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全てに物語を感じたい(1/28)

昨日と同じTOP画像で困惑させてごめんなさい。昨日と同じ題材で書くので写真を流用しました、ご了承下さい。そして今日からタイトルを「日々のこと」で統一でなく読み返してもらいやすいタイトルに変更。こうした方が読みやすいかもねと尊敬すべき大切な友人からのアドバイス、そんなアドバイスはすぐに取り入れるスタイル。

で、昨日の記事はこちら

こちらを読んで頂いてからの方が分かり良いかも知れない記事になってるよ。

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「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません」

何が?って思うでしょう、何について迷惑をかけたのさって。

それに付いて色々書いた訳、昨日。

で、他の方々は「コレ」を道すがら見かけたらどう思うのかな、と。例えば、舞台などの美術としてこの張り紙が貼られてた場合とかでもいいのだけど、この文章に引っかかる人と引っかからない人が出てくると思うのですよ。一見して「なんの迷惑?」など思いもせず通り過ぎる人がいると思う、それは何も悪い事じゃなく普通のこととして。なので舞台だと脚本上で「これなんの迷惑やねん」などと台詞で説明する登場人物だとかを出して言わせる訳です。「みんな!この張り紙不思議だよね!」と伝えるために。主語のない張り紙が物語に関わってくるのならば、こうして説明をしておいた方がより多くの人がこの物語を理解してくれるから。

でも、そうやってセリフを一つ足す毎に「言わんでも分かるって」と説明台詞へ嫌悪感を抱く人も増えるのもまた事実。なので脚本を書く段階で殆どの劇作家と言われる人たちは様々な取捨選択に迫られる。自身の描きたい事だけを描き一定数の観客を置いてきぼりにするのを良しとするカッチョいい人や、一定数の観客に説明しすぎと指摘されるのを判ってても楽しんでくれる割合を増やすために丁寧に描くプロの人と。でもこれは珍しい事じゃなくて、子供向けと大人向けで書き方が変わるのは当たり前なので。子供向けの場合、特にアニメなどはフォーマットは毎回一緒にしたりして分かりよくするだろうけど。アンパンマンとか特に毎回物語の流れは一緒じゃない。

少し話は変わるけど、このTwitterで拾った画像

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よく出来た図。

どんな言葉にも捉え方ひとつで善にも悪にも様変わりするよね。この図は極端だけど、よく表されてる。面白い。面白いし、創作にも活用できる考え方。

まぁ要は言いたいかと言うと、今日は劇作イベント.9だよって事。

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どの層に向けて描くのか、それともそんなの関係なしに自分たちが面白いと思うものを描くのか。劇作イベント8ではどちらかと言うと笑いを多めにして30×30向けに考えたけれど、今回はどうなるのだろうか楽しみ。毎回違ってもいいかもね。

では今日1/28の出来事でお別れしましょう。

1972年

新庄剛志 (SHINJO) の誕生日

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阪神タイガース→メジャー→日ハムでプレイ。

言わずとも知ってる人ばかりだろうけど。いや、若い人は現役を知らないかもだけども。この人の生き方には憧れしかない。本人にしか判らない苦労があるのは想像した上でも、羨ましい。羨ましがってる場合じゃないんだけど、僕自身の人生も現在進行形な訳だから。

さぁ一ミリでも近付けるように今日も書き物を。

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