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Switch×Edenはヤバイて(あんスタ!!)

オンギャアアアア。
元気に育った金魚草じゃないです。こんばんは。

えーと久々のあんスタ記事なんですけど、今日の生放送は色々ありましたね。まあその色々はTwitterなりアーカイブなりご覧頂ければと思うんですけど、わたしが言いたいのはタイトル通りにSwitch×Edenは(個人的に)ヤバイということだけです。

フュージョンユニットソングとかいう今まであったような無かったような楽曲プロジェクトが始動するとのことで、その第一弾として発表されたのがSwitch×Edenの『Majestic Magic』です。

わたしは夏目くん大好きなオタクなんですけれども、夏目くんというかSwitchのMVって今までなんだろう……割とまあとっつきやすめのテクノ系アイドルユニットっていう印象だったんですよ。

良く言えば幻想的、聞こえ悪く言えばお遊戯会みたいなね。魔法使いというユニットコンセプトでやってるわけですからお遊戯会でも間違いじゃないですし、そもそも演出にリアリティを追求しすぎない方針なのがSwitchです。当然好きなユニットですからdisっているわけでも無いです。ただ方向性として決してワイルドなダンスユニットではないというだけの話であって。

ただMVになると、どうしてもEdenやクレビあたりと比べるとダンスの難易度が高いわけでもなければ、ステージが特に凝っているというわけでもなくて。(Temptation Magicの演出は地味に凄いとは思っていますが)
それを言えばヴァルとか他のユニットもそうなっちゃうんですけど、まあちょっと指先から光出す以外どこに魔法というか化学が活かされてるんだろうって若干首傾げるような部分も多かったわけですよ。個人的にそう感じてたって話ですよ。

なんか急に推しユニをdisりはじめたみたいになったので軌道修正しますけど、要はSwitchの持つポテンシャルってこんなもんじゃないだろう!!ってずっと感じてたっていう話なんです。

五奇人の末っ子である夏目くんに旧fineのつむぎ、そして運動神経抜群の宙。彼らは確かに本流ではないかもしれないけれど、それでもこんな3人が集まってるんだからもっともっと凄い化学反応が起こるはずだろうってずーーっと思ってた。彼らはもっとすごい事が出来るはずだって。楽曲とか盂蘭盆会とか学院統一とかの話じゃなくて、あくまでMVに限った話ですけど。

そして、このEdenとのフュージョンユニット曲でSwitchが持つポテンシャルをまた一つ、存分に見せつけられたと思いました。

別にEdenがあんスタ世界でビッグ3と呼ばれてるからとかそんなことじゃなくて、わたしの目から見てMVのクオリティが高いと感じていたのがやっぱりEdenとクレビだったわけですよ。カメラワークやステージ演出、モーションや振付けなどトータルでの話です。素人の意見ですし、好みの問題も十二分にあるのは理解しているんですけど、なんていうかこの2組は体幹やダンスのキレが他とは全然違うと感じる。それはモーション担当のダンサーさんのお陰も勿論ありますし、この2組に関して言えば柘植淳吾さんの振付けのお陰もあると思っています。流星隊も柘植さんが振付けを担当されていますね。流星花火の地味に体幹ヤバめのダンスも納得。

いやほんと、それぞれのユニット色に合わせてMVを作ってるのは解ってますので、どこまでも好みとか個人的主観での話でしかなくて恐縮ですけど。
一応ゲーム内の設定でもクレビとEdenは個々のスキルも高いという話ではありますがその辺はfineとかもそうなので、まあそれはそれとしてあくまで好みの話であると捉えて頂ければと思います。

で。今回の振付けをどなたが担当されたのかはまだ分からないんですけどあの感じはたぶん柘植さんだと思う……(4/27追記 やっばり柘植さんの振り付けでした。あとFUSIONIC STARS!!も)
どのみちダンスのキレには定評のあるEdenとの共演です。そのEdenに並んで遜色ないSwitchが見れた。今回の夏目くんのダンスの「それは人間業ですか?」みたいな足捌き見ました!?一瞬バグってるのかと思いましたもん。
あと五奇人、旧fine、ビッグ3でありSS決勝進出ユニットEdenについていけてる宙はやはり夢ノ咲の最終兵器だと思いました。ポテンシャルがヤバい。
それと地味にステージの端から端を移動しまくっているつむぎとおひいさんの運動量もヤバい。

Switchはそもそも歌唱力が高いですし(イースター・カーニバルをはじめとして難しい曲が多いと思う)、Edenも歌唱力の高い声優さんばかりだというのもあって、正直めちゃくちゃハイクオリティのコラボを見せられたと思いました。これを第一弾にしては後続のハードルが中々上がるのでは?とさえ思った。声質の相性や、勿論組ませることによる化学反応やらいろいろ考えられてできたペアだというのは重々承知してるんですけれども。

つまるところ、Switch×Edenめっちゃカッコイイじゃん!!!って興奮した。

人によって抱く感想が違うのは重々承知してますけど、わたしは少なくともこの曲はカッコイイと思ったし、Edenに並んでカッコイイSwitchが見れてとても満足ですし。Switchってやっぱポテンシャル凄いんじゃん!?って誇らしくさえあった。手つなぎダンスが可愛いだけの魔法使い達じゃないんだ、彼らは何にだってなれる。

っていうね。
そんな興奮を得たので記事を書きはじめたんですけど、マジでただ興奮してただけなので落としどころを見失いました。

Edenもグッズなどを収集こそしてはいませんが、アルバムは聞き倒してるレベルで楽曲が好きなユニットですので、系統が違っていた好きと好きがコラボしてカッコイイ曲歌って非常に興奮しただけですね。なんかすみません。
AtoZを初めて見たときの興奮に似てますね。乱凪砂の隣に立って全く見劣りしない夏目くんの立派な姿に涙出そうになりましたもん…。凪砂の実際のキャラがどうとかじゃなく、パフォーマンスと中の人の貫禄がマジで凄いので。破滅への輪舞曲を彷彿とするんですよね、Edenの曲って(元住人)。

そしてこのフュージョンユニットは専用衣装もあるとのことなので、普通にシングル発売して曲実装してMV衣装売るだけなのか?という疑問もありますね。でも今年度も全ユニット新曲を出すと明言されていますので、うーん…本当にただMV衣装を売るだけなのかもしれない。

そも今年度はツアーイベがメインストーリー2部なので、予選(7回)、本戦、準決勝、決勝と考えても全9~10回ぐらいだと思うんですよね。シャッフルも年3回程度はあると予想できますので、まあそのあたりを考えるとフュージョンイベントなんて挟んでる暇はない。前年度のツアーイベントは7回でしたので、今年度は予選だけで終える可能性もある。だれも今年度で2部が完結するとは言ってない。(と思う)

疑問だけが残りますけれどフュージョンユニットは6周年企画の一つですので、今年度中には全てのユニットがフュージョンすると考えられます。フュージョンフュージョン言ってるとゴテンクスみたいな感じがしますけど、まあそういう名称だから仕方ない。


いやー今日は珍しくちゃんと仕事しようと思ってたんですけど、まあ横でずっとこの曲流しては何度も見ているので一向に進んでませんね。

何てもんをぶち込んでくれたんだ。

あとあの、漣ジュンというか内田雄馬くんの歌唱力をバチボコに見せつけて来たなと思いました。あのラスサビのハイトーンは余りに綺麗で凄すぎる。宙と凪砂のパートも意外にも合ってましたし、EdenとSwitchは声の親和性が大変宜しいんだね。誰と誰が合わせても違和感が無い。

これがフュージョンの相乗効果だと見せつけるには、最高の組み合わせだと思いました。本当なんてもんぶち込んでくれたんだ。寝れないよ!!


なんかずっとMV眺めてたら気のせいかもしれないけど3Dモデルが全員ブラッシュアップされてる気がしてきました。気のせいかもしれないけど。