「分からないので、教えてください」と言えなくて人生損しまくった
なんか聞けなかった。分からないことをなんとなくスルーして、分かったつもりになってたら、何にも分かってない人になってしまった。「情報」や「知見」が足りないのに、その自覚もなく、無い頭を絞って無を量産していた
余計なプライドが邪魔して、というよりかは、やっぱり、聞けなかったんだな。プライドがなさすぎたのかもしれない。
今日は、フリーランスの3DCGを作っている地元の友達に電話して、
クリエイターの仕事の取り方、料金設定、イラスト業界の流行など(陰影があまりない絵が流行してるらしい。リアルさはあまり求められてない)、全部聞いたら、すごく丁寧に教えてくれた。
どうしてもっと早く聞かなかったんだろうなとひたすら反省した。初歩的なこそ分からなかったら聞かんとダメだし、簡単なことを聞いてきてもバカにしないような友人を作っていきたい
非常に恥ずかしい話だが、「正社員」「契約社員」「派遣社員」の違いも、なんとなくしか分かってなかった。Wikipediaとか見て分かってるつもりで全然分かってなかった。
聞いたらすぐ理解できた。
その友達が言ってたけど、「単純で地味な作業ほど、嫌な顔せずに積極的に引き受けると、上司や周りから信頼されて、結果的に仕事が回ってくるようになる」と。まさに草むしりの概念だ
結論:無い頭を絞っても、絞りカスすら出てこない
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