今週面白かったエンタメ_20240414

毎週、日曜日の夜あたりにTwitterに「今週面白かったエンタメ」としてTOP5を発表しているのですが、Twitterでは文字数の関係で書けなかったことをnoteで書いています。

1.友人とのメガネ屋巡り

もともとメガネが好きなので、たくさんの店を回って似合うメガネを探すのが好きだったんだけど、最近友人のメガネを選ぶということが楽しいことに気付いた。

自分には似合わないメガネが似合う人がいる。似合う・似合わないの理由を探していき「じゃあ、こういう形を探そう」と理想が固まっていく過程が面白いのかも。 

4月だけで3人と見て回った。そもそも、俺自身もメガネを見るのが好きなので飽きない。

1つ、めちゃめちゃムカつくメガネ屋があったのだけど、そこはまた何かの機会に書き残しておこうと思う。

2.あるお笑いファンのnote  

ラニーノーズ。

最初に発見した時に「アンチスレに書き込む元(現の場合も)ファンの気持ちの言語化だ!」って思ったんだけど、本人の別記事を読んだら「面白がっちゃいけないやつかも」と感じ、ツイートを消した。

最終的にこのファンが成長して、ラニーノーズ側が悪手としかいえないようなことをやり、なぜかラニーノーズ下げとなって終わったこの騒動。

好き過ぎる故「〇〇はこうすべき!」って進言しちゃうような、好きなものを好きでいつづけるため、なってほしいものになってほしいというエゴ。誰もが経験したことがあると思います。俺は未だに「やっぱり初期の曲が最高!新曲は期待できない!」と言いつつ、ライブに行ってるバンドがいる。

3.さらばYouTube

馬狼。

さらばはルール作りと、さらにその企画中でももっと面白くしていくルールを作ることがすごいですね。

この企画一発目から最高点出してしまったので、どう真似をしても勝てない。すごい。

立ち回りが上手い人、疑り深い人、バカと集めたメンツも奇跡が起きてる。ギース尾関の顔が凄すぎる。

4.Inscription

Switchでやり初めた。カードゲーム。

いわゆる2周目を楽しみ中。だけど、これを書いてる現在、2周目の敵が倒せなくて止まってる。

5.虹の黄昏の配信


 w/真空ジェシカ ヤーレンズ。

ヤーレンズの漫才が見たくて購入。虹の黄昏は単独よりも、ライブで一本ネタをやるってのがちょうどいいな(笑)。粗くて胸焼けしました。

真空ジェシカはフツーにネタをやってほしいんだけど、虹の黄昏のライブならこうなるよね〜って感じ。

その他面白かったもの

100年ラヂオ

伊集院光がNHKでやってるラジオ。過去のNHKラジオのアーカイブから三島由紀夫と誰かの対談をオンエア。

同性愛について語っていて、それを受けての伊集院が「現在、性的マイノリティをテーマにしたドラマが増えているじゃん。そういう意味では多様化してきてるとは思うんだけど、面白がってるとも言えるよね。それはどうなんだろうね」という一言が「そうよね!!」となる。

ハチミツ二郎のnote

これも良かった。良かったというか、最近考えてる「死んだらしまいだよ」ってのがさらに強まった。

復讐ラジオ

ロビンソンズ北澤をゲストにナベプロ退所の話。ナベプロはお笑い芸人ではなく、TVタレントを育てるのが上手い。めちゃめちゃクリーンなイメージだけど、いわゆる興業屋さんよねってのをなんとなく思ってる。ナベプロとケイダッシュって、吉本とかジャニーズより怖いみたいな話はよく聞きますよね。

ヒルカラナンデス

カイロ大学卒業はなぜカイロ大学からではなく、フェイスブックからだったのか?

ヒルカラナンデスのおかげで小池百合子の見方を学びました。

「クワバタオハラがおったらそこは大阪」のように「小池百合子がメディアにあったら、イメージアップのため」。イメージが上がること以外やらない、メディアを狡猾にずる賢く利用してる。

東京防災の改訂版を全都民に配ったけど、小池百合子のチラシが入ってて「うわ〜!ここにもやるのか!!いや、そりゃ配る機会あれば利用するよな!!ホントこいつ食えないわ!!!」ってなった。

花粉症ゼロを早く実現しろ〜〜〜!!!

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