とにかくウツなOLの、人生を変える1ヶ月【はあちゅう】


買ってよかった!
お財布に5000円入っててよかった!(笑)

初めてこの本を見つけた時は立ち読みだけで終わったんだけど、でもそのあと気になっちゃって、今日買った!

私はOLじゃないけど、学べることがたくさんあった。OLの悩みも学生の悩みも、対して変わらないなと思った。いや、うそ、わかんない、OLになったことないからわかんないけど。でも人生に対しての悩みに関しては変わらない気がする。将来に対する漠然とした不安って社会人になっても消えないんだな、ってわかった。だよね、そんなもんだよね。

最近よく思うのは、「私って自我の芽生えが遅すぎたよなー」ってこと。いや、自我の芽生えってどういう意味かよくわかってないけど(笑) 高校時代までの私と今の私は全然違う。全く違う。いい面としてはいろんなことを考えるようになった。悪い面としては悩んでもやもやするようになった。

キッカケはどう考えても大学受験だけど、ほんとね、ちゃんと勉強しとけよ私、って今になっても思うわー。ばかすぎるよー。

高校生になって勉強を全くしなくなったのね、そしたら勉強以外のことも怠惰になったの。びっくりだよね、なんでだろ、よくわかんない。勉強をしなくなったから怠惰になったのか、怠惰になろうと決めたから勉強も他のこともやらないようになったのか。

こういうことも全部「親」が関係してるんだよね。親に認められたい人生だったからね。今も意識してないと親のことを基盤として物事考えちゃう。試したかったのかもしれない。勉強しなくなって、どういう反応をするのか、試したかったのかもしれない。私はもっと親に構ってもらいたかったのに、私の思うようには構ってくれなかった。というか友達の親と比べるとすごく子どもに淡白な親だと思う。それが不満だったんだよね、ずっと。でも不満だったって気づいたのはつい最近で、今までは「自分で自分の行動がわからない」状態だった。小中学生のころの私はクラスでも3本の指に入るくらい勉強できてたんだよね。授業中も積極的に発言したり、挨拶もかかさなかったし、先生からの評価も最高だったし、クラスの代表とか学年の代表とかもよく推薦されてたし。すごいでしょ。我ながらすごいと思う。学校での悩みはあんまりなかったな。でも家族からの扱いってひどいもんだった。私の学校での評価なんて知らなかったと思う。全然褒めてくれなかったなー。

ていうかさ、これ書いてて思ったけど、私いつまでこのこと引きずってるのwww そろそろ卒業しなよ…。なんかね、今の私の怠惰具合も親のせいにしたいんだと思う。私の人生なのにね。私が自分で決めて、自分の意思で、怠惰な生活送ってるだけなのにね。はぁ………

一度悪い癖がつくとなかなか直らないっていうのは本当にそのとおりだわ。怠惰なの、なかなか直らない。ふぁ〜〜〜〜。

気合い入れないと直らないのに、あんま直そうと思ってないから気合い入らない。でも直さないとニート真っしぐら。それはやばい。やばい、、、のか?それもよくわかんない。ニートでも別にいい。いや、ニートは無理だな。何かやりたいってなるかもな。いや、ならないかも。その前に家追い出されるかも。それならそれで窮地に立たされて頑張るのかな。うわ、人から環境用意されないと頑張れない人だったの?私。う、うわぁ。自分のレベルの低さにびっくり。うん、ね、でもほんと、ニートなんか絶対やだって思えない自分。やばいのでは?

高いところにのぼりたいって思ってたけど、最近はそういう欲もなくって、毎日好きな人のSNS見て ニコ動眺めて YouTube漁るのが楽しい。なんか甘ったれてんな(笑) 大学入ったときの闘志はどこいったの、私。

なんか、なに書いてんだろ。本の感想まったく書いてないよ(笑)



とりあえずおしまい

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