきますので何卒宜しくお願い致します。

野村 有志
要 小飴

◆劇作イベントとは◆

野村有志(オパンポン創造社)が2019年10月より不定期に開催している、一般応募で集まった参加者とともに戯曲プロットを作るサロン型イベント。アシスタント・要小飴 。
過去13回の開催でのべ68名が参加(計17本/毎回1本以上のプロットが完成)。2020年からは、完成したプロットの中から実際に戯曲化し、一般応募の参加者と稽古する「劇作試演」、その試演を経て劇場公演を行う「劇作演戯」という取り組みを開始している。現在の目標はこれまでに出来た作品が一堂に会する「劇作万博」開催。

劇作イベントTwitter

野村有志(オパンポン創造社) 劇作家/演出家/俳優

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1人演劇ユニット・オパンポン創造社、主宰。
全作品の脚本・演出を野村が務め、ペーソスと笑いを融合させ泥臭い人間模様を描くのを得意とし、独自のテンポと間を駆使した台詞で魅せる作品が支持されている。「CoRich舞台芸術まつり!2018春グランプリ」等受賞歴多数。俳優としても精力的に活動中。

◆Twitter
野村有志(個人)
オパンポン創造社

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