時短台って罠なのでは?

※本記事はツイステグリッター缶バッジ(学園生活)展開当時の話です。
この缶バッジの通常台は1プレイ200P、時短台は777Pでした。

いやー、なんだかんだ結局、とるモで4コもツイステの缶バッジ取っちゃったんですけど、大体平均して2500P前後ぐらいでしたね。具体的に書くと、2000Pが2つ、2200Pが1つ、3000Pが1つです。わたしの運が良かったのか悪かったのかはわからないので、参考までにしておいてください。ちなみにつかみ台で、各回必ず1回以上はミスってます。

個人的な所感を言えば、時短はもはや罠なのではないかと思っています。まず、単価が高すぎる。これは1回のミスもしないという前提ですが、何回か通信遅延や映像遅延を体験してミスった身としてはどうしても1回にかけるリスクが大きく見えます。次に、時短台が通常のつかみ台を下回るには、2~3回で景品を落とさなければならないだろうということ。というか3回でトントンです。それ以上になると、通常台を軽く超えるレベルで嵩みます。

こうなってくると何がメリットなんだって、本当に「時間」しかありません。でもクレーンゲームそんなに焦って取らなきゃいけない人っている…?時短台は予約も常に多いし、見てる人も多いしで無駄にプレッシャーも感じます。それなら、通常台で多少時間かけて取ったほうが金額も抑えられる可能性も高いし、何よりプレッシャーがまるでない。

思っていたよりは設定価格も良心的だと感じたし(麻痺しているかもしれない)、あとはわたしの台の選び方のクセとかあるかもしれませんけど……(単純にどうアームを動かすのが自分にとって楽かという話だけです)

というわけで、とるモ初心者には時短台のメリットが全く見えませんでした。安く済むものに対してわざわざ金ならいくらでも出す!だからその推しの缶バッジをくれ!って人はあまりいないと思うんで、時短台で沼って散財するぐらいなら、通常台で時間かけて限られたお金上手くやりくりして良いオタクライフを送って欲しいなって思いました。

あと普通に上手な方は、前落とし台の方がやっぱりいいと思います。あっちは実力機なので、まあ自分の順番の時に諸々と良い配置になってるかは運ですが…きっと1~2プレイ内で取る事も全然可能だと思います。試しにさっき、誰もプレイしてない鬼滅の刃の缶バッジ狙ったら合計4プレイで2つ取れました。ツイステは状態見て台選ぶ余裕なんてないから、また勝手は違うと思いますが…。

何の参考にもならなかったかもしれないけど、ツイステの缶バッジ取るの怖いよーいくらかかるのー!って方はご参考までに。


10/19追記:
現状でも本記事のスタンスと結論には変わりありませんが、もう少し詳しく台について知りたい方は、こちらも書きましたので読んでみてくださーい。