けもフレ3 第八章は希望しかない
~八章のネタバレとなっておりますのでクリアしてない隊長さんはやってからご覧になってください~
尚私自身の妄想も入っておりますので一つの目線として見てください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
八章のオチが絶望すぎて大量の隊長の心を抉った通称「ドールショック」
何故そのように呼ばれるのか、理由の一つとしては
クエスト画面のカレンダが「奇跡だわ!」と嬉しそうに言っているので
「良い展開になるのかな」とプレイヤーを安堵させといてからの
ドールの記憶喪失と真っ暗画面でカレンダが「こんなの、奇跡じゃない」
と発して八章が終わる何とも後味の悪いオチ。
ここから二か月ぐらいの放置プレイが始まるのが確定したプレイヤーの
阿鼻叫喚がこだまする。
私も初めはここまで嬉しくない博士が発した
「ようこそ、ジャパリパークへ」を聞くのは初めてでゾッとしてしまった、
しかしながらそれよりも「ウワーッ」となったのはメニュー画面の変わりようであった
↑これになった
「アッ ドールが居ない」
いつもこの画面に来るたびに「たいちょーさーん」と言われるので
慣れると半場聞く前に各モードに突入するのだが今はもうその元気な声を聞くことができない、八章が終わり喪失感に駆られているプレイヤーに対して、さらに追い打ちや現実を叩きつけるかのように前のドールが居なくなった事について再確認させられる。
このダブルパンチにより大量の隊長が死に「ドールショック」を引き起こした。(と考えてます)
しかし八章にボコボコにされたが、六章にて希望しかないのが判明する
だいぶ前の話だったので皆心底忘れていたのではないだろうか。
六章の11話ぐらい↓
「いつか、あなたもきっと 誰かに何かを託す時が来る」
「その時、託される誰かは あなたの事をずっと憶えているでしょう」
「過去と未来に、たとえ どれほどの暗闇が横たわってたとしても」
「あなたの託したものは 誰かの今を照らし、やがて導く光になる」
オイナリサマは全てを見ていた…?!
この未来予知を半信半疑に聞いてたカレンダは不安しかなく、心情曖昧だったと思う。
そして来るべきして来た「暗闇」「奇跡じゃない」…と思う瞬間
その淵に立たされても尚残された一つの希望…それが
「カレンダとフリッキー(ドール)」のツーショットであり、「約束」
である。
そのお守りを託す相手は一応流れとしてはドールだとは思うがまだ先なので断定はできないがもう確定としてハッピーエンドの道だろうと思う。
神の太鼓判付きだし もうコレ、「希望」でしょ。
なにより時系列としてはけも3は一期の前なのだから巨大セルリアンの件も
解決してるから負けるはずもないし...
そして「ジャパリパークの事を信じてほしい」という事
フリッキーはカレンダがここにいるという事を信じていた
またカレンダはフリッキーがいると憶えていた、
フリッキーと共にフリッキーに「託された」ものと共に。
そのフリッキーに託したモノとは…
そして託された事に気づいたモノは八章の最後を絶望を塗り替える「今」を照らし、やがて導く「光」になるのはもうみみなまでいう事ではない。
今後どうなるかは運営次第でどのような結果になろうがしかと受け止めるつもりだが、こう見返すとやはり八章は「絶望」ではなく「希望」の始まりなのではないだろうか、私はそう思う。
「あなたが生き、あなたと共に生きているこの時間こそが
本当の奇跡なのだと」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?