週末の振り返り(2022.04.25)

土日に予定を詰めると、週末振り返りの時間が劣後してしまう。そして、月曜に書くに至る。

3回に1回くらいの確率で、Mupにインプットを提供できるようになった。自分が担当する領域のヒアリングは細部まで情報を押さえて、要旨を纏める過程で自分の言葉レベルまで噛み砕き、頭に残す。丁寧すぎても足りないくらい。割と根気の世界かもしれない。維持向上したい。

頭の切れる人(特にクライアント及び年次が上の人)が提案するフレームには、大人しく従って情報を纏めるのが吉。一先ずは従って、そのフレームで発生する漏れダブりをチクチク指摘することで、フレームのアップデートを図る役回りを担うと、コミュケーションが円滑に進むか。


仮説思考(情報が足りない状態で問いに対する解を出すこと)で効率は上がるが、一定の情報格差がある相手に対して仮説をぶつけても、お粗末な情報提供でしかない。クライアントと折衝する際は、あくまでもたたき台であることを念押しする対話と、打ち合わせ毎に仮説の精度上げる努力が肝か。

クライアントからの諸々の依頼事項をこなすことと、PJの目的達成に必要なセンターピンを辛口で指摘して倒しにいくこと、のバランスは難しい。特に、クライアント側の関与者が連携していない場合(チームが複数あって縦割りになっているイメージ)に、ある特定の個人が依頼した業務は劣後することになる為、説明が難しい。


会食が重なる中でのボディーメイクは個人的に興味のある挑戦。忙しい=優先度劣後と捉えて、毎日のやりたいことリストにギリギリで滑りこむ位置にトレーニングを設定するゲーかもしれない。ギリッギリでいいので、なんとか入れる。

GW休んだら仕事内容を思い出すコストがあるんだよな、多分。先ずは与えられた内容を100%理解した上で、数時間でキャッチアップする為の情報が格納されている引き出しを確実に覚える。

Sさんの総合力を見習いたい。細かな技術の話(優位性、専門用語の理解)、ビジネス側の話(ビジネスモデルの理解)、ソフトな内容(誰がキーマンか見極める力等)、インプットケイパビリティ(細部まで資料を読み込む努力と覚える力量)等、全く敵わない。


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