♠クロフク×ラノベ×緊急座談会♡
ラノベのコト①
※近頃こんなのばっかですが、いろいろとワケありでして♡
クロ 「うむ…みんな、そろったな? よし、ではこれより緊急のクロフク座談会を執り行う…!」
シロ 「はあーい! このごろぼくら引っ張りだこだね♡ ぼくなんか座談会と井戸端会議の現場を行ったり来たり♡♡ 前の現場はいろいろと騒がしくて大変だったけど、今回はこっちもかなりの波瀾がありそうだよねー?」
シシド「ううっ、気分が…! あっ、なんだここは!? クロっ?? しかもここって座談会の…お、おれはどうしてっ…ああっ!!!」
クロ 「起きるなりに騒がしいヤツだな? もういいのならとっとと席につけ…今回はゲストもまじえてまじめなおはなしになるのだからな…!」
シシド「いやっ、まじめはいつもまじめだろっ? それよりもなんでっ…なんでそいつがここにいるんだよ!? ここって座談会の現場だろっ、おれたちだけの!! それなのに、なんでバケモノがっ、カンダがいるんだよ!!?」
カンダ「はあい♡ やっとのお目覚めね、シシちゃん! いい加減、待ちくたびれちゃったわっ、さ、早くこの隣りに着いて着いて♡ でないと楽しい座談会がはじまらないわよんっ?」
シロ 「あはっ、前回の井戸端会議に続いて、再度の登板だね♡ あれから気を失っちゃったシシドを担いで来てくれたそのついでの友情出演てコトで♡」
カンダ「あん、やーね? 友情だなんてそんな水くさいもんじゃないわ! そうこれは、まぎれもなくした愛情よ♡ かつて愛したオトコと、今愛するオトコに挟まれて揺れるオンナ心の♡ この殺風景でしみったれたnoteの小部屋に熱く燃えるようなラブロマンスが吹き荒れるのよ!!」
クロ 「俺としては、辞退願いたかったのだがな…! まあ、いつものボスの気まぐれだろう。次回からは通常営業に戻るはずだ、そう、ボスとおなじくした愉快犯のノーターが余計なコメントを差し挟むことがなければ…!!」
シロ 「あはっ、愉快犯♡」
シシド「じょっ、冗談じゃねえや! 悪夢の再来じゃねえか!! カンダっ、おまえはこのおれの半径五メートル以内に入るんじゃねえよっ、あいたたっ、ちくしょう、身体中がバッキバキになってるじゃねえか!! このクロフク脱いだらきっと青アザだらけだぜっ、あっ、まさかどさくさで服を脱がしたりなんかしてねえよな!? シロっ、どうなってた!!」
シロ 「あはっ、ぼく知らなーい♡ それよりも緊急の座談会だなんて、今回のお題はなんなのー?? フォロワーさんに逃げられちゃう前に、とっととはなしを進めようよ♡♡」
カンダ「そうよね? あたしも多少は興味があるわ♡」
クロ 「そうだな、では一度、ボスが今回のためだけにいたずらに描いたてきとうな挿し絵を挟んで、改めて仕切り直すとするぞ…!」
※雑でごめんなさい…! シシドが主役を完全に盾にしてますが、さてはトラウマになっちゃったんですかね♡ 盾にされてるクロの胸中やいかに!?
シシド「くっ、マジでひどい挿し絵だな! 心が折れるぜっ…で、なんなんだよ? 今回のお題目は?? 身体中が痛くて仕方ねえからとっとと終わらせようぜっ…うっ、カンダがヘンな目でこっちをジロジロ見てるしよ!!」
カンダ「あはん…! そうやってビクビクしてるところもほんとうにおいしそうだと思って♡ 相変わらず無表情のクロちんもそうだけど、いっそこのメンツでBLに転向ってこともありなんじゃないのかしらね??」
シシド「はああああっ!?」
クロ 「それはないな…! カンダ、話の腰を折るな。確かにかつて血迷ったボスがBLにも手を出しかけたことがあったが、それらはまるでスキがつかずにサポートもなしで、このnoteの中では需要がまるで皆無なことが判明している。今となってはほぼ闇に葬り去られた黒歴史だな…そもそも俺たちのような見てくれのキャラがやったら、それはもはやBLではないのだろう…!!」
シロ 「そういう問題なのかな? でもサポートがないのはぼくらもおんなじだよね!」
カンダ「サポートをもらえるくらいの斬新さやパッションがないってことなんじゃないの? だったら一度でかいのぶちかましてしまえばいいのよっ! このわたしたちのめくるめく愛のウルトラ・レボルーション・バーニングっ…」
クロ 「カンダ、それ以上場を乱すなら退席しろ…! ん、はなしを戻すが、今回は俺たちのボスの個人的なことで、このnote内で展開するラノベたちのことだ…! 無論、この俺たちも含めるのだが、シシド、わかるか?」
シシド「はっ? あっ、いやっ?? …ん、ああっ、なんだこれっ、ボスのマガジンの顔ぶれがちょっと変わってるじゃねえかっ? いつのまに…!」
シロ 「あは♡ 変わってるって言うより、少なくなっちゃってるんだよね? ちなみに今日からだよねー♡」
シシド「そうだな! ふたつ消えてマガジンのページから無くなっちまってる! ちょい前のヤツらに続いてまたしても三軍落ちしたのかよ??」
カンダ「三軍落ちって…つまりはこのあたしたちとおんなじ立ち位置になったってことよね? 原則よそからのサポートを受けないとラノベ化、またはおはなしの更新がなされないっていう、うちのボスの人気のなさからしたらば世にもシビアにしてほぼ再起不能的な…でも消えちゃってるっていうのはどういうことなの? これってもはや完全に干されてるってことじゃなくって??」
シロ 「うん、もとから数が多すぎるとは思ってたんだけど、ついになかったことにされちゃったんだね♡♡ でもいいんじゃない? 有料マガジンでもまだ購入したノーターさんもいないことだし! 誰からも文句はでないよ♡♡」
クロ 「む…どさまぎに大したぶっちゃけ発言だな、シロ? いや、干されたわけでも、なかったことにされたわけでもない。ちなみに消えたのは、『アトランティスの魔導士』と『メタル・キッズ・アーミー』というどちらも小学生が主役を務めるSFアクションものなのだが、これらは今日この日をもって二軍落ちしたとのことだ…!」
シシド「へっ…二軍?? まあ、おれたち三軍があるならそれもあるんだろうが、どう違うんだ? それってな?? そもそも一軍のレギュラーラノベもこのごろさっぱり更新率が低迷してるだろ! ボスは何を考えてるんだよ!?」
クロ 「まあ待て、そのあたりはこれから追って説明する…! いや、はなしは簡単だ。まず一軍のラノベだが――
◆『ジェイドの傭兵団』
◆『キグルミ大作戦!!』
◆『サイコメタル・リベレーター』
◆『特霊自衛隊』
◆『黄金弾丸』
以上の五つは、これまでどおり有料マガジンとして展開していく。
で、この他に俺たちを含めた三軍ラノベが――
♣『クロフク』
♣『竜の撃団!』
♣『特攻警察』
❤『柔道部の顧問』(‐ぶかつのせんせい‐※BL)
以上の四つは、三軍ラノベとしてサポートありき需要ありきのラノベ展開を狙っていくものとする。
で、今回のカテゴリーとして新たに二軍として据えられたものが――
♠『アトランティスの魔導士』
♠『メタル・キッズ・アーミー』
以上の二つとなるのだが、この二軍ラノベは基本はサポート待ちではあるが、一軍ラノベと同様にランダムな更新をしていく…以上だ!」
シシド「へえ、あらためて見ると結構あるんだな! まだ通常営業を狙ってる一軍エリートにしても、五つもあるじゃねえか? これに今回の二軍も出てくるとなると、かなりムリがあるような??」
シロ 「そこに加えて三軍のぼくたちがちょくちょく顔を出したとなると、ほとんど実現不可能なラインナップだよね♡ ボスだいじょうぶかなー??」
カンダ「はん、大丈夫じゃないからわざわざこんな座談会だなんてものを開いて、ながながとくだらない言い訳をしているんでしょう? こんなの最後まで読んでくれるノーターなんているのかしらね??」
シシド「うへえっ、毎度毎度よそさまにはどえらい迷惑かけてるよな! フォローがめっきりされなくなってきた原因て、やっぱここらへんにあるんじゃねえのか? それにしても解せないのは、そろいもそろってマガジンごと消えちまったってコトだよな、その二軍落ちのヤツら…??」
クロ 「そうだな…! ただしどちらもあくまで一時的なもので、また復活するものらしいぞ? これまでの有料マガジンを新たに無料に差し替えて、内容は変わらずに再発進するのだそうだ…このあたりまた余計な手間を食うのだが、そうか、しばらくはそちらにかかり切りになるのかも知れないな…!」
カンダ「あーん、それじゃあたしとクロちん、そしてシシちゃんをも交えた熱い三角関係のラブロマンスはどうなるのよっ? もう待ってるノーターだっているはずなのに!!」
シロ 「いないよ♡ ここらへんに関してはたとえコメントで応援が寄せられても、ボスの側であっさり削除しちゃうんじゃない♡♡」
シシド「当然だろっ! 愉快犯もはなはだしすぎるぜっ!!」
クロ 「そうだな…! やるならふたりだけで別アカウントでやるがいい…とりあえずは伝えるべきことは伝えたのだが、果たしてここまで読んでくれたノーターはいるのだろうか?」
シロ「あはっ、ちょっとキビシイよねー? もういい加減、ノロマな自称ラノベ作家の泣き言かただのひとりよがりだもん♡ せめてフォロワーさんが減らないことを祈るのみだね♡ それじゃ、とっととnoteを閉じないとさ!」
シシド「そうだなっ! でないとまたケダモノにこの身を好き勝手になぶられちまうっ!! て、カンダ! でけえ図体で出口を塞いでいるんじゃねえよっ、出られないしこのおれの逃げ道がなくなっちまうじゃねえか!!」
カンダ「もちろん、そのつもりよ♡ あの挿し絵、見たでしょ? あのお互いのサイズ感から言ったら、狭い室内でタイマンだったらこのわたし相手に勝ち目なんてなくてよね、シシちゃんには♡♡」
シシド「うおおっ、こいつ、マジでやる気じゃねえかっ! 目が完全にイッちまってるぜ!! おいクロっ、って、クロ!?」
クロ 「ふん…出口はそこだけではないだろう? もっと周りを良く見ることだ…それではシシド、後のことはすべて任せたぞ、グッドラック…!!」
シロ 「あはっ、とっとと窓から逃げちゃうんだね♡ ここって何階だったっけ? それじゃ、みんな、あとシシドも、またねー♡♡」
シシド「シロまで! ううっ、うそだろお!?」
カンダ「いいえ、シシちゃん、これは紛れもなくした現実よ♡ さあ、ふたりで真実の愛をつらぬくのよ…んんっ…チュウ♡」
シシド「ぶえっ、こ、今度はせめて教官どのに登場してもらってくれよっ、うがっ、ひっ、いいっ、うっぎゃああああああっ……!!!」
※シシドくん、とうとうご臨終です♡