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半ケツとか赤褌とか
某所某中学校の男の子5人、仲間うちだけのときにノリで半ケツを晒す。2人。もちろんいじめでも異性にみせつけるでもない。
誰かがわざわざ担任の先生にご申告にあがったとかで、呼び出される当の彼「え、ふたりいたのになんで僕だけ呼び出されてるんですか。おかしくないですか」
「そとでやったら公然わいせつですよっ!わが校にこんな学生いまだかつていませんでした」とヒートアップする教員。
そんなマジメな学生生活を送ってきただろうセンセイがたにはぜひぜひおしえてあげたい。都内某所の男子中学校。HRの空きの時間、みんなで「なにやる~」「金とりゲーム」。
「金とりゲーム」は集団戦だが1対1の「金玉さわられて『キャ』っといった人間が負け」、という単純なパーティゲーム(for men)である。
「おかぁちゃんねぇ、きょう金とりゲームで勝ったら優勝賞品で担任の先生がアンパンくれたの」おおよろこびする、中学生だったペロスケ。
それから10年、奇しくも担任の先生と同じ学問を専攻することとなったペロスケは、やはり男ばっかりの寮でアホなことを日々繰り返している。
ヤロー集団の半ケツでぷんすかぷんの先生には、ぜひこの伝統芸能をご鑑賞いただきたく。
ペロスケの進学した寮にいたっては半ケツどころかこれが文化のようです。
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