20201018_応用情報技術者試験

だいぶご無沙汰でした。

昨日の資格受験のために、notesは暫くやめてました。今日からまた復活!!

昨日受験した応用情報技術者試験は、午前問題と午後問題があり、どちらも6割以上取って合格になります。

午前問題はすでに解答が出てたので、自己採点をすると、7割超えてた!!!ひとまず安心でした!

ただ午前問題は4択なので、運が味方してくれた部分もありました。そのことに多少の後ろめたさを感じながらも、試験自体が、運をも加味したルールになっているのでまあありかなと。

ここ2週間は特に家族の協力に感謝です。私が勉強出来るように、息子の世話を妻が見てくれていました。本当にありがたい。。。

妻が育休中にJavaGoldを受けるらしいので、そこで恩返しします!!

最後に「資格は取っても意味がない」論争に対する私の考えをまとめておきます。

まず資格試験がそのまま、業務に直結するとは思ってないです。
私はインフラエンジニアなので、プログラミング言語に関する知識は直近使う予定はないし、プロマネ知識もまだ要らない。

資格試験で使えるのは、合格までの過程だと思っていて具体的には
①業務に関わる(であろう)知識の定着
②目的(合格)までのアプローチを考える力の向上
③時間の使い方の検討
ぐらいでしょうか?

①はそのままなので、省略。

②は、合格までの最短距離を考えることが大切だと思っています。そして目的までの最短距離を考えることは、すべての物事に当てはまります。

昔林修先生が、とあるテレビ番組で社会で求められる能力は「解決」と「創造」。この2つに尽きる。
とおっしゃっていました。
そのうちの解決に当たると思っています。

私の場合は、点数を取る分野と捨てる分野をはっきりさせていました。捨てる分野でも、過去問に出たら解説を読んで理解しますが、点数がより取りやすい分野で落とさないことを意識してましたね。

そして③は字の通りですが、まず現代社会は娯楽に溢れています。テレビ、YouTube、Amazonプライム、趣味などなどなど。他には業務が忙しい人もいれば、育児などで時間が中々取れない人もいると思います。
自身の環境の中でどのように時間を抽出して、ガッと集中出来るかが鍵となります。資格試験対策によって、時間の使い方と自身を律することが学べるかと。

①〜③をまとめると、別に資格試験でないと身につけられないスキルとは思っていません。ただ、資格でも身に着けられるので、利用して良いと思っています。

あ、あとは話のネタの1つになりますね。長時間もつネタではないけど(笑)

とりあえずここまでダラダラと書きましたが、試験に受かってるといいなぁ。でした!

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