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振りかえり記録(2024年6月-8月)

お久しぶりです( ◠‿◠ )!


はじめに

業務用のタイトルみたいですが、いつもと変わらない3ヶ月ごとの振りかえりです!6月から8月の間に転職もしているので、そこについても軽く触れられたらなぁと思っています。
もしよかったらぜひ覗いて行ってください🌞

2024年6月(エンジニア13ヶ月目)

  • 先月に引き続き、5月に始動したプロジェクトのリーダーをしていた。
    以前サブリーダーやってて辛かった時に比べてある程度はメンバーに頼る、任せるといったところを意識したら結構楽しくできたと思う。

  • 自分もバックエンドの処理をいくつか担当した。非同期処理メインで書いたり、AsyncSessionという非同期処理に特化したFastAPIのDBセッションライブラリを活用したり、N+1問題を対応したりしてレスポンスの速いAPIを実現しようと頑張ったが、実際サクサクでかなり嬉しかった

  • サービスの方向性をコンサルの方と相談し、いきなりtoB展開ではなく、まずは社内リリースで実績を作ることを優先する運びになった。そのため社内で必要なアンケート調査などを実施するなど動いた。

  • でも、やっぱりサービスへの愛着というのがどうしても生まれなかった。
    棲み分けはできているつもりでも類似サービスを社内ではすでに展開しているし、あまりのめり込めなかった

  • 話が変わりますが、5月から転職活動を細々とやっていて6月頭に内定がでた。これについては後述しますが、それによって7月頭には退職、有休消化して6月末を最終出社としたい旨マネージャーに意向を伝えていた。
    思った以上にサクサクと進み、すっきりするのやらちょっとさみしいやら複雑な感情でした。

  • 最終週は社内のエンジニアの方とお昼ご飯にいかせていただいたり、飲み会なども開催していただいた。連絡先も交換させていただけて素直に嬉しかった。振り返りも含めて非常にあっさりですが、お世話になりました⭐️

2024年7月(エンジニア休憩期間)

  • 7月はエンジニアとして働いてはおらず、家族でゆっくりしたり、車の免許合宿にいったり、引っ越ししたりしていた。

  • 恥ずかしながらこの年になって車の免許は持っておらず、、、娘も生まれたし今後必要になるだろうと思い、転職時期を1ヶ月空けて7月3日から18日までの期間静岡に遠征に行った。

  • 途中身内に不幸があり、一時帰宅したため卒業が想定より遅くはなったが、7月24日に免許証をGETした。

  • 7月残りはほぼ忘れているであろうRailsでコードを書いたりして入社に備えた感じではある。

  • 7月の振り返りは必要だったのだろうか…?

2024年8月(エンジニア14ヶ月目)

  • 8月1日初出社でした。10時半集合のため、出社前に奥さんと娘と3人でスタバでまったりしていたらまったりしすぎて早速遅刻しそうになった…

  • グループ会社の全体研修が半日あって、その後PCに必要なアプリのインストールなど諸々セットアップをしたが、これが結構大変で1日では終わらなかった。

  • MTGなども1日3個くらいは短いものがセットされているが、不動産業界特有のワードであったり、サービス独自のワードも多く、思考停止になる場面が多かった

  • ただVPoEの方がかなり手厚く、疑問点を解消するハドルを毎日時間をとってくれたり、最初に割り振るタスクを調整していただいていたりしていただいたいる。非常に感謝してます。

  • 2日目でやっとセットアップや環境構築が終わってタスクをアサインされた。自分が所属しているチームはユーザーからの改善要望であったり、不具合に対して解消していく役割らしく、最初はUIデザインの改善タスクだった。

  • 言語はRailsとフロントはVue・Nuxtがメインで実務で触れるのは初だし、不動産業界も初なので日々学ぶことが多く楽しい。
    とはいいつつも、楽しいがキャッチアップに精一杯という感じ。
    今時点、圧倒的に大変さが勝っている。

  • 理解にしっかり時間をかけて徐々にスピードアップしていくことが重要だけど、スピードや理解度を上げる工夫をしないといつまでも戦力にならない感じがする

  • 自分の場合は、まずはドメイン周りを優先してキャッチアップしたほうがいいかもと思った。

  • というのも、技術力バリバリ発揮してコードを書くというより、今所属しているチームの役割的には機能やコードを理解して影響範囲を把握しながら最適なコードを書くことが大事だと思ったので、9月はドメイン周りを優先的にキャッチアップしていけたらと思った

  • そんなことを考えながら、中・小のタスクや仕様確認のタスクなどをこなして8月はあっという間に終わってしまった。

よかった点

今回はなかった、というか何がよかったのか何が反省すべきなのかすらわからなかったが、自分なりに探した。

  • 仕事にのめり込もうとしている姿勢は今までの自分にはなかったのでよきかも。

反省点

  • スピード感が無さすぎた。最初はそこまでスピードは出せないにしても、もう少しスピード感を意識をしたほうがよかった。

番外編: 2回目の転職活動について

5月から細々とやってました。やり方は賛否がありますが私の個人的な状況の中ではうまくやれた方なのでは、と思っています。
転職活動のやり方や準備したことなどを残しますので、同じ境遇の方がいらっしゃったら参考にしてください。

転職活動サマリー

想定していたよりかなり早く終わったのですが、以下のような結果です。

  • 選考企業:2社(どちらも自社開発)

  • 結果:1社内定(もう1社は一次面接で撃沈)

転職活動をした理由

今後のエンジニアとしてのキャリアの悩みから今回転職活動に踏み切りました。
今の会社では自分は自社案件と受託案件を行ったり来たりしていて、使用言語も2・3ヶ月単位で変わっていたので理解が深まる前に別言語に変わってしまう、といったことを繰り返していました
最初はそれでもよかったのですが、次第に「この程度の理解でいいのか?」という焦りに変わりました。転職活動に踏み切ろうとした頃に登録していた転職サイト経由で何社かからスカウトをいただいたので、少しずつ動いてみることにした、といった感じです。

転職活動の方向性

とはいえ、転職活動に一杯一杯になるのもしんどいので、ゆるい気持ちで以下の項目を大事にして転職活動をしました。

  • 自社開発メインに選考を受ける

  • 併行して選考を受ける企業は2社までにする

自社開発に絞ったのはまずは使用するプログラミング言語が絞れるかな、深ぼれるかなと思ったのが第一で、あとプロダクトを作る・運用するというフェーズでどのようなやりがいや苦悩があるのかを知ってみたかったという感じ。
また、並行して選考を受ける企業は最大でも2社にしました。
個人的にはこれ結構いいな、と思っていて。一気に入れると疲れて辞めちゃうので、、、笑
ただ、内定が出るフェーズで複数の企業と比較ができないため、自分が今回の転職で優先的に実現したい事項(年収や働き方など)を自分の基準として大切にするようにしました。
もし譲れないポイントが達成できなかった場合は、内定が出ても辞退しようという気持ちで臨んだぜ。

準備したこと(ポートフォリオ)

半年前に転職活動を諦めてから、ポートフォリオをコツコツ準備していました。具体的には以下の3つを準備して職務経歴書には添付しました。
個人的にポートフォリオはなくても日々の業務で打ち出せるアピールポイントがあれば転職はできるのかなと思いますが、あればプラスに働くので個人的には用意できれば用意した方がいいと思います。

  • 個人開発アプリ
    未経験の時に作成したポートフォリオをNext.js(TypeScirpt)で作り直し、Vercelにデプロイしました。
    一般公開するほど完成しておらず、最初は職務経歴書に載せていなかったですが、1社目に受けた面接担当者様から「未完成でも載せた方がいいよ」というアドバイスをいただき、中途半端な状態ではありましたが載せるようにしました

  • ブログサイト
    記事にするまでではなくても、自分の考えを整理する場があれば、と思い個人ブログサイトをAstro.jsで作成してCloudflareにデプロイしました。
    基本的な内容ばかりではありますが、たまに更新しています。いや、最近更新していないかも。

  • 執筆記事(QiitaZennnote
    前の会社で学んだことを主にQiitaで技術記事として執筆しており、それら記事も積極的に載せました。

使用した転職サイト

今回選考を受けた企業はどちらもFindy経由でスカウトをいただいた企業になります。

  • Findy
    今回応募した2社ともFindy経由でした。
    お互いの「いいかも」でマッチした場合のみメッセージのやりとりが可能になるといった感じでした。

  • Lapras
    こちらは登録してスキル偏差値を伸ばしていて個人的には使いたかったのですが、転職意欲を高めにした時に過去カジュ面した企業様からたくさんお声かけを頂いてしまいました。
    別にいいのですが、最大2社までという縛りに違反してしまうのと、断るのが大変といった理由からそっと転職意欲を低に戻し、使用は控えてしまいました。

  • 転職ドラフト
    こちらはFindyの面接が一通り終わりそう、なタイミングで参加しました。年末くらいに2回ほど出ましたが、見事無指名(0指名)でした。とても辛かったです。
    今回はなんとか2社から入札いただけました。が、業界的に自分が興味持てるのかなぁ、といったことを考えたのと、いきたかった企業に内定が決まったので、こちら指名はいただきましたが辞退させていただきました。

面接対策

志望動機、自己分析を含め面接で聞かれる内容をNotionに一元的にまとめておき、回答を考えて記録しました。回答を作成する際色々な手法があるかと思いますが、自分は原体験に紐づけて回答を作成しました。
そして、その上で実際に読み上げて不自然な点がないかを確認しています。
読み上げるという作業が自分にとってはとても重要で、本番をイメージして何度も読み上げることで、面接本番に自信もって答えられるようになりました。(一社目はこの作業を怠り、ズタボロでしたが…)

転職を終えてみて

自分の場合は急にあっさり決まってしまったので、大丈夫かな、と思いましたが、もう自分の地道なアウトプットが活きたんやなと思うことにしました!
振り返ってもアウトプットを残すことでなんとかなったと言わざるを得ない。クオリティは低すぎる問題はあるが、、、
1ヶ月働いてみてやはり大変ではあるが、転職してよかったと思います。
普通にプロダクトを成長させたいというマインドになってきたし、自分が頑張らないとと思っております。まだ1ヶ月ではありますが…

最後に

今回のクールは転職もあり、結構書くことが結構ありましたが、そろそろ終わろうかと思います。次の3ヶ月も頑張っていくぞいや!
ありがとうございました😀

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