情報の基礎理論

情報量の単位
コンピュータ内部は情報は2値で扱われている
2 進数のいちとゼロに対応してる
最小の単位はビット、ビットを8個集めたらバイト
バイトは情報量の基本

文字コード

ASCIIコード:英数字と特殊文字のみ。漢字・かなに関する規定はない
シフトjlsコード:ASCllコードと漢字・かなが混在可能
EUC: UNIXやLinuxなどで用いられる文字コード
UNICODE:世界の文字の多くを一つの体系で表現

基数変換

10進数と2進数・8進数・16進数
10進数は一つ桁上がりします。
2進数は0と1
8進数は0から7までの八種類の数字
16進数は0から9数字ABCDEF

基数と重み対応表

各桁の重み付けの基本となる数を基数

補数表現と固定少数点表示

補数
マイナス記号を使わず表現
2進数は1の補数と2の補数
2の補数は1を足す

固定少数点表示

コンピュータ内部における数値の表現方法として固定少数点表示がアル
固定少数点表示は一連のビット列の特定の位置に少数点がアルことが暗黙的に約束

浮動少数点表示

浮動少数点表示は指数を使って少ないビット数で表現出来る
Y=M*B

誤差

コンピュータ内部は数値を指定されたビット数で表現しているため真の値とコンピュータ内部で表現する値との間に差が発生

桁あふれ誤差
コンピュータ内部は数値を指定されたビット数で表現しているため表現出来る範囲が決まっている
桁あふれ誤差は、表現出来る範囲の最大値を超えるオーバフロー最小値を超えることアンダーフロー

丸め誤差

丸め誤差は、切り捨て切り上げ四捨五入

桁落ち
桁落ちは、絶対値のほぼ等しい2つの数の絶対値の差
桁落ちは有効桁数が減る

情報落ち

情報落ちは、絶対値の非常に大きな数と小さな数の足し算や引き算を起こったとき、小さい数が演算結果に反映され発生する誤差

シフト演算

左右に桁をずらし計算することをシフト演算

論理シフト
溢れたビットは捨てる
空いたビットには0が入る

算術シフト
符号を考慮し左右違う



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