テスト勉強に対する愚痴をつらつらと

ぼくはテスト勉強ってやつがあんまり好きじゃない。だいたいみんな好きじゃないかもしれないけど。

でも勉強自体はけっこう好きで自由に学びたいことだけ学んでいきていければいいと思っている。

でもテスト勉強は目の前のテストを乗り切るためだけのもので、テストが終われば全部忘れてしまうことも目に見えているから本当にやる気が出ない。今もテスト勉強の休憩がてらこれを書いている。

それでもまだ中学生、高校生の時はなんとかやってた。友達と点数を競ったり、成績が悪いと進学にひびくからという危機感から勉強を進めていた。

でも大学の勉強は「やりたい人がやればいい」みたいなとこがあるからよほどの目的がないと単位を取るためだけに必死こいてテスト勉強なんてやってられない。

特に自分はどんな道に進みたいかもはっきり決まっていないから今やってる勉強が何かの役に立つのかもわからない。

そんなわけで、今日も朝から夕方まで勉強するつもりが午前中は眠くてあまり勉強がはかどらなかったし、昼食後ゆっくりしたせいでスイッチを切り替えられず午後もあんまり集中して勉強していない。

あー上手く行かないなー

夜はバイトがあるからそれまでに少しでも進められたらいいな。なんて思いながら「ポケット六法」をめくる。