殴り書き

恨んでも羨んでも自責しても仕方ないという所に来て、
一旦は絶望して、足がガクガク来て
めちゃくちゃな所から内野安打をようやく打てるような
めちゃくちゃなフォームで何とかボールにかすって、相手チームが全員笑ってるけど
このやり方以外今の所思いつかんくて
時間もエネルギーも有限なんで、限りある資源の中でやっていくしかないのである
極楽はどっちだ、笑って血ヘド吐いてけ、中指立てろ薄気味悪い笑顔に
自分のことは自分以外誰にも分からぬ
他人のことは他人以外誰にも分からぬ
温かみをくれ、染み込むようなやつを
砂漠のような枯れた心に湧き出るオアシスのように染み込む、ひたひた、ひたひた
泣くこともできぬのか。まだまだ夜は長い

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