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日々のこと(12/28)

どうも

昨日、鼻息あらく連載形式で台本書くって言ったのにまだ一行も書いてない野村です。

昨日は忘年会。と言っても4人だけの。

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嘘、これは4年前の4人。

オパンポン★ナイト〜感謝勘弁〜の時。これもまたいつか上演したいなぁ。

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みんな携帯いじってたりした時間もありましたが、浅雛さんも来てくれて最終的には良い忘年会になりました。お酒3杯も飲んだしね。

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今年は拓ちゃん(浅雛さん)とは久しぶりの共演もしたし、キャッピーさんとは一月から東京で。セプさんとは「さようなら」を皮切りに色々と。みんなのおかげですんばらしい一年になりました。来年もどうぞ宜しくです。

もう今日はこれ以外書かない。これ以上何を書くことがあるかね、そうだろ?

以上

では今日12/28の出来事でお別れしましょう。

1895年 - パリでリュミエール兄弟がシネマトグラフを初めて商業公開。

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へぇー。そうなんですね。そして今日のTOP画像は、1896年ドイツでのシネマトグラフ公開のポスターだそう。商業映画は来年で135年なのね。

で、調べたら、初めて公開された映画はこちら

「工場の出口」

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◆あらすじ
この映画は労働者たちが、リュミエールの工場から出てくるシーンのみで構成されている。労働者たちは大抵女性であり、その日の仕事を終えた人々が、フランスのリヨン周辺にある大きな建物から出てくる様子が撮影されている。
この映画には、3つの異なるバージョンが存在し、それらの間には多くの異なる点がある。例えば、人物の服装が変化していることから、バージョンによって、撮影された季節が異なることが分かっている。これらは最初の2つのバージョンに、カーテン付きの馬車が登場する(オリジナルでは一頭の馬が、最初にリメイクされたものでは二頭の馬が馬車を牽いている)ことから、それぞれ「一頭の馬」「二頭の馬」「馬がいない」バージョンと呼ばれる。

だそうです。要は、工場から出てくる人達が映し出されるだけの映画。今じゃ考えられないクオリティだけど、大きなスクリーンに映像が映し出されたのを観た方々の感動たるや想像に難くない。

ちなみにこの映画の上映時間は

46秒。

46秒間、人がコマ送りの様にちょこまか歩く姿だけが映し出されるのみ。でもこの映画をアームストロングの言葉を拝借すると「これは人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな飛躍だ」。

ではまた。

◆野村有志の活動情報はこちら

関西演劇祭で上演した「最後の晩餐」配信中。

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