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モノづくり実験室 vol.7

\ モノづくり実験室、7回目終了/

この企画は、福祉施設の中で障害のある人たちの個別支援の延長線上にあるモノづくりを考えた時に、様々な手法を知っておく必要があるなあと現場を見ていて課題に感じ、それを体験するたくさんのコンテンツを毎月実施する企画を思いつきました。

えんじゅくの近所に住んでいる、700のコンテンツを持つ日本出張ワークショップ協会の海老沼麻貴さんに昨年から福祉の現場のモノづくりに関わってもらいはじめています。

海老沼さんとはいろんな課題を共有し、最近、私マターで実施しはじめている障害のある人の作品などを商品化するプロダクトにも一緒に楽しく実施してくださってる方です。

なので、商品化に至るレベルのモノに魅力のある内容のワークショップにしています。

7回目は、『紙漉き』。今回は各1時間30分、4回開催で、11人が参加しました。

第7回目 は『紙漉きをやってみよう』ワークショップ。2021年2月25日(日曜日)に実施しました。

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まずはパルプを細かくちぎります。

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ペットボトルに詰めて良く振ります。お湯を入れ、5分。

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型に目の粗いメッシュ、細かいメッシュを重ねて、ペットボトルからパルプを流し込みます。

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そのあとに、押し花や紙などを敷いたり、

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絵の具で色を塗ったり

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タオルで水を切って

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乾かして出来上がりです!

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次回は、3月28日、マクラメ編みのキーホルダー、ブレスレットをつくります!

感染拡大防止について、十分に配慮して実施します。ご興味のある方はぜひご参加ください!






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