あとがき(No.1)

創作第1作目はノートを始めるきっかけとなった桜の園から二次創作。

桜の園は楽しませてもらいました。みんな子どもというテーマがよかったです。キャスト陣も大変素晴らしく、演劇を何にも知らないわたしでもとても楽しく観れました。

たったひとつだけ心残りだったのは、彼が取り残されることだけでした。原作通りなので文句のつけようもないのですが。

それでもあのおじいさんとともに、次に歩みたいと思ったのです。わたしにとっては、馬のストラップのような人、放っておけない人なのかもしれないです。

演劇って面白いですね。表現が多彩で、眩しい。いつでも会いに行きましょう。

それでは、また。